ノート:速弾き

最新のコメント:16 年前 | トピック:歴史について | 投稿者:Uniontour

「ギターは本来コードを奏でてリズムを演奏する楽器である」-典拠を求めます。--NekoJaNekoJa 2006年6月13日 (火) 11:49 (UTC)返信

現在手元に文献がないので示せないのですが、ギターの歴史を辿るとほぼ確実にそのような事実が出てきます(ネット上にも散見します)。簡単に言うとギターは独奏するか伴奏するための楽器でした。何故かというと、オーケストラやバンドをバックにギターでメロディを弾いても、ギターの音量が小さすぎて他の楽器に埋もれてしまうからです。もちろん不可能ではありませんが、繊細な編曲と演奏が必要になります。そのためギター協奏曲もあまり作曲されていません。現在のようにギターが自由にメロディを奏でるようになったのは、19世紀以降のギターの改良、20世紀以降のエレクトリック・ギターの誕生、音響機器の発達、エレアコの登場あってのものと思います。で、引用部分についてですが、(私が書いたわけではありませんが)これは初期のバンド形態を指しているのではないでしょうか。例えば電気楽器登場以前のジャズ・バンドの場合、ギターがリズムを取るならまだいいほうで、メロディを弾くどころかギターレスの形態も多かったようですよ。完全に脇役ですね。-- 2006年6月14日 (水) 16:06 (UTC)返信

歴史について 編集

現在のところ出典が全く示されていないので、独自研究との区別が出来ません。申し訳ありませんが、出典や参考文献を示していただけるよう、お願い致します。--Uniontour 2008年1月9日 (水) 13:04 (UTC)返信

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