ノート:食害

最新のコメント:13 年前 | トピック:意味が狭すぎる件 | 投稿者:Babi Hijau


冒頭の定義は何に依るのでしょうか。例えば日光国立公園におけるシラネアオイの食害など、「人間の使っている公共の物」とは言い難い例でも使われます。- NEON 2010年4月16日 (金) 04:57 (UTC)返信

それがどこかに依っているとしても、あまりにも範囲が狭すぎると思います。例えば農業害虫作物を食べるのも食害といいますね。--Ks 2010年4月16日 (金) 05:39 (UTC)返信
「人間の使っている公共の物」というのは分かりづらいでしょうか。Ksさんがおっしゃってる害虫が作物を食べるのも害虫とも言いますが、(新規作成者なので説得力は無いですが)現在の内容を見る限り少し趣旨が違うと思います。--Rainbow colors会話 2010年4月16日 (金) 06:21 (UTC)返信
「分かりづらいかどうか」の話ではなく、現在の定義に疑義があるので記事を書く際に参考にした文献を示してください、ということです。- NEON 2010年4月16日 (金) 08:58 (UTC)返信
はい、それは存知あげておりますが、Ksさんが例に挙げた害虫の話と本文に書いてあるイノシシなどの食害とは少し意味が違うのでは?ということをKsさんに申し上げたかったのです。それと、出典についてですが、私の次の編集者の方が出典してくださってます。それだけで十分なのではないでしょうか。確かに新規作成した際は独自研究と言われてもおかしくないような内容でした。失礼いたしました。--Rainbow colors会話 2010年4月16日 (金) 09:34 (UTC)返信

意味が狭すぎる件 編集

NEON様、変な口のはさみ方をして、論点がぼけたことをお許し下さい。範囲についてはこちらで。

  • Rainbow colors様のお答えは変です。確かに、そこではそのような意味合いで書かれていたのかもしれません(確認できてませんが)。しかし、実際には農業害虫の場合にも、あるいはヒトデはホタテ貝を食害といった表現も存在します。単に虫が葉っぱを食べるだけの意味で食害を使う例もありそう(未確認ですが)。つまり、はるかに広い意味で食害が使われています。にもかかわらず、その中のある部分だけを取り上げ、それ以外の使い方は「意味が違う」として分けるのはおかしくないですか?まず言葉とその使われ方があり、それに対して記事が生まれるのではないでしょうか。「食害」は専門用語ではあり得ないから、あらかじめ設定された定義はないと思いますし、だからそれが実際に使われている範囲を囲む記事でなければならないと思います。--Ks 2010年4月16日 (金) 10:32 (UTC)返信
Ksさんのおっしゃってる事は良く分かります。「本文にはイノシシなどが畑を荒らす事を指しているから害虫も葉っぱを食べて荒らすのに、何故意味が違うのか」ということですよね。そう指摘されると私もどのように説明していいのか良く分からなくなってしまいますが、食害という定義ですか?一応「モバイル辞書」には「食害」という記事がありますが(携帯電話)。--Rainbow colors会話 2010年4月16日 (金) 10:40 (UTC)返信

皆さんがご指摘の通り、意味はもっと広範なようです。『日本語大辞典』(講談社)p969【食害】ではKsさんがおっしゃる「害虫などが農作物などを…」の方が一義的に書かれています。「など」がある分ぼやかされていますが。木材項で「食害」という項目を設けましたが出典『木材のおはなし』でこの単語は使われていませんが、「木を食べて被害を…」と繰り返し使われているため、これに当たると思われます。被害対象をどう定義するかは、「」が適当だとは思いますが明瞭な出典を提示できるものではないため、本稿加筆は見合わせておきます。なお、『慟哭の谷』(三毛別羆事件出典)でも「食害」という単語は使われているんですよ(p42)。--Babi Hijau 2010年4月26日 (月) 15:37 (UTC)返信

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