ノート:ロジータ

最新のコメント:6 年前 | トピック:ロジータの馬名の由来について | 投稿者:ナリブ

ロジータの馬名の由来について 編集

ロジータの馬名の由来について。百合の品種ロジータは存在するようですね[1]。しかしこれが由来という確証はありません。が、そこまで問題もないかとも思います。しかし『ラテン語で「谷間に咲く百合」』というのは全く信用できません。百合はラテン語でliliumですし、rositaはラテン語には無いようです(そもそもrositaという単語一つで谷間に咲く百合なんて意味になるのがおかしかろうに)。後者は1週間程度待って削除。前者は私も調査するつもりですがあまり自信がありません。数ヶ月経っても進展がないようだったら削除したいと思います。--ナリブ会話2017年12月2日 (土) 13:29 (UTC)返信

とりあえず後者は削除。前者については進展なし。--ナリブ会話2017年12月24日 (日) 07:01 (UTC)返信
  コメントうーん。当座のこととして、ナリブさんの判断を支持します。
直接的な材料はないのですが、「これには情報が出ていなかった」という情報をいくつか。
  • 『日本母馬列伝 黄金の母たち』(小栗帽子・著、夏目書房・刊、1998)p80-83「牝馬三代は超個性派 ロジータの母 メロウマダング」
ひとまず今日はこれ1冊だけですが、ほかにもロジータのことを数ページ書いてる文献はいくつかあるので、そのうちにまた。--柒月例祭会話2018年1月4日 (木) 13:19 (UTC)返信
(追記)たしかに、ユリのうちアジア系統のもの(Asiatic Lily)の一品種として「Rosita」というものはあるようですね。([2],[3]など)
ただ、rositaという語はもともとの語幹として「バラ」ないし「バラ色」の英:rose(羅:rosa)の派生形とみるのがふつうですし、Rositaという品種名をもつのは何もユリに限らないようです。(例:アマリリスのロジータ
ローズとかローザという名前は女性の名前として西洋ではかなり一般的ですし、私の手元の英和中辞典では「Rosita」は女性の名前の一つとなっています。
適切な出典が示されない限り、Wikipedia:検証可能性に基いて除去してもいいと思います。--柒月例祭会話2018年1月4日 (木) 13:55 (UTC)返信
本日、Tiuさんによって出典に基づいた加筆が行われ、ロジータは「谷間に咲く百合」起源でほぼ確定で良いと考えてよいようです。一応くだんの本をアマゾンで注文したのでその内容を確認してからとしたいと思います。「全く信用できません」などと放言を吐いてしまったことに謝罪を申し上げるとともに、調査に協力頂いた㭍月例祭さん・Tiuさんに感謝します。本当にありがとうございました。--ナリブ会話2018年1月8日 (月) 12:35 (UTC)返信
おなじくTiuさんに感謝。そうかシスターソノからのアプローチもありましたね。(その本は私も持っているはずでした)
まあ「rositaはラテン語で谷間に咲くユリの花の意味」というのは「信じられない」という判断は、おかしくないと思いますよ。ていうかどう考えてもそんなわけないです(私、いちおー、大学生のときにラテン語の単位とってます。飾りですけど。)。でも出典にそう書いてあるのであれば、注釈つきで「出典にはそうある」的な書き方をする方向が妥当だと思います。--柒月例祭会話2018年1月11日 (木) 06:34 (UTC)返信
本が届き、間違いなく記載されていることを確認しました。これでこのことは終了としたいと思います。改めてもう一度ありがとうございました。--ナリブ会話2018年1月12日 (金) 11:47 (UTC)返信
ページ「ロジータ」に戻る。