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目次

性的指向と性的な嗜好編集

「話し合い」というのは、相手の述べていることを理解した上で行うもので、あなたの述べていることは、上の通りだとすれば、どういう根拠でそういうことを云っているのかと尋ねてもいるのです。「個人の見解」とは、あなたの述べているようなことで、また近所の人も知り合いもみな、そう云っているなども、「個人の見解」です。「性的指向」とは何かということは、日本語版の記事の性的指向に、一応意味や定義が記されています。わたしは、日本語版では、性的指向と性的嗜好を区別しようとしているが、それは違っているだろうと述べているので、日本語版の性的指向の記述について、基本的な把握で間違っているとは述べていないのです。

  • 性的な指向とは、どの属性(主に性別)に対して性欲を覚えるかということであり、その人にとって不変なものです。

「性欲を覚える」というのは正確ではありません。「性的に引きつけられる」ことは「性欲を覚える」こととは別のことです。「性欲」とは「性的行為への欲求」と普通考えられます。人間は、複雑な心理を持ち、文化や社会的な規範などの背景を持つので、「性的魅惑を感じる」は主として心理的次元のもので(生理学的位相も入りますが)、「性欲を覚える」は、生理学的な影響・変化に心理的要素を含むものと考えられるでしょう。従って、「性欲を覚える」というのは不正確です。また、「その人にとって不変」というのは、そういう説もありますが、違うという説もあり、異性愛、同性愛などは、遺伝的決定の面もあれば、胎児段階でのホルモンによる脳の構造的な傾向決定の面もあれば、幼児期でのインプリンティングもあり、更に、思春期から成長にかけての学習もあるというように、色々な要因が絡んできています。そんな単純な話ではないのです。そして、このことは、わたしの「自説」ではなく、一般にそのように認められています(諸説があるというのは、諸説が並列しているので、どれかが決定的に正しいというのは、ありえないというのは、同意があります。同性愛等については、遺伝的決定、脳の構造的傾向という要素が強いようだと考えれられていますが、決定的にそうだと言い切れません)。 英語版の en:Sexual orientation(性的指向)の冒頭に次のような定義があります:

Sexual orientation describes the direction of an individual's sexuality, often in relation to their own sex or gender. Common terms for describing sexual orientation include bisexual (bi), heterosexual (straight) and homosexual (lesbian or gay).
性的オリエンテーション」は、個人のセクシャリティの方向性で、その個人の性やジェンダーとしばしば関係がある。性的オリエンテーションを示す、通常の言葉としては、バイセクシュアル(両性愛)、ヘテロセクシュアル(異性愛)、ホモセクシャル(同性愛)がある。

これだけ読むと、同性愛や異性愛のことを性的指向と呼ぶのだと思えますが、英語の記事の少し下の部分で次のような記述があります:

The term sexual preference has a similar meaning, but is often used by those who believe that sexuality is fluid and incorporates an element of choice, as opposed to those who believe sexuality is fixed early in life.
性的プリファレンス(性的な好み)」という言葉は、同じ意味を持つが、しばしば、セクシャリティは流動的で選択的要素を含むと信じる人によって使用され、これに対し、セクシャリティは人生の初期の段階で決定されると信じる人は、こういう用法に同意しない。

「性的プリファランス」は「性的嗜好」のことではないのかとも思えますし、言葉の表現の上ではよく似ています。しかし、上の引用文をよく読んでください。「性的プリファランス」は「性的オリエンテーション」と同じ意味の言葉だという人と、違うという人がいる、となっています。「性的好み」は流動的である、つまり変化し易いと考える人と、セクシャリティは基本的に変化しないという考えの対立があると述べています。 「性的オリエンテーション(性的指向)」として、性的倒錯(paraphilia)が含まれるというのは、本文の記述に出てきます。

Paraphilia : Various paraphilias may be seen as a kind of sexual orientation ……
性的倒錯 : 各種の性的倒錯(パラフィリア)は、性的オリエンテーションの一種と見なすことができる……

