バルス (2017年設立の企業)
制作及び運営事業
この記事の主題はウィキペディアにおける組織の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。（2020年11月） |
バルス株式会社（英語: Balus CO., LTD.）は、東京都に本社を置く株式会社。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | バルス |
| 本社所在地 |
 日本〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号[1] |
| 設立 | 2017年10月30日 |
| 業種 | |
| 法人番号 | 2010001187346 |
| 事業内容 |
|
| 代表者 | 代表取締役 林範和 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 純利益 |
▲1億1822万2000円 （2021年12月31日時点）[4] |
| 総資産 |
12億0223万3000円 （2021年12月31日時点）[4] |
| 従業員数 | 25人 |
| 主要株主 |
|
| 外部リンク |
balus |
概要 編集
リアルとバーチャルの融合で新たな体験を創造するxR Tech（エックスアールテック）[注 1]カンパニーとして、XRコンテンツの企画・制作及び運営を行う。
バーチャル3D空間上のエンターテイメントスペース「SPWN（スポーン）」を提供。ライブハウスをはじめとする、全国の劇場、映画館、イベントスペースなどのあらゆるスペースを、VTuberやバーチャルアーティストのステージにし、WEBアプリと連動することで、アーティストとファンが一緒に作っていく参加型ライブを実現することが可能。
チケットや物販、ライブの配信などのアーティストとファンとの接点をワンストップで提供している。また、バーチャルキャラクターの裾野を広げるキャラクター制御技術を開発している。
「テクノロジーで世界中の人々が一緒に楽しめる社会を作る」をビジョンに掲げる。
経歴 編集
- 2017年
-
- 10月30日、会社設立。
- 2019年
-
- 5月13日、GMOベンチャーパートナーズ株式会社、三井住友海上キャピタル株式会社をはじめとする計3社より合計3.5億円の資金調達を実施。
- 11月27日、資本金の額を1億6585万円減少し、1000万円にすることを発表[5]。
- 2020年
-
- 3月23日、東急レクリエーションと事業提携[6]。
- 8月17日、CiPファンドを引受先とした第三者割当増資を実施[注 2]。
事業内容 編集
- 有料コンテンツ配信プラットフォーム「SPWN portal」事業。
- xRライブにおけるイベント企画、キャスティング、xRイベントに必要な技術の提供、演出映像の収録及び作成、 ライブ・イベント中の リアルタイムモーションキャプチャ、リアルタイム伝送、イベント運営、ユーザーが演出に参加可能なシステムの提供。
- オンライン上のエンターテイメントスペース「SPWN」事業。
- バーチャルキャラクターの企画・楽曲作成・必要技術の提供及び開発・収録・ 動画やイベント運営をワンストップで提供する、コンテンツプロデュース事業。
- MV、番組等の作成事業。
- Unityシステムの提供及びサポート。
所属タレント 編集
- 銀河アリス
- MonsterZ MATE
- アンジョー
- コーサカ
- 夜子・バーバンク
脚注 編集
注釈 編集
出典 編集
- ^ “バルス株式会社”. 2022年11月2日閲覧。
- ^ “バルス株式会社”. INITIAL. 2020年11月21日閲覧。
- ^ “バルス株式会社”. 全国法人リスト. 2020年11月21日閲覧。
- ^ a b バルス株式会社 第5期決算公告
- ^ “映像制作会社バルス、資本金の減少公告を官報に掲載”. オタク通信産業. 2020年11月17日閲覧。
- ^ “バルス、東急レクリエーションと事業提携”. PR TIMES. 2020年11月17日閲覧。
外部リンク 編集
- 公式ウェブサイト
- バルス株式会社のプレスリリース一覧 - PR TIMES
- Balus (@Balus_xR) - X（旧Twitter）