バレーボール女子世界選手権

バレーボール女子世界選手権(ばれーぼーるじょしせかいせんしゅけん)は1952年から始まったバレーボール世界選手権の女子大会である。

概要編集

第1回の開催国はソビエト連邦(当時)で出場国は8か国だった。2018年時点での出場国は24か国になっている。日本での初出場は第3回のブラジル大会で銀メダルを獲得[1]

1967年1月に行われた日本大会は、出場国は4か国(日本・アメリカ合衆国韓国ペルー)で、その理由は北朝鮮が正式国名になっていないため、国旗掲揚・国歌演奏が行われなかったことを不服として参加を拒否。ソビエト連邦が同調し参加を取りやめた。日本が優勝したものの史上最も盛り上がらない大会となり、世界選手権の伝統と権威が揺らぐものとなり、国際問題となった。

1952年から2010年までの金メダル獲得数はロシア(旧ソ連を含む)7個、日本とキューバが3、中国が2、イタリアが1だったが、2014年のイタリア大会ではオリンピックも優勝したことがなかったアメリカ合衆国が初めての金メダルを獲得した。

成績編集

開催年 開催国   優勝   準優勝 3位 4位
1952年第1回 8   ソビエト連邦   ソビエト連邦   ポーランド   チェコスロバキア   ブルガリア
1956年第2回 17   フランス   ソビエト連邦   ルーマニア   ポーランド   チェコスロバキア
1960年第3回 10   ブラジル   ソビエト連邦   日本   チェコスロバキア   ポーランド
1962年第4回 10   ソビエト連邦   日本   ソビエト連邦   ポーランド   ルーマニア
1967年第5回 4   日本   日本   アメリカ合衆国   韓国   ペルー
1970年第6回 16   ブルガリア   ソビエト連邦   日本   北朝鮮   ハンガリー
1974年第7回 23   メキシコ   日本   ソビエト連邦   韓国   東ドイツ
1978年第8回 23   ソビエト連邦   キューバ   日本   ソビエト連邦   韓国
1982年第9回 24   ペルー   中国   ペルー   アメリカ合衆国   日本
1986年第10回 16   チェコスロバキア   ソビエト連邦   中国   アメリカ合衆国   キューバ
1990年第11回 16   中国   ソビエト連邦   中国   アメリカ合衆国   キューバ
1994年第12回 16   ブラジル   キューバ   ブラジル   ロシア   韓国
1998年第13回 16   日本   キューバ   中国   ロシア   ブラジル
2002年第14回 24   ドイツ   イタリア   アメリカ合衆国   ロシア   中国
2006年第15回 24   日本   ロシア   ブラジル   セルビア   イタリア
2010年第16回 24   日本   ロシア   ブラジル   日本   アメリカ合衆国
2014年第17回 24   イタリア   アメリカ合衆国   中国   ブラジル   イタリア
2018年第18回 24   日本   セルビア   イタリア   中国   オランダ
2022年第19回 24   オランダ
  ポーランド

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ 日本バレーボール協会