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ハイチの軍事(ハイチのぐんじ)では、ハイチ軍事組織について述べる。

ハイチの軍事
創設 1958年
再組織 2011年
派生組織 国防軍
陸上部隊
海上部隊(予定)
航空部隊(予定)
警察組織
国家警察
沿岸警備隊
財政
軍費/GDP 0.4%(2009)[1]
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目次

概要編集

再編されたばかりの国防軍(後述)と、小規模な沿岸警備隊および国家警察が存在する。

1940年代から続くたび重なるクーデターその他の政変が繰り広げられ、1991年に成立した軍事政権が1994年に政権を返上し、アリスティドが大統領に復帰した。その後、アリスティド政権の下で正規軍は解散させられた。これにより、陸軍、海軍、空軍の軍人達は復員することになり、軍は書類上のみの存在となる。さらに2009年の憲法改正により軍は憲法上では廃止される事となる。

皮肉なことに、政変の原因のひとつであった軍を解散させたアリスティド大統領は、2004年2月5日ハイチ解放国民革命戦線英語版フランス語版による蜂起を、既存の警察力のみで鎮圧することが出来ずに亡命する結果となった。

その結果、2011年から「治安の不在」対策のためエクアドルの支援のもと国防軍英語版創設の準備が行われ、3500人が招集され、そのうち41人が工兵としての訓練を受けた。

脚注編集

  1. ^ CIA(2009)

参考文献編集

  • Christopher Langton, Military Balance 2007, Routledge

関連項目編集

外部リンク編集