以上の英語版での、en:Sexual orientationに書かれていることは、1)性的オリエンテーションは、同性愛とか異性愛のことで、一方、性的倒錯も性的オリエンテーションの一種と考えられる。2)性的プリファランス(性的好み)は、性的オリエンテーションと同じ意味の言葉だという考えの人もいるが、違うという意見の人もいる。……このような内容です。 もっと色々なことが英語版の記事には書かれていますが、少なくとも、わたしが先に記した文章は、こういう記述を前提にしてあるのであり、わたしの個人的な意見ではないのです。わたしの述べているのは、「性的嗜好」は広い意味の「性的指向」であり、「性的指向」として典型的に指示されるのは、異性愛、両性愛など、自己の性別・ジェンダーと違う人か同じ人か、両方か、等に性的魅惑を抱くケースを指すが、それ以外に、もっと多様な性的な魅惑の様態があり、どういうものがあるかというと、「変態性欲」「異常性欲」「性的倒錯」などに書かれている「性的嗜好」がその内容になっているということです。「性的嗜好」とは、こういう意味ではないのかということです。違うというのなら、明確に定義してほしいということです。それが一般性を持つか、個人の意見かは別に、明確な定義がないと話になりません。--Maris stella 2006年7月17日 (月) 10:59 (UTC)(インデントを一段あげました。Aotake 2006年7月21日 (金) 04:08 (UTC))

今までとは別の意味で議論が複雑になってきましたが、基本的なことを1点確認させてください。現時点での議論参加者の総意として、「性的指向」と「性的嗜好」は別記事として存続することに決定したのでしょうか。あるいは統合すべきというご意見の方もいるのでしょうか。ちなみに、私の意見としては、日本語としての指向(志向)と嗜好(音も同じだからややこしい)と、英語のorientationとpreferenceはそれぞれ微妙な意味範囲の違いはあるものの、Maris stellaさんがお書きになっているように、同じ現象を別の視点から記述していると思われますから、同じ項目の中にまとめて書かれている方が、読者の便宜ははかれるのではないかと思います。が、他の方々が別記事として執筆することで合意しているのに反して統合を唱えるほどには、そうすべきと考えているわけではありません。Aotake 2006年7月21日 (金) 04:08 (UTC)
性的指向はsexual orientationの訳語として確立していること、何を(新たに)sexual orientationとするのが妥当かという手続きについてもアカデミックに決まってきている(動物を性愛の対象とすることをsexual oritentationとして記述するために作られた用語であるen:Zoosexualityの内容を参照のこと)ことを考えると、分離するべきででしょう。--崎山伸夫 2006年7月21日 (金) 14:34 (UTC)
sexual orientationの記事の一体性を守るために、別記事の方がよいということですね。ところで、節が別になってしまいますが、下記の現代の医学で分類されている「性嗜好障害」を典拠にして性嗜好を書いていく、という提案は妥当だと私も思います。ただ、上で崎山さんのおっしゃってることと、医学的分類の性嗜好障害を典拠として性嗜好を定義することを両立させると、「動物を性愛の対象とすること」はsexual orientationの中で語られることで、「獣愛」(これはzoosexualityと同じこと?)「小児を性愛の対象とすること」「屍体を性愛の対象とすること」などはsexual preferenceの中で語られることになりますね。ここの違いが私にははっきりしないのですが、どのように境界線をひきますか?また、リンクしてくださった一覧を見る限りでは、同性愛などは医学の分類には含まれていませんね。詳しくないので間違っていたら訂正してほしいのですが、これは同性愛は疾病ではないという現代の認識を反映しているのだろうと思います。その上で、同性愛などはアカデミックワールドでsexual orientationとなっているから「指向」、小児愛などは医学界でsexual preferenceとなっているから「嗜好」と規定してしまうと、別の基準で振り分けていることになります。別の基準で振り分けていても、Wikipediaの記事内で明確な基準があればいいと思いますが、もうすこしこの点を突き詰めた方がよいのではないでしょうか。Aotake 2006年7月22日 (土) 02:29 (UTC)

