バンクシー
バンクシー(Banksi], 生年月日未公表)は、イギリスを拠点とする素性不明のアーティスト(路上芸術家[1])[2]、政治活動家、映画監督。
バンクシー | |
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著名な実績 | グラフィティ、ストリートアート |

彼の政治および社会批評の作品は、世界各地のストリート、壁、および都市の橋梁に残されている。バンクシーの作品は、アーティストとミュージシャンのコラボレーションを伴う、ブリストルのアンダーグラウンド・シーンから生まれた。バンクシーは、後にイギリスの音楽グループマッシヴ・アタックの創設メンバーとなったグラフィティアーティスト、3Dに触発されたと語っている。
バンクシーは彼の作品を建物の壁面や自作の物理的な小道具のような、公に見える表層に展示している。バンクシーはもはや彼のストリートグラフィティの写真や複製を販売していないが、彼の公開された「展示」は定期的に転売されている。少数のバンクシーの作品が正式に、非公開で、Pest Controlを通じて販売されている。注意すべきは公式の組織であるペストコントロールの見解にもあるが、廉価版として市場に出回っているWCP(West Country Prince)はバンクシー公認の作品ではない。また、このWCP版については1作につき500点限定にもかかわらずそのほとんどが日本国内(主に百貨店)で流通されており真贋について疑問視されている。
バンクシーのドキュメンタリー映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』(2010年)は、2010年のサンダンス映画祭で公開されている。2011年1月に、彼の映画はアカデミー賞ベストドキュメンタリー部門にノミネートされた。2014年に、Webbyアワード2014で年間最優秀賞を受賞した。
特徴編集
ステンシルアートと呼ばれる、型紙を用いたグラフィティを中心とする。街中の壁などに反資本主義や反権力など政治色が強いグラフィティを残したり、メトロポリタン美術館や大英博物館などの館内に無許可で作品を陳列したりするなどのパフォーマンスにより、「芸術テロリスト」と称する者も散見する。
街頭などのグラフィティにこだわり、企業や音楽家などの依頼は全て断っている。2002年に日本のファッションブランド「モンタージュ」にTシャツの図案を2種類、 2003年にブラーのアルバム『シンク・タンク』のジャケットをそれぞれ提供して以後、ソニー、ナイキ、マイクロソフト、ミュージシャンのデヴィッド・ボウイ、オービタル、マッシヴ・アタックなどの申し入れを断っている。
多くは街頭の壁面などに無断で描かれ、落書きとして行政が清掃などの際に消去[3]する事例もあるが、描かれた壁面をアクリル板で保護する建物所有者[4]も見られた。2007年2月のサザビーズオークションで作品6点が372000ポンド (当時のレートで860万円超)[5]で落札された。
2009年6月13日から8月31日までブリストルの市営美術館で大規模展「Banksy versus Bristol Museum」が催された。
2010年にドキュメンタリー映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』を監督してアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。
2015年に英国で期間限定のテーマパーク「ディズマランド」[6]を演出した。
『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』『セービング・バンクシー』『バンクシーを盗んだ男』などドキュメンタリー映画が多数制作されている。
作例編集
2000年代編集
- ロンドン動物園のペンギンの囲いに上り、'We're bored of fish' (我々は魚にはもう飽き飽きだ)とペイントした。
- ブリストル動物園のゾウの囲いに 'I want out. This place is too cold. Keeper smells. Boring, boring, boring.'(外に出たい。ここは寒すぎる。飼育係は臭う。退屈・退屈・退屈)とペイントした。
- 2001年1月にメキシコ・チアパス州のサパティスタ民族解放軍が占領する地域で壁画、サン・クリストバル・デ・ラス・カサスでステンシル画、をそれぞれ残した。
- 2003年7月に、ゲリラ個展「Turf War」をロンドンで開催。生きている動物の身体にペインティングして展示したり、過去の名画に落書きをしたり、知る人ぞ知る存在だったバンクシーの名前をイギリス中に広めるきっかけになった。
- 2005年3月にMoMA、メトロポリタン美術館、ブルックリン美術館、アメリカ自然史博物館、テート・ブリテンのいずれも人があまり入らない部屋の片隅で、解説のキャプションとともに無許可で陳列した。
- 2005年5月に大英博物館で、ショッピングカートを押す古代人と槍が刺さる獣がカートに入る様子を描いた遺跡の壁画の一部として『街外れに狩りにいく古代人』を無断で陳列した後、大英博物館から市内のギャラリーで開催する個展に引き取り「大英博物館より貸与」とキャプションを付した。大英博物館はこの作品を2018年に正式なコレクションに追加した。
