ハーバート・ボウデン

エイルストーン男爵ハーバート・ウィリアム・ボウデン(Herbert William Bowden, Baron Aylestone, 1905年1月20日 - 1994年4月30日)は、イギリス労働党の政治家。

1967年一代貴族に叙され、1975年名誉勲位を叙勲した。

生涯と業績編集

第二次世界大戦中、ボウデンはイギリス空軍でその任務に就いた。1945年、ボウデンは庶民院議員総選挙に南レスター選挙区から出馬し初当選を果たし、1949年には労働党院内幹事に任ぜられた。続く1950年の総選挙では南西レスター選挙区から出馬し再び当選を果たすと、同年に財務委員会の委員長に就任した。翌1951年、ボウデンは労働党の副院内幹事に就任したが、同年の総選挙で労働党が野党に転落したことを機に、ボウデンは院内幹事長に就任した。その後1962年、ボウデンは枢密顧問官に任命された。

1964年、労働党が総選挙で勝利し与党の座に返り咲くと、ボウデンは庶民院議長枢密院議長に就任した。1966年8月1日英連邦諸国省植民地省が合併し英連邦省が誕生すると、ボウデンはその長である英連邦大臣に任命され、1967年8月29日まで務めた。同年9月、ボウデンは「レスター市におけるエイルストーンのエイルストーン男爵」 (Baron Aylestone, of Aylestone in the City of Leicester) として一代貴族に叙され、独立テレビジョン公社の会長に就任した。

1975年、ボウデンは名誉勲位を叙勲した。

先代:
クウィンティン・ホッグ
枢密院議長
1964年 - 1966年
次代:
リチャード・クロスマン
先代:
セルウィン・ロイド
庶民院議長
1964年 - 1966年
先代:
英連邦大臣
1966年 - 1967年
次代:
ジョージ・トムソン