もっと英語版の記事をよく読まねばならないのですが、(またわたし自身、もっと「性 Sexuality」についての理解を深めねばならないのですが)、セクシャリティ(英語:en:Sexuality)の概念が未だによく分かりません。英語で、sexuality というと、普通名詞で、精神医学や臨床心理学専門のタームではないので、日常語としての意味が混ざって来て、余計に理解が困難になっているのではないかとも思います(sexuality は、日常語だと「性的な魅惑・特徴」のような感じらしいです。「sexual であること」なので、「性的特徴を持つこと」という意味から、homo-sexuality, hetero-sexuality があると考えると、sexuality の意味が分かるように思えますが、定義が明確な言葉ではないような気がします。または多義的な意味を持つ)。

en:Zoosexuality の項目を見ると、(en:Sexual orientation の項目もそうですが)、「ある特定の研究者」の名前と研究論文が出てきます。個人的には(わたしは専門家でも何でもありませんが)、Zoosexuality は行き過ぎではないかとの感じがします。Sexuality の概念の曖昧さにおいて、勝手に用語の拡張をしている のではないかと思えます。現に、Zoosexuality が成り立つなら、Pedophilia も Sexuality(Sexual orientation の一つ)だという話が出ていますが、こちらは根拠ある研究論文などはありません。

  • 性的指向」:基本的に、両性愛、異性愛、同性愛、無性愛の4パターンとし、特徴としては、「性対象」における指向パターンで、先天的要因が強い(らしい)、つまり、遺伝決定や胎児段階での大脳の傾向形成が反映されている可能性が高い。しかし、一概にそうとも言えない。附記で、Zoosexuality なども云われているが、まだ確立してるとは言えない、などの記述。
  • 「性的嗜好」:概ね preference。「広義の性的指向」とも云える。違うのは、「性対象」のパターンではなく、「性的行為に関係する特筆すべき好み・嗜好」で、「性の目的・対象」の広い範囲に渡り、色々な様式があり、disorder レベルから、個人的好みレベルまで色々とある。後天的要因が強いようにも思えるが、先天的な決定要因が考えられるものもあり、「各種性的嗜好」で、性に関連する特徴ある好み・固執というような意味で共通項があるが、一般的に、共通するような特質は「ない」と思える。性同一性障害(GID)と服飾倒錯または異性装は、違うものであるが連続している面もあり、先天的決定か後天的決定か混合されているとしか云いようがない(この理由は、大脳の性対象を決定していると想定される機構が、性ホルモンの影響の程度で、男性脳・女性脳という典型分化があるとしても、その中間の段階もありえるからである。GID と診断できないが、GID に近い症状の人はいるのであり、男か女かというように、遺伝子のように明確な二分分化になっていない)。「性的指向」を先天的、「性的嗜好」を後天的、個人の意識的な選択としている現在の記述は疑問がある。
  • 変態性欲」:これは、明治・大正時代当たりから昭和初期の精神医学用語だったのかも知れないが、現在では「俗語」である。個人によって、場面によって何が「変態」なのか違いがある。満員電車のなかで女性の胸を弄ると痴漢だ変態だとなるが、これは正常な性的嗜好であり性欲の表出である。変態性欲行為を実行するのが変質者だとあるが、夫婦でBDSMを楽しんでいるのは、変質者ではないはずである。性的倒錯の分類項目に、更に各種性的嗜好について、社会的・文化的な「正常の規範=ノルム」を考え合わせて定義しないとならない。
  • 異常性欲」:これは異常心理学の概念だと言える。「量的異常」、「質的異常」にまず分かれ、質的異常は、「対象異常」と「目的異常」に分かれる。正常・異常というのは、道徳的・倫理的・宗教的規範ではなく、多数派か少数派かという分類で、少数派で「異常性欲」と云っても、それは精神の異常とか、社会ノルムの異常とか、個人の人格逸脱とは別の概念である。日本では、赤痢に罹患する人は近年はごく少数であるが、そういう患者は「異常疾病者」かというと異なる。しかし、少数者とは言える。
  • 性的倒錯」:これは異常心理学の概念で、精神医学の概念でもある。paraphilia であるが、英語版を参照にして、概念をもっと吟味しなければならない。つまり、paraphilia とされるものだけを含む訳ではないと思う。精神医学上は、パラフィリアでなければならないが、百科事典の説明では、もっと一般的な意味も含む。元々、「変態性欲」と昔は、パラフィリアを訳したのが、俗語化したと云え、性的倒錯も一部俗語化している。

