ハイヤー・ラヴ

スティーヴ・ウィンウッドの楽曲

ハイヤー・ラヴ」(Higher Love)は、イギリスロック・ミュージシャン、スティーヴ・ウィンウッド1986年に発表した楽曲。アルバム『バック・イン・ザ・ハイ・ライフ』からの第1弾シングルとしてリリースされた。

ハイヤー・ラヴ
スティーヴ・ウィンウッドシングル
初出アルバム『バック・イン・ザ・ハイ・ライフ
B面 アンド・アイ・ゴー
リリース
ジャンル ロックブルー・アイド・ソウル
時間
レーベル アイランド・レコード
作詞・作曲 スティーヴ・ウィンウッド、ウィル・ジェニングス
プロデュース ラス・タイトルマン、スティーヴ・ウィンウッド
チャート最高順位
スティーヴ・ウィンウッド シングル 年表
青空のヴァレリー
(1982年)
ハイヤー・ラヴ
(1986年)
フリーダム・オーヴァースピル
(1986年)
テンプレートを表示

チャカ・カーンがバッキング・ボーカルで参加した[9]。トム・ロード=アルジによるリミックス・ヴァージョンが収録された12インチ・シングルもリリースされている[10]

反響・評価編集

全英シングルチャートでは13位に達し、自身初の全英トップ40シングルとなった[5]

アメリカではBillboard Hot 100と『ビルボード』のメインストリーム・ロック・チャートの両方で1位を獲得し、『ビルボード』のアダルト・コンテンポラリー・チャートでは7位に達した[1]グラミー賞では最優秀レコード賞と最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞[1]

他メディアでの使用例編集

「ハイヤー・ラヴ」は、『張り込み』(1987年公開)[11]、『ビッグ・ビジネス』(1988年公開)[12]といった映画のサウンドトラックで使用された。また、2013年にはコンピュータゲーム『グランド・セフト・オートV』のサウンドトラックで使用された[13]

カヴァー編集

ジェイムス・ヴィンセント・マクモローによるカヴァー編集

ハイヤー・ラヴ
ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー英語版シングル
リリース
レーベル Believe / Sound Training
作詞・作曲 スティーヴ・ウィンウッド、ウィル・ジェニングス
チャート最高順位
  • 4位(アイルランド・2014年[3]
  • 21位(イギリス・2011年[14]
  • 35位(オーストラリア・2013年[15]
テンプレートを表示

アイルランドの歌手ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー英語版は、2011年5月にリリースされたチャリティ・アルバム『Silver Lining』に「ハイヤー・ラヴ」のカヴァーを提供[16]。同年にはシングルとしてリリースされ、マクモローにとって初の全英シングルチャート入りを果たす[14]。また、後にオーストラリアやアイルランドでもナショナル・チャート入りした。

カイゴとホイットニー・ヒューストンによるカヴァー編集

ハイヤー・ラブ
カイゴ & ホイットニー・ヒューストンシングル
初出アルバム『ゴールデン・アワー』
リリース
ジャンル トロピカル・ハウス
時間
レーベル RCAレコード
作詞・作曲 スティーヴ・ウィンウッド、ウィル・ジェニングス
プロデュース カイゴ、ナラダ・マイケル・ウォルデン
チャート最高順位
カイゴ 年表
Kem kan eg ringe
(2019年)
ハイヤー・ラブ
(2019年)
ファミリー
(2019年)
ホイットニー・ヒューストン 年表
メモリーズ
(2016年)
ハイヤー・ラブ
(2019年)
ドゥ・ユー・ヒア・ホワット・アイ・ヒア?
(2019年)
テンプレートを表示

カイゴホイットニー・ヒューストンによるカバー・バージョンは2019年6月28日にシングルとしてリリースされた。

元々ナラダ・マイケル・ウォルデンのプロデュースによるホイットニー単独のカバー・バージョンが1990年発表の3枚目のスタジオ・アルバムアイム・ユア・ベイビー・トゥナイト』の日本盤ボーナストラックとして発表されていたが、新たにカイゴによってリワークが施されたバージョンとなっている。

その他のカヴァー編集

  • ラス・フリーマン - アルバム『ドライヴ』(2002年)に日本盤ボーナス・トラックとして収録。

脚注編集

先代:
マドンナ
パパ・ドント・プリーチ
Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル
1986年8月30日(1週)
次代:
バナナラマ
ヴィーナス