ノート:小さき勇者たち〜ガメラ〜

最新のコメント:7 年前 | トピック:配給収入に関して | 投稿者:ワーナー成増

ギロンが終わった部分を消しました。過去の議論は以下のリンクを参照願います。リンク先は編集しないで下さい。N yotarou 2006年11月15日 (水) 12:34 (UTC)返信

DVDを見て 編集

本編もメイキングもしっかりは見ていないのですが、気付いた点をいくつか。

  1. 「波切」の地名は出て来なかったように思うのですが、私が聞き逃したのでしょうか?
  2. よくある話ですが「志摩」は実際の位置関係を無視していますので、架空の存在と考えるべきのような。
  3. 「琲島」は神島の映像を大王崎の沖に合成したようにしか見えませんでした。
  4. DIシステムはビデオより絵が奇麗だから採用したとメイキングで言っていました。
  5. メイキングで「本作は全編にDIシステムを採用した日本初の映画」だと言っていました。普通は必要な部分だけしか処理しないので馬鹿馬鹿しい話にしか思えないんですが……。
  6. カメが階段から落ちるシーンはCGに見えました。動きが変です。車にひかれそうになるシーンで拾い上げる動作は虐待と言えなくないような微妙な感じでした。あれが合成ならうまいです。
  7. 「灯台の落下シーン」は落ちて来たのが灯台には見えませんでした(汗。
  8. 志摩大橋は実写部分はセンターラインがなく、特撮部分だけありました。特撮部分では路面が穴だらけになったのに、実写部分では穴がありませんでした……。
  9. 「往年の日本名画を思わせる場面」は公式な資料になければ不適切に思いました、
  10. 「概要」の「実物のカメ」は「実物のケヅメリクガメ」の方がいいように思われます。
  11. 作中では「アヴァンガメラ」・「オリジナルギャオス」ではなく、単純に「ガメラ」・「ギャオス」だけだったように思うのですが、いかがでしょうか。キャラクターグッズを売る時にわかりやすくネーミングされただけで、作中で用いられない名称であれば説明が必要に思われます。
  12. 記事中に「ガメラの鳴き声は歴代のものとは全く異なる」とありますが、大差ないように感じました。公式な資料に書いてあるのでしょうか?
  13. 「あいざわ食堂」は普通の大衆食堂であって、中華料理店じゃないですね。メイキングでは「大衆食堂のような中華料理店」とか説明していましたけど、どうみても大衆食堂です。
  14. 記事中の「トトのテーマ」は大言壮語でしょうねぇ……。
  15. 記事中の「包丁を昭和ガメラの怪獣ギロンに見立てたシーン」ですが、公式な資料によるものでしょうか?包丁が目の前に落ちて来るシーンなどありがちすぎると思うのですけど……。
  16. 「捨てたらダメラ」ですが、捨てに行くのは拾って来た翌日あたりですよね。説明不足に思われますし、「意外に知られていないが」はいらないと思います。
  17. 「エキストラの多用」ですが、エキストラだけ方言を使っていて変でした……。
  18. 「ガメ太郎とその縁者」の「トト」の部分で、「トト兄貴」は公式な資料にある記述なのでしょうか?また、「生まれ故郷の志摩市に里帰り」とありますけど、志摩市内で製作されたのでなければ変な記述に思われますがいかがでしょう?それと、トト以外は映画を見ても何のことだかさっぱりわかりません。キャラクターグッズ販売の宣伝ならない方がいいように思われます。
  19. 「実際のカメの使用に関する問題」の「このカメはガメラ程ではないものの」はまったく不要に思えます。
  20. 「カメに負担をかけない為に用いられた手法」の海外云々の記述は不要に思えます。