「性的嗜好」の記述をしようとすると、以上のような項目の記述も連動して変えて行かなければならないし、「セクシュアリティ」とか「性別」「ジェンダー」の概念を、更に吟味しないとならない。とりあえず、以上のように考えます(これらの項目について、まとめて、新しい記述を造る必要があると思います。互いに重なる概念や、現象が含まれるので、どこがどう違うのかの識別を記さないと百科辞典的な記述にならないと思います。これらが難しいのは、宗教や芸術や社会規範と、まさに密接に関連しているからで、中世西欧の神秘主義的聖人の女性の場合、キリストの顕現の奇跡というのは、「性的エクスタシー」としか考えられません。またキリスト教の「苦行」も性的エクスタシーとか、マゾヒズムに関係し、クラフトエビングは、宗教体験を、性の精神病理現象と関連付けて分析したので、弾劾されました)。--Maris stella 2006年7月24日 (月) 00:07 (UTC)

追記)「人間の性的行動」のような記事を造り、性に関連する行動の種類の概観を展望しないと、「性的嗜好」は把握が難しいとも言えます。日本語の「性的嗜好」が、どうも意味が曖昧な為です。典型的な例示を出すと、性的倒錯の事例とどこが違うのか分からなくなります。ある時期では、一人の異性または同性のパートナーとしか親密な性的関係を持たない人と、同じ時期に複数のパートナーと性的関係を(ある程度深く)持つ人がおり、これらは概念的に言葉でも区別がありますが、これも性的嗜好になります。「性的嗜好」について学術的には、どの分野の学問で人間の性的行動として取り上げるかで、把握が違って来ると思えます。そういう広がりを想定して、目下は、無難な記述にするのがよいと思います。--Maris stella 2006年7月24日 (月) 00:07 (UTC)

Sexual attraction編集

加筆というよりは改訂をめざすとして。中立的かつ日常語的な「性的嗜好」の差すべき内容は、範囲としては英語版でいえばSexual attraction(性的魅力)と対になるようなものなのではないですかね?性的指向との関係は、直交概念とし(en:Sexual_orientation#Paraphiliaでの "they are usually considered orthogonal (unrelated) to the gender-based categories of sexual orientation,")、その上でParaphilia(現在は変態性欲があてられているけれども、中立的に「パラフィリア」のほうがいいんでしょうね。単に移動してもダメで内容を中立的にする必要がありそう)を性的嗜好の部分集合と書いていく感じで。--崎山伸夫 2006年7月19日 (水) 16:51 (UTC)

ブースカと申します。なるほど…。性的魅力が性対象自らが発するものを規定するとなれば、逆に求める性対象を限定する行為としてのパラフィリアというのは、位置としてもしっくり来そうですね。性的嗜好という呼称をどうするかという部分はまだまだ議論が尽きないかとは思いますが、この言葉はこの言葉でファジーな感じがして、便利だったりするんですよね…。悩ましいところです。--ブースカ(talk) 2006年7月20日 (木) 12:58 (UTC)

Sexual habit編集

勝手にしろと匙投げたいところですが。 Maris氏の考えでは想定外の項目が多数存在する事になるので、どうにもなりません。 本来言葉的いは性癖がシックリくるのですが、クレームが付くわけです。 嗜好といったときに 癖 のイメージが抜けてしまうため、単なる好き嫌いとの区別が出来なくなっています。 で、sexual habit を葬るなら理由くらい書け!と言っとく。211.133.19.107 2006年7月21日 (金) 09:01 (UTC)

