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ハウテン州ズールー語: Izifundazwe sase IGautengアフリカーンス語: Gauteng provinsie英語: Gauteng Province)は、南アフリカ共和国州都ヨハネスブルグ

ハウテン州
Izifundazwe sase IGauteng
Gauteng provinsie
Gauteng Province
Joburg top.jpg
ヨハネスブルグ(州都)
位置
ハウテン州の位置の位置図
ハウテン州の位置
座標: 南緯25度58分25秒 東経28度7分42秒 / 南緯25.97361度 東経28.12833度 / -25.97361; 28.12833
歴史
設置 1994年5月
改称 1994年12月
旧名 プレトリア・ウィットウォーターズランド・ブレーニギング
創設者
行政
 南アフリカ共和国
  ハウテン州
 州都 ヨハネスブルグ
 最大都市 ヨハネスブルグ
州首相 ムバジマ・シロワ
アフリカ民族会議
地理
面積  
  州域 17,010 km²  (6,568 mi²
    陸上
    水面    km²
      水面面積比率
標高
人口動態
人口 (2007年現在)
  州域 9,688,100 人
    人口密度   578 人/km²  (1,475 人/mi²)
  備考 全国第2位
民族
 
 
 
 
言語
 
 
 
 
その他
等時帯 SASTUTC+2
  夏時間
ISO 3166-2 ZA-GT
公式ウェブサイト: Gauteng Provincial Government

目次

概要編集

『ハウテン』は、ソト語で『金がある場所』を意味する。ヨハネスブルグに金鉱が発見されてから言われるようになった。

政治の中心であるプレトリアと経済の中心であるヨハネスブルグを擁しており、経済規模は全州の中で1位である。

歴史編集

内陸に位置し、ダイヤモンドが発見されてから、大発展を遂げた。かつてはトランスヴァール共和国の一部で、1910年に南アフリカ連邦の州(トランスヴァール州英語版)となり、1994年12月、名称変更した。

地理編集

人種構成(ハウテン州) 2011
バントゥー系民族黒人
  
77.4%
白人
  
15.6%
カラード
  
3.5%
アジア系
  
2.9%
母語話者(ハウテン州) 2011
ズールー語
  
19.8%
英語
  
13.3%
アフリカーンス語
  
12.4%
ソト語
  
11.6%
北ソト語
  
10.6%
ツワナ語
  
9.1%
コサ語
  
6.6%
ツォンガ語
  
6.6%
南ンデベレ語
  
3.2%
ベンダ語
  
2.3%
スワジ語
  
1.1%
 
ハウテン州の言語分布図
  英語
  特に優勢言語はなし

南アフリカの北東部にある内陸州であり、面積は17,010 km²(全国土の1.4%)で最小である。州の大半はハイベルト台地と呼ばれる丘陵地帯に位置している。

また、南アフリカの州では西ケープ州と並んで外国との陸上国境を接していない。北部はリンポポ州、西部は北西州、東部はムプマランガ州が接しているほか、南部のフリーステイト州とは、バール川が境界線となっている。

人種・言語編集

人種別に見ると黒人が77.4%、白人が15.6%、カラードが3.5%、インド・アジア系が2.9%を占めている。人種人口で見ると黒人は9,493,684人、白人は1,913,884人となり共に国内で最も多くなっている。

多言語社会であり、最も多いズールー語でも19.8%と2割程度を占めるに過ぎない。ついで英語の13.3%となり、ヨハネスブルク市内を中心とした都市部の白人とインド系を中心に第一言語として話され、国内最大の話者数である。近年は黒人層の間でも第一言語とするものが急速に増加している。また、第二言語としては最も広く用いられている。3番目ははアフリカーンス語の12.4%で、話者数では西ケープ州についで多く、各地の通りや地名などにもオランダ語・アフリカーンス語の影響は強く残っている。特にプレトリアのあるツワネ市都市圏ではアフリカーンス語が優勢に使われている。その他の残りの全ての公用語の話者数では国内2番目となっている。

ハウテン州で使用される言語 2011年統計[1]

言語 話者人口 % 備考
ズールー語 2,390,036 19.8% 話者数ではクワズール・ナタール州についで多い
英語 1,603,464 13.3% 話者数では国内最多
アフリカーンス語 1,502,940 12.4% 話者数では西ケープ州についで多い
ソト語 1,395,089 11.6% 話者数ではフリーステイト州についで多い
北ソト語 1,282,896 10.6% 話者数ではリンポポ州についで多い
ツワナ語 1,094,599 9.1% 話者数では北西州についで多い
コサ語 796 841 6.6% 話者数では西ケープ州についで多い
ツォンガ語 796,511 6.6% 話者数ではリンポポ州についで多い
スワジ語 796,511 1.1 % 話者数ではムプマランガ州についで多い
南ンデベレ語 380,494 3.2% 話者数ではムプマランガ州についで多い
ヴェンダ語 272,12 2.3 % 話者数ではリンポポ州についで多い
その他の言語 424,319 3.5% 話者数では国内最多
合計 12,075,861 100.0%


地方区分編集

2000年の自治体再編で3都市圏38自治体に変更された[2]

コード 都市圏 地図 面積 コード 地方自治体 地図 面積 人口(2001)
JHB ヨハネスブルグ市都市圏   1,644km²   3,225,310
EKU エクルレニ都市圏   1,925km²   2,478,629
TSH ツワネ市都市圏プレトリアを含む)   2,198km²   1,982,235
DC42 セディベング郡
Sedibeng
  4,200km² GT421 エムフレニフェリーニヒングを含む)   966km² 658,424
GT422 ミッドバール   1,725km² 64,642
GT423 レセディ   1,486km² 73,692
DC46 メツウェディング郡
Metsweding
  4,062km² GT02b1 Nokeng tsa Taemane   1,967km² 53,203
GT02b2 クングウィニ   2,202km² 109,063
DC48 ウェストランド郡
West Rand
  4,066km² GTDMA48 郡管理地域   243km² 5,783
GT481 モガレシティー   1,099km² 289,834
GT482 ランドフォンテーン   477km² 128,731
GT483 ウェストオナリア   637km² 109,327

気候編集

政治編集

行政編集

議会編集

政党 議席
アフリカ民族会議(ANC) 51
民主同盟(DA) 15
インカタ自由党(IFP) 2
統一民主運動(UDM) 1
アフリカキリスト教民主党(ACDP) 1
自由戦線プラス(FF Plus) 1
独立民主主義者(ID) 1
パンアフリカ会議(PAC) 1
73
2004年5月現在

産業編集

世界一の採掘深度を誇るタウトナ鉱山が有名である。

交通編集

観光編集

教育編集

文化編集

友好自治体編集

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集