以上、私の主観がかなり入ってしまっていますが、いかがでしょうか?N yotarou 2006年11月8日 (水) 11:07 (UTC)返信

15.「包丁を昭和ガメラの怪獣ギロンに見立てたシーン」については、公式ガイドブックp.56で田崎監督が『ガメラ対大悪獣ギロン』に対するオマージュであると言及しています。この記述は残すべきでしょう。
またその直前の文で「オマージュはほとんど入っていない」とも明言していますから、このシーンが唯一のオマージュである事は明らかです。よって 9.「往年の日本名画を思わせる場面」は削除が適当と思います。
18.「ガメ太郎とその縁者」についてですが、まずガメ太郎は公式blog「がんばれ!!ガメ太郎」http://blogs.yahoo.co.jp/totogametarou 及び公開前に発売されたメイキングDVD「トトがガメラになった日」の進行を務める擬人化されたキャラクターで、縁者はその中の登場人物です。「トト兄貴」の呼称はガメ太郎によるものです。
これらはいわば本編からのスピンオフキャラクタで、どの程度まで詳述するのが適当か、なかなか見極め難いところですが、他項目とのバランスからみても現在の記述程度で問題はないのではないかと思います。
6.カメが階段から落ちるシーン、車に轢かれそうになるシーンについては、ビニール製フィギュアを用いて合成し、表情と手足の動きの一部をCGで作ったそうです。ただ、この情報は、光学合成の担当会社周辺から得た私の「独自の調査」になりますので、現状以上のことは記述することができません。

私の存じ上げている項目は以上です。その他の曖昧な表記10.11.19.20は加筆修正していくべきでしょうね。他のN yotarouさんの主観による記述と映像上のミス等を入れるかどうかについては、ちょっと何とも申しあげられませんが…(そういえばガメラが去るシーン、コンクリート風の瓦礫が風で動いていました。そんな事は別にどうでもいいんですけどね)。--Oncorhynchus0144 2006年11月10日 (金) 09:32 (UTC)返信

Oncorhynchus0144さん、コメントありがとうございます。
15.「包丁を昭和ガメラの怪獣ギロンに見立てたシーン」はノートに書かれていたのに気付き、どうしようかと思っておりましたところです。訂正してお詫びさせて頂きます。これは出典を加筆していただく方がいいように思われます。
18.「ガメ太郎とその縁者」は各キャラクターに公式ブログに登場したなどと加筆していただく方がいいように思われます。ちょっとわかりにくいです。
私の主観でしかない感想は無視して下さい。申し訳ないです。
「映像上のミス等」のうち、いくつかが記事中の記述と矛盾するので除去すべきに思うのですが、いかがでしょう?不適切な記述を除去する場合、他の方のご意見もあるかも知れませんし、2週間は様子を見る必要がありますので、12月末くらいがいいかなと思うのですが。
DVDで確認したいことがございましたら、何なりとお気軽にお申し付け下さい。N yotarou 2006年11月10日 (金) 10:45 (UTC)返信
8.の志摩大橋の白線の件ですが、引いてあるのは一部のシーンだけで大部分はないですね。このような細かい突っ込みはどうでもいいので、本文の「上空から見た映像にセンターラインを追加する処理」の記述の除去を提案します。N yotarou 2006年11月10日 (金) 11:30 (UTC)返信

N yotarouさんは本当に本編・メイキングとも観込んで(読み込んで)いらっしゃるなぁと感心しています。 項目本文のほう、私の存じている部分を修正しました。不足や冗長等ありましたらどうぞ修正・ご指摘ください。

さてここで困ってしまったのがDI関連の記述です。私はお恥ずかしながらこの方面に関する知識が皆無で、現在の記述が適当であるのかどうかさえ評価できません。記事ではDIはCGや光学合成を包含する総称のように読めますが、それは正しいのでしょうか?もしかしてDIとCG(レンダリングやドロウイングのいわゆる狭義のCG)とは峻別すべきなのではないかとの印象を持っているのですが、私のような全くの素人にも理解できるよう、どなたか加筆修正、または多少の概要解説をお願いできませんでしょうか?--Oncorhynchus0144 2006年11月11日 (土) 11:24 (UTC)返信

