ノート:鎖帷子

最新のコメント:17 年前 | トピック:項目名 | 投稿者:Ypacaraí

プレートアーマーとの重ね着? 編集

製法のところで少々嘘を書いてしまいました。リングを作る方法は、あれは現代のものなので。あとで直したいと思います。それはそうと、全身を覆うプレートアーマーの下にやはり全身を覆うチェーンメールを着けるというのは本当ですか?展示品のプレートアーマーには確かに股間その他の関節部分に鎖を編んだものが見えますが、あれはプレートアーマー付属のもので、あれがあればチェーンメールは不要だし、完全なプレートアーマーの下に完全なチェーンメールを着けるなど重量の点で不可能と思えますが? --Ypacaraí 2006年5月14日 (日) 00:42 (UTC)返信

板金鎧や全身甲冑の下に、薄手の鎖帷子を着込むことは、ドイツの重装騎士あたりだと結構あったようです。鎧下、革鎧など、柔らかいものの上から鎖帷子をかぶり、(首まで保護する)その上から板金の鎧を装着すると言う形で、指揮官クラスなどにその記述が見られます。  ただし、その多くは、それを着込むと徒歩では長距離移動が出来ないほどの重量になり、乗馬状態が前提となるようですが。当然、一人ではほとんど脱ぎ着が出来ませんし、転ぶと従者の助け無しでは起きあがることすら困難なのですが。また、プレートアーマーと呼ばれる鎧には、鎖帷子に直接板金を縫いつけた種類があり、こちらの場合はわざわざ重ね着をすることはなかったと思われます。--60.237.249.28 2006年5月14日 (日) 14:17 (UTC)返信

項目名 編集

帷子という衣料は何かの下に着込む場合が多く、鎖帷子もそうなので、日本のもの中心の記事でないなら、今はリダイレクトになっているチェインメイルか何かに移動した方がいいかもしれません。 --Ypacaraí 2006年7月15日 (土) 08:06 (UTC)返信

チェインメイルに移動していいですか?他に項目名の候補はありませんか? --Ypacaraí 2006年9月26日 (火) 00:30 (UTC)返信

個人的には、現在の場所で良いと思います。確かに、記事は日本のものが中心とは言い難いのですが、一般の検索エンジンで検索した場合、チェインメイルだと、スパムメールやチェーンメールまで出てくる場合がほとんどですので(まさかウィキペディアでそういったことはないとは思いますが)固有名詞として、鎖帷子のほうが、分かりやすいかと思います。--前世紀の遺物 2006年9月28日 (木) 13:06 (UTC)返信

わかりました。変えた方がいいという意見の方が他に現れない限りはこのままにしておきましょう。-Ypacaraí

英語版ウィキペディアではなく日本語版ウィキペディアですので、日本語である鎖帷子で良いと思います。別項目への移動は不要じゃないでしょうか--61.202.9.20 2006年9月29日 (金) 03:44 (UTC)返信

よく読んで下さい。この記事が西洋式のチェインメイルの記述を主にするのに、「帷子 (かたびら)」服の下に「着込む」ものだから、他の名前が適当でないかと言っています。 -Ypacaraí 2006年9月29日 (金) 13:03 (UTC)返信

~の描写がある作品 編集

この項、必要ですか? 削除したいんだけど。 --Ypacaraí

<存続>鎖帷子についての専門の解説書などが存在するのであれば、それを積極的に乗せるべきですが、それが出てこない以上、全くのでたらめを乗せているのでなければ、それらが描写されている作品を紹介するのは悪くないと思いますし、故意に削除する必要も無いかと思われます。全くのでたらめな描写があるものは、個別に削除する分には構わないかと思いますが・・・存続に一票。--前世紀の遺物 2006年8月18日 (金) 11:59 (UTC)返信

それでは、それぞれの作品はどうしてこの項目に必要だと言えますか?指輪物語から最近映画化された"Lord of the Rings"三部作にはチェインメイルを着た武人の描写がふんだんに出てきますし、映画のための大量のチェインメイルの製作も語り草になっていますが、この記事に追加された作品にそれくらい本当の鎖帷子なりチェインメイルなりの参考になる正確な描写があるとは思いません(血風録ぐらいしか読んでいませんが)。そんな「描写がある」程度の作品を列挙しだしたらきりがないと思います。 --Ypacaraí 2006年8月18日 (金) 12:48 (UTC)返信

特に反論がされないので該当部分を再び削除しました。この記事を最初に作られた方がこの節を置かれたのでためらっていましたが、こういうリストは百科事典的とは言えず、また本文に加筆する知識のない人でも追加できてしまうので、放置すればどんどん伸びて本記事の価値を損なう恐れが大きいと思います。

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