- 2005年8月に、ヨルダン川西岸地区のパレスチナ側の分離壁に、子供が壁に穴を開けている様子や穴の開いた壁から見えるビーチなど9つの絵を残した。バンクシーのスポークスマンは「イスラエルの治安部隊は空に向けて発砲で威嚇をし、かなりの銃が彼を狙っていた」と述べた。この絵は世界中のニュースでとりあげられ、カルトアーティストであったバンクシーの名を一躍有名にした。
- 2005年10月に、ゲリラ個展「Crude Oils」をロンドンで開催。アンディ・ウォーホルやエドワード・ホッパー、ファン・ゴッホなどの過去の名作のパロディー作品を展示した。モネの「睡蓮」をモチーフに選んだ「Show Me the Monet」は、15年後の2020年10月にサザビーズ・オークションに出品されて約10億円で落札された。タイトルは「Show Me the Money」をもじったものである[7]。
- 2006年6月にブリストルで、裸の男がバスルームの窓からぶら下がる壁画を残し、除去か否かがインターネットで問われて97%が除去に反対して残存している。
- 2006年の8月から9月にかけて、パリス・ヒルトンのデビューアルバムのフェイクを500枚制作して英国の48のレコードショップに無断で陳列した。デンジャー・マウスによる40分のリミックスで "Why am I Famous?"(私は何で有名なの?) "What Have I Done?"(私が一体何をしたの?)などが採録されていた。ブックレットはパリスの顔の部分に犬の頭を貼り付けたり、ヌードのマネキンにパリスの顔を貼り付けたりしたコラージュ写真が載せられていた。表面からはその違いが分からなかったため、いくつかのCDは店側の認知前に購入されてオークションで750ポンドの値段がついた。
- 2006年9月11日に、米国カリフォルニアディズニーランドの遊具「ビッグサンダー・マウンテン」の近くに、グァンタナモ米軍基地の囚人を模したオレンジのジャンプスーツ、黒い帽子、手錠の人形を無断で設置した。これは3日後の9月14日から開催されたバンクシーのアメリカ初個展「Barely Legal(かろうじて合法)」のプロモーションとなった。この個展でブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー夫婦が総額20万ポンドに及ぶ作品購入を行った。
- 2007年12月にヨルダン川西岸地区のベツレヘムで、分離壁などにステンシル画6点を残した。これはSanta's Ghettoと名づけられたバンクシーによる毎年のチャリティー活動の一環で、この年は他のアーティストを誘ってベツレヘムで行われた。
- 2009年の「Banksy versus Bristol Museum」でグラフィティアート、絵画、ヒヨコのようにバーベキューソースをつつくチキンナゲット、化粧をするウサギ、老衰したトゥイーティーのロボットなどを展示した。ここで初披露された「Devolved Parliament」は2019年10月にサザビーズに出品されて、当時のバンクシー作品の記録を大幅に塗り替える約13億円で落札され、価格高騰のきっかけとなった。
2010年代編集
- 2010年10月10日に『ザ・シンプソンズ』のエピソードマネーバートのオープニングアニメーションを演出し、『ザ・シンプソンズ』のアニメーションやグッズの大半が制作されるアジア地域の劣悪な労働環境を風刺した[8]。
- 2017年3月20日にベツレヘム市のヨルダン川西岸地区パレスチナ側分離壁の目の前で、世界一眺めの悪いホテルを開業した。
- 2018年10月7日にサザビーズオークションへ出品された『赤い風船に手を伸ばす少女』が約1億5千万円で落札された直後、額縁に仕掛けられたシュレッダーが作動して作品は切断された。本人はインスタグラムで成功の喜びと共に仕掛けを仕込む様子を動画で公開[9]して「愛はごみ箱の中に」に改題された。
- 2019年12月、日本の兵庫県洲本市の市民公園近くの壁に、バンクシー作の可能性があるネズミの絵が2点発見された。アートとして評価する意見もあったが、同市としては、公共施設での落書きであり無視できないとして、兵庫県警察に被害届を提出した[10]。
2020年代編集
- 2020年5月7日に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と戦う医療従事者をテーマに新作《Game Changer》を発表。イギリスのサウサンプトン病院に寄贈されたこの作品は、翌2021年2月23日にオークションにかけられて、バンクシー作品史上最高額の約25億円で落札された[11][12]
- 2021年10月14日、 サザビーズにて2018年落札直後にシュレッダーで半分ほど細断された「愛はごみ箱の中に」が再び競売にかけられ、アジアの収集家により前回の落札額の18倍近い、およそ28億8千万円(バンクシーの作品としては過去最高額)で落札された[13]。
- 2022年ロシアのウクライナ侵攻後の11月のウクライナにて、ロシア軍によって破壊された都市などで複数の作品を発表[14]。それらの作品のうちのひとつ、「プーチンに似た柔道胴着の男が、子供に投げ飛ばされる絵」は、ウクライナの切手になった[15]。
政治的・社会的テーマ編集
バンクシーはかつて落書きを、下層階級の「復讐」、またはより大きくより良い装備をした敵から、権力、領土、そして栄光を奪うことを可能にする「ゲリラ戦争」の一つの形と表現していた。 バンクシーはこの闘争において社会階級的要素を見て、「あなたが鉄道会社を所有していないならば、あなたはそこに行き代わりにそれに絵を描く」と述べている。 バンクシーの作品は、中央集権権力をあざ笑いたいという切望も表しており、また彼の作品は公衆に対して、権力が存在してそれがあなたを抑圧する一方で、その権力は非常に効率的ではなく、欺かれる可能性があり、騙されるべきであることを示すことを願っている。