どうも私とOncorhynchus0144さんだけになっちゃったような感じですね。今後はもう記事を直接編集しても特にお問題はないでしょうから、悩んだとき以外は直接編集する方針でいかがでしょうか。
2枚も特典があるならDIとかも詳しく説明してくれるのかと期待していたのですが、コアなガメラファン向けに作ったようで簡単な説明があっただけでした。じゃ先に発売された『トトがガメラになった日』やらで説明されているのかなと思って取り寄せることにしましたがどうなることやら……。
ただ、私が変だと指摘した波切の神社の記述が正しいと主張する人がまた現れまして、そちらに時間を取られるかも知れませんのでその場合はしばらくお時間を下さい……。N yotarou 2006年11月14日 (火) 16:49 (UTC)返信
記事中に大きな問題もなくなり、おおかた形を成したためでしょうか。新しい情報があればまた追々加筆修正していきましょう。DIについては、私はちょっとお手上げです。
『トトがガメラになった日』は公開前のプロモーションDVDですから、DTSメモリアルエディション以上の情報は殆どありませんね。ケヅメの給餌シーンが見られる程度でしょうか。
神社あたり、何やら大変な事になっているようですね。本来ここで書く事でもありませんが、wikipediaとは全く別のルート、文化人類のMLと都市辺縁地域振興のMLで問題を知りました。柳田国男先生の研究手法や民俗学についてのとんでもない誤解と、地域のフロントインフォメーション(ex.観光協会web site)形成への合意プロセスが皆無である点など、一晩明けても大変な話題になっています。「小さき勇者たち~ガメラ~」で興味を持った地域のことですし、今後の推移を注意深く見守りたいと思います。--Oncorhynchus0144 2006年11月15日 (水) 10:58 (UTC)返信
人がいないのは元から少なかったこともありますが、秀逸な記事に推薦されているのをたまたま私がみつけ、時期尚早と反対票を投じたことが編集妨害に捉えられてしまい、やる気を削いでしまったのかも知れません……。
DIに関してはパンフレットにも説明がないのでしょうか?典拠不明であれば、コメントアウトしておいて資料が見つかり次第適切な記述に変更する方針でいいと思います。N yotarou 2006年11月15日 (水) 12:34 (UTC)返信
ガイドブック等で確認できた部分について修正しました。主な部分は以下の通りです;
  1. その際岬が分断され突端が島となり、後に琲島(ひいじま)と呼ばれるようになる。→龍居版・蕪木版ノベライズでは「高津岬」が割れ「緋島」になった
  2. 昭和を感じさせるノスタルジックな志摩市の街並と~監督らの意向により→公式ガイドブックではプロデューサが「立体感のある町並み」と述べている
  3. 彼等はトトを育て、助け、当局から守り、ガメラとして空に放し~→映画中でテーマの一つとして描かれているので戻しました
  4. 当初は幼いガメラの描写をCG等で処理することも検討されたが、脚本を読んだ怪獣造形の原口智生の提案で~→公式ガイドブックでこの部分は確認できますが、ここで特記すると文脈が崩れるので外したままにしています
  5. Diについてはガイドブックやパンフレットにも、特典DVD以上の情報はありません。通常の特撮と分離すべきと思うのですが、映像合成の章立てを行う形で分離しています。
その他は細部の修正です。他にも典拠となる資料等があるかもしれません。--Oncorhynchus0144 2006年11月19日 (日) 13:12 (UTC)返信

記事名確認のお願い 編集

初稿以来2007年6月17日現在まで記事名が「小さき勇者たち~ガメラ~」のようですが、公式サイトは「小さき勇者たち〜ガメラ〜」で、わかりにくいのですが、記事名は波ダッシュ(~)で公式サイトはチルダ(〜)の違いがあるようです。となると、チルダの「小さき勇者たち〜ガメラ〜」へ改名すべきに思うのですが、いかがでしょうか。私の勘違いだといけませんので、他の方のご確認をいただきたく思います。私の勘違いではなく、改名した場合、移動後にできるリダイレクトは、間違えやすい表記に思われますので残しておくのが適切に思います。--N yotarou 2007年6月18日 (月) 10:07 (UTC)返信

