ノート:ランボルギーニ

最新のコメント:15 年前 | トピック:文献資料の提示を | 投稿者:いわしぐも

下のリンクにある

Lamborghini by KLD Concept と 2007 Lamborghini Murcielago

は、確かにランボルギーニの事を知るにはいいかもしれません。

しかし、この2つのページを載せるという事は、

このページを載せられた方の主観が入っているのでは

ないでしょうか?

もしかしたら、この2つのページよりさらにコンパクトにまとまった

いいページがあるかもしれません。

私は、公平、中立という観点から、この2つのページは

載せるべきでないと思います。


項目“自動車メーカーとしての成り立ちについて”の文中にて 編集

ランボルギーニが自動車メーカーとしての成り立ちについてよく語られている逸話

「所有するフェラーリの度重なるクラッチの故障に頭を痛めたフェルッチオは、修理のために車をフェラーリ社に持ち込んだ際、(中略)このことに腹を立てたフェルッチオは、自社のトラクター工場でフェラーリを修理する事を思いつく。」

このくだりはまったく真偽が定かではなく、商売上のプロパガンダという見方が一般的です。後年にフェルッツィオのインタビューにおいては、エンツォとは一回も面会したことが無いというものまであるのです。従って現状のようなさもありなんとするような表現は百科事典という性質上、適切では無いと考えます。この事を考慮された編集が識者によって行われることを希望します。--観麓 2008年10月27日 (月) 16:21 (UTC)返信

文献資料の提示を 編集

上記の議論に表明されているように、確かに情報の出所、信頼性について確証が持てない部分がある気がします。関係リンクを貼るのみでは細部の情報に到達できず、不親切です。例えば、「販売」項目ですが、現状では創業時からの全世界総売上台数などのデータがわからない。中国など新興国の経済発展もあり、国別の売り上げ変化を知りたい場合もあるはず。これを解決するため、より信頼性のある専門誌およびそれに執筆する自動車評論家・自動車史家の書籍を複数使用してデータを充実させたい。さらに議論のあるところは両論併記の方法によって再編集がなされると質が向上します。創業者の伝記というものは往々にして大言壮語、我田引水になりやすい。エピソードは、何年の誰々の文献に拠る、といった形で再検証できるようになると良いでしょう。競合する会社間の主張はしばしば相反するものです。イタリア語など多言語の Wikipedia サイトと矛盾しないように、慎重な比較検討も必要と思われます。--いわしぐも 2008年11月11日 (火) 03:49 (UTC)返信

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