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ハリモモチュウシャク(針腿中杓、学名:Numenius tahitiensis、英名:Bristle-thighed Curlew)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種である。

ハリモモチュウシャク
ハリモモチュウシャクシギ
保全状況評価
VULNERABLE
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 VU.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: チドリ目 Charadriiformes
: シギ科 Scolopacidae
: ダイシャクシギ属 Numenius
: ハリモモチュウシャク
N. tahitiensis
学名
Numenius tahitiensis
和名
ハリモモチュウシャク
英名
Bristle-thighed Curlew

目次

分布編集

アラスカのベーリング海沿岸で繁殖し、冬季は、ポリネシアミクロネシアハワイの島嶼部で越冬する。

日本では迷鳥として、北海道から沖縄まで数例の観察記録がある。全てが単独での渡来である。

形態編集

体長約42cm。腿の羽毛は長く針状に伸びる(これが和名の由来である)。

生態編集

越冬地では、海岸近くの草地や干潟などに生息する。

「クィーヨ」「ピィーヨ」などと鳴く。

和名について編集

和名を「ハリモモチュウシャクシギ」とするのは誤り。日本初記録(1909年7月山城国)を1911年に報じた黒田長禮は和名を「ハリモモチュウシャク」と命名しており、日本鳥学会の「日本鳥類目録」は、1922年の初版以降、最新の改訂第7版(2012年)に至るまで一貫して「ハリモモチュウシャク」を用いている。

シブリー・アールキスト鳥類分類体系上の位置編集

関連項目編集