バンクシーの作品は、反戦、反消費主義、反ファシズム、反帝国主義、反権威主義、アナキズム、ニヒリズム、実存主義など、様々な政治的社会的テーマを扱ってきた。加えて、彼の作品が一般的に批判しているという人間の状態の要素は、欲、貧困、偽善、退屈、絶望、不条理、そして疎外である。 バンクシーの作品は通常、メッセージを出すために視覚的イメージと図像学に頼っているが、バンクシーは様々な本の中でいくつかの政治的に関連したコメントをしている。彼の 「銃殺されるべき人々」のリストにおいて、彼は「ファシスト、宗教原理主義者、(そして)リストを書き誰が銃殺されるべきかあなたに話す人々」をリストしている。バンクシーは自身の政治性をおどけた調子で説明しながら、「時々私は世界の現状についてとても気分が滅入ってしまい、二つ目のアップルパイを食べ終えることさえできない」と描画している。
バンクシーは2017年の英国総選挙において、ブリストル北西、ブリストル西、ノースサマセット、ソーンベリー、キングスウッド、およびフィルトンの各選挙区に立候補している保守党候補者に反対する投票をした有権者に対し、無料で彼の作品のプリントを提供すると申し出た。 バンクシーのウェブサイトに投稿された記述によると、保守党候補者以外の候補者に印を付けた投票用紙の電子メール写真を送れば、限定版のバンクシーのアート作品を郵送されると説明していた。 2017年6月5日、エイボンとサマセット州議会は、汚職の疑いのある贈収賄行為についてバンクシーの調査を開始したと発表し、翌日、バンクシーは「無料プリントの提供を行えば、選挙は無効になると選挙管理委員会から警告された。そのため、私は残念ながらまずい発想の法的に疑わしいプロモーションがキャンセルされたことを発表する。」と述べ、プリントの提供を取り下げた。
身元編集
バンクシーの身元は不明。落書きが犯罪であるから[16]とされる。
スイスのアーティスト、マスター・オブ・ミラーズ(Maître de Casson)がバンクシーかもしれないという憶測があるが[17]、本人は自身のWebサイトでこれを否定している[18]。
2008年の『メール・オン・サンデー』の調査ではかつての校友や同僚は、パブリックスクールのブリストル大聖堂公立学校の元生徒だったロビン・ガニンガム (Robin Gunningham) と信じている[19][20]。この説はバンクシーの作品が発見された場所の研究によって2016年に確証された。バンクシーの作品の発生率はガニンガムの動きと相関していることが分かった[21][22]。
7人組のアーティストチームであるという憶測もある[23]。2014年にインターネットで「バンクシーが逮捕され、その身元が明らかになった。」という嘘のニュースが出た[24]。
2016年8月にスコットランドのジャーナリストであるクレイグ・ウィリアムズは、バンクシーの壁画出現のタイミングとトリップ・ホップバンドマッシヴ・アタックのツアースケジュールを結び付けた調査結果を発表した[25] 。ウィリアムズは、バンクシーの仕事が集団の仕事であり、バンクシー自身がマッシヴ・アタックのロバート・デル・ナジャであるかも知れないという説を提唱した[26][27] 。デル・ナジャは1980年代にバンドを結成する前はグラフィティアーティストであり、以前はバンクシーの個人的な友人であった[25]。 だがバンクシーが有名になる前に、ロンドンで彼にインタビューをした翻訳家の鈴木沓子は「マッシヴ・アタックの方ではなかった」と語っている。
2017年6月、イギリスのミュージシャンゴールディは、スクルービアス・ピップのポッドキャスト番組にゲスト出演した際に、バンクシーを「ロブ(またはロバート)」と呼んだ。これは、バンクシー=デル・ナジャ説を裏付ける発言と思われたが、ゴールディはロバート・デル・ナジャ、ロビン・ガニンガム、またはその両方、誰に言及しているのか分からないという指摘もされている[28]。
ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーには、写真家のジェームス・パフ(James Pfaff)によるバンクシーのポートレート(覆面状態ではあるが)が収蔵されている[29]。また2010年の映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』には覆面を被ったバンクシー本人が登場して喋っている。
2017年12月、バンクシーの写真が英『デイリー・メール』などのメディアに掲載された。パレスチナを訪れた観光客がたまたま撮影したグラフィティを描くアーティストがバンクシーだったというのだ。帽子をかぶった痩身の中年男性が写っている。しかし、この写真自体がフェイクの可能性もある。
2022年11月、自身のInstagramにボロディアンカで制作した作品の画像を投稿したが、制作していたのは男性5人組であったとの近隣住民による目撃証言が複数ある。一方、リーダー格の40代から50代の男性が指揮しており、ほかの4人については手伝っていたように見えたという証言もある[30]。
ギャラリー編集
日本国内で発見されたバンクシー作とされることがある絵編集
脚注編集
- ^ 横浜駅前で「バンクシー展」『日本経済新聞』朝刊2020年3月19日(東京・首都圏経済面)2020年3月27日閲覧