基本的なことを確認させてください。「癖」を『日本国語大辞典』第一版で引くと「かたよりのある好みや傾向が習慣化したもの。かたよった個人的傾向」とあります(今私の手元には旧版しかなく、第二版は未確認です)。『広辞苑』第五版は「かたよった嗜好または習慣」と定義しています。同じく「嗜好」を『日本国語大辞典』旧版で引くと、「つねづねその物事を好んで親しむこと。また、それぞれの人の好み」とあり、『広辞苑』第五版では「たしなみこのむこと」とあります。これらの辞書では、「癖」と「嗜好」の違いは「かたより」という点です。211.133.19.107さんが「嗜好」という言葉にない「癖のイメージ」とおっしゃるのは、この「かたより」ということですか?
sexual habitについてですが、繰り返しになりますが、habitは主体の行為としての「(無意識的)行為、習慣」という意味の語ですね。このような語義のsexual habitが現在話題になっている「性的嗜好」または「性癖」とどのような対応関係になるのか、具体的に説明がないと、議論の対象として取り上げることは難しいです。ちなみに、Wikipediaはソースとして十分信頼に足るものではありませんが、参考までに英語版WikipediaではSexual habitsはen:Human sexual behaviorへのリダイレクトになっており、転送先の記事内容は手を繋ぐことから性交までの性的行為、結婚、売春、自慰行為などの性的関係、性的暴力、避妊、性病などまでを広くカバーする内容になっています。Aotake 2006年7月21日 (金) 10:16 (UTC)

既に過去ログ化された事ですが、私の意見が何度も無視されているのは何故でしょうか?何か変な事書きました?山本輝雄 2006年7月21日 (金) 12:11 (UTC)

無視しているのではありません。事実重くなりすぎたことと、一応決着のついた問題も多いので、過去ログにしたので、しかし、ここはまだ残して継続議論したい、主張として残したいという部分は、各自で転記・復帰してくださいということです。山本氏も、自分の発言を転記して戴ければ幸いです。話が繋がりにくい場合は、概要を述べて、それに対し、こういう風に書いたという形にすればよいと思います。議論や話が継続中なのは承知していますが、どこまでが必要なのかわたしでは判断できないので、各自で転記してくださいと云うことです。--Maris stella 2006年7月21日 (金) 23:30 (UTC)

「性癖」にはsexual/性的という意味合いはありません。--こいつぅ 2006年7月22日 (土) 09:27 (UTC)

議論中から私の意見にだけ誰も書き込みをしていなかったので、不思議に思っただけです。あなたから見て、私の意見が変でなければそれでいいです。私はこの分野にそれ程詳しくないのでこれ以降の議論には参加しませんが、暖かく見守っていきたいと思います。山本輝雄 2006年7月22日 (土) 12:53 (UTC)

山本氏の書き込みはわたしから見ますと、良識ある意見と思えました。ただ、更に別の位相などに問題提起をされている訳ではないと思えましたので、特にコメントしませんでした。なお、幾人かの人に「Wikipedia:ウィキプロジェクト 性」への案内を利用者会話ページに記させて戴きましたが、山本氏には記さなかったのは、過去の編集履歴を拝見させて戴いて判断しました。ご了解願います。--Maris stella 2006年7月24日 (月) 00:07 (UTC)

了解いたしました。現在は多忙な為不可能ですが、今後またこの分野の編集に携わる事もあるかもしれませんので、その時はまたよろしくお願いします。山本輝雄 2006年7月26日 (水) 11:43 (UTC)

ICD-10における記述編集

DSM-IVというのがあったよねと思ったら、そのエントリでICD-10というWHOの統計基準をみつけた、ということで、そこの外部リンクをたどってWHOのサイトをみてみたところ、

F65 Disorders of sexual preference
Includes: paraphilias

という感じに、なってますね。ですから、医学的な文脈では対応する言葉はsex preferenceでいいのかな?と思いました(Wikipedia英語版の記述はともかくとして)。ただ、日本語の病名との対応は[1]になります。ここでは、上記カテゴリを「性嗜好の障害」と呼んでいます。そう考えると、医学用語としての「性嗜好」の存在について言及しつつ、日常用語としての「性的嗜好」について書くという感じになるんですかねぇ。「障害」でない、正常なものを含んで定義する難しさだろうか。--崎山伸夫 2006年7月20日 (木) 17:54 (UTC) 一部修正 --崎山伸夫 2006年7月20日 (木) 18:04 (UTC)