公式サイトとは http://www.gamera.jp/ のことですか? 現在見る限り、「小さき勇者たち~ガメラ~」という「〜」ではなく「~」を用いた表記が使われているようですが。あとこれは話が少しそれるかもしれないですが、ウィキペディアの記事を見たかぎりでは「」はチルダじゃなく波ダッシュみたいですよ。チルダは常に右上がりの形をしているもののようです。--Kurokani 2007年11月12日 (月) 18:33 (UTC)返信
移動を一旦差し戻しました。--Kurokani 2007年11月14日 (水) 12:58 (UTC)返信
む…。差し戻しましたが、表記ガイドにはこれだとそぐわないのですね、はやまりました…。再度の移動、差し戻しの差し戻し…をしておきます。無意味にリソースを消費して申し訳ない。--Kurokani 2007年11月14日 (水) 13:10 (UTC)返信

制作費について 編集

『一部で流れた』噂など、記述する必要があるのでしょうか?--124.27.22.128 2009年9月7日 (月) 00:55 (UTC)返信

公開当時、本作に好印象を持たせようと意図したかのような書き込みが多数行われました。2億円の話もその時のものです。他にも亀を無碍に扱った点が、全く逆の内容になるなどがありました。それに対し根拠のない事は書き込むべきではないという意見が出て、編集合戦となりました。結局後者が根負けした形で一時収束します。しかし公開から時間が経ち、あらためて根拠の不明な点がすべて削除され今の状態となっています。2億円の件は、ある意味その戒め的に残ってるのかもしれません。

スーツアクターの役名記載に関するお願い 編集

本日は小さき勇者たち〜ガメラ〜で執筆活動をなさっている皆様に、「プロジェクト:特撮」よりスーツアクターの役名記載に関するお願いがあります。 このたび「プロジェクト:特撮」では、新たにプロジェクト:特撮/スーツアクターの役名記載についてを立ち上げ、特撮記事におけるスーツアクターの役名記載を見直すことになりました。

通常スーツアクターの役名はクレジットには併記されていないことが多く、その役名を特定することは困難です。クレジットにない役名については、信頼可能な情報源からの出典を伴わないかぎりは検証可能性を満たさず、独自研究として除去の対象になります。そこで、クレジットで確認できない役名を記載する場合は、必ず信頼可能な情報源からの出典を明記するようお願いいたします。

プロジェクト:特撮では、現在プロジェクト‐ノート:特撮/スーツアクターの役名記載についてにおいて議論を行っております。プロジェクトの活動にご協力くださるという方は、是非ご意見をお寄せいただければと思います。共に特撮記事をよりよいものにしていくために、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。--竜巻 2011年4月26日 (火) 10:58 (UTC)返信

配給収入に関して 編集

日本では1999年までは、映画の興行成績を表すのに配給収入が使用されていましたが、2000年以降は興行収入が使用されています。『小さき勇者たち〜ガメラ〜』は2006年公開の映画なので、普通は興行収入が使用されるはずです。出典の『平成ガメラパーフェクション』を再確認していただけないでしょうか? 仮に出典に「配給収入」とあっても、誤植の可能性もあります。--ワーナー成増会話2016年5月13日 (金) 22:31 (UTC)返信

  情報 加筆者ではありませんが、確認してみたところ「配給収入」と記されていました。99年以前の平成3部作とまとめられている書籍なので誤植の可能性は高いものと思いますが。--タケナカ会話2016年5月13日 (金) 23:50 (UTC)返信
早い回答ありがとうございます。平成ガメラとの比較なら配給収入で書かれているのも納得です。厚かましいのですが、ついでに、出典には『小さき勇者たち〜ガメラ〜』の興行収入の記述はありませんか? --ワーナー成増会話2016年5月13日 (金) 23:56 (UTC)返信
  コメント 分厚い本ですので一言一句確認するまでには至っておりませんが、他3作も含め少なくとも目立った箇所には確認できませんでした。--タケナカ会話2016年5月14日 (土) 00:06 (UTC)返信
  ありがとうございました。了解しました。--ワーナー成増会話2016年5月14日 (土) 00:37 (UTC)返信
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