- ^ “バンクシー、チャリティーTシャツを販売 店舗には数千人の行列”. 日刊スポーツ (2021年12月12日). 2021年12月12日閲覧。
- ^ 落書きと間違えた市当局が、巨匠バンクシーの作品を塗りつぶす - 英国 - AFPBB
- ^ 「落札後に作品細断/神出鬼没 バンクシーって!?」『東京新聞』朝刊2018年10月28日(1面)2018年12月19日閲覧
- ^ もっとも、公共の場に描かれた作品は動かすことも買い取ることもできないので、この「価格」がどれだけの意味を持つのかは不明。
- ^ “バンクシーの"陰気な"テーマパーク「ディズマランド」フランス北部に移転”. Fashionsnap.com (2015年9月28日). 2015年10月9日閲覧。
- ^ “バンクシーが描いたモネの睡蓮”. 翠波画廊. 2020年10月26日閲覧。
- ^ “Banksy's satire on The Simpsons”. The Guardian (2010年10月11日). 2021年6月4日閲覧。
- ^ “Banksy video shows plan to shred entire Girl With Balloon artwork”. The Guardian (2018年10月18日). 2021年6月4日閲覧。
- ^ 淡路島にバンクシー風の絵 洲本市、「落書き」と被害届『産経新聞』2019年12月21日
- ^ バンクシー- the art of banksy
- ^ バンクシー - 美術手帖
- ^ バンクシー - 日本経済新聞
- ^ “ウクライナの破壊された建物にバンクシー新作、がれきの中で体操選手が逆立ち”. BBCニュース (2022年11月13日). 2023年2月26日閲覧。
- ^ “バンクシーの切手発売に列 「ロシアへの思いを表現」―ウクライナ:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2023年2月26日閲覧。
- ^ en:The Culture Show - Episode 13
- ^ Dobke, Hans-Heiner (2019年12月9日). “Ist Banksy der Leipziger Maler Maître de Casson?” (ドイツ語). TRENDKRAFT. 2020年12月20日閲覧。
- ^ “Maître de Casson”. maitredecasson.com. 2020年12月20日閲覧。
- ^ "Banksy 'may abandon commercial art' Archived 3 March 2015 at the Wayback Machine.. BBC. Retrieved 20 May 2015
- ^ "Banksy: the artist who's driven to the wall" Archived 26 August 2016 at the Wayback Machine.. The Guardian. Retrieved 20 May 2015
- ^ Sherwin, Adam (2016年3月3日). “Banksy: Geographic profiling 'proves' artist really is Robin Gunningham, according to scientists”. Independent. オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2016年3月4日閲覧。
- ^ Hauge, Michelle V.; Stevenson, Mark D.; Rossmo, D. Kim; Le Comber, Steven (3 March 2016). “Tagging Banksy: using geographic profiling to investigate a modern art mystery”. Journal of Spatial Science. doi:10.1080/14498596.2016.1138246 .
- ^ “Who is Banksy? The answer may surprise you, but my source is good”. 2016年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月23日閲覧。
- ^ Alexander, Ella (2014年10月20日). “Banksy not arrested: Internet duped by fake report claiming artist's identity revealed”. The Independent (London) 2014年11月9日閲覧。
- ^ a b “Is Banksy actually a member of Massive Attack?”. Mixmag (2016年9月2日). 2016年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月4日閲覧。
- ^ “Is Banksy Actually Massive Attack's Robert Del Naja?”. TIME.com. 2016年9月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月4日閲覧。
- ^