それについては、書き忘れていたというより、別のことで話が混乱して収拾が付いていなかったので、書かなかった面もあるのですが、Wikipedia:ウィキプロジェクト 性/準備会議室のなかの「カテゴリ名設定」の話で述べています。「211.133.18.91」さんへのレスの形で次のように述べています:
ブースカさんへのレスも兼ねますが、「性癖」では意味がはっきりしないので、「Category:性嗜好」が良いかも知れません。これなら、「倒錯」「異常」「変態」ではないです。(ただ、精神疾患の項目を見ると分かりますが、カテゴリが造られていませんが「Category:性嗜好障害」があり、そのなかに、小児性愛フェティシズムサディズム窃視症などが含まれています。これらは「精神疾患」に含まれるのです。別のところで書きましたし、「小児性愛ペドフィリア」の「注記」で書いていますが、精神疾患レベルの重いものから、嗜好=好みと言える程度の軽いものまであり、フェティシズムは人間すべてが持っているのですが、「異常」レベルのものもあるのです。「精神医学事典」ではないので、「軽度なもの」を念頭して記事にしたいのですが、重い場合は、精神疾患、性の異常心理ということも示す必要があります)。--Maris stella 2006年7月3日 (月) 20:31 (UTC)
「性的嗜好」としては、「性嗜好障害」の記載を典拠として、一般な人間個人、人間関係における「性に関する嗜好」の記述とすることで、記事は客観性が維持でき、かつ内容あるものとなるように思えます。記事「性別#性自認」を見ますと、ある人から別の人への性的指向として、8個の代表的なパターンが挙げてありますが、「人間の性#ジェンダー・アイデンティティ」を見ると、これは実はわたしが書き足したもので、原文のフランス語にはないのですが、もっと多様なパターンが存在することを示唆しており、英語版の「en:Sexual orientation#New terms」あたりを見ると、やはり、もっと複雑なオリエンテーションがありえるという話があります。
変態性欲」、「異常性欲」、「性的倒錯」などの記事の記述を相互に調整する必要があると共に、「性的嗜好」については、日本語版として、「性に関する様々な嗜好」という形で、包括的な分類で概説するのが妥当なようにも思います。この場合「包括的な分類」は、独自の研究になりますが、「性的嗜好というとき、こういう性に関する好みがある」という現象事実を「整理して記述する」ということなので、現象事実をどういう風に分けて記述するかは、ある意味、記事執筆者の裁量の範囲で、独自の研究とは異なると思います。様々な性的嗜好があるが、次のようなものは、米国の DSM において、国連の ICD においては、「精神疾患」、(異常心理学では)「性的倒錯」と見なされているというような記述にすれば、客観性が確保できると思えますが、どうでしょうか。--Maris stella 2006年7月20日 (木) 20:37 (UTC)

記事本文編集

ノートで、概念の定義とか、方針とかを話してきましたが、記事本文を起草させて戴きました。あと、もう一つ、「先天性と後天性」という、指向または嗜好が、生まれつきのものか、誕生後の経験によるものかについて簡単な記述を入れる予定ですが、そこまでで、一応わたしとしては記事は一通りまとまったという考えです。皆さんのご意見はどうでしょうか。ここでの話の途中で、本文執筆に進んでしまいましたが、問題があるようでしたら、訂正願いたくも思いますし、またご意見を戴ければ、それも勘案したく思います。この後、本当にそこに進むのかどうか決めていませんが、「性的指向」の記事を書き直そうとも考えています。「性的倒錯」はリダイレクトになっていたので、記事に戻しました。また、「変態性欲」がこれまで、英語版などの en:Paraphilia とリンクされていたのですが、en:Perversion の方にリンクを変更し、パラフィリアには、「性的倒錯」をリンクさせました。辞書で見ても、Sexual perversion が変態とか変態性欲の意味で、Paraphilia が性的倒錯に当たるからです。もう一つ「異常性欲」もあって、これも記事をもう少しまとめないとならないと思います。「変態性欲」「異常性欲」「性的倒錯」で、どこが違うのか。違いはあるのですが、大体、内容としては、フェティシズム、サディズム、マゾヒズム、ペドフィリア、その他というような同じものが出てきます。「性的倒錯」を、もっとも記事として充実させて、これを中心にしようとも考えています。--Maris stella 2006年7月27日 (木) 17:51 (UTC)

独自研究の疑いを解消するには編集

出典が明記されなければ、独自研究でしかありません(Wikipedia:検証可能性Wikipedia:出典を明記する)。 出典を明記したうえでコメントアウトを解除してください。--27.83.145.210 2018年9月21日 (金) 05:43 (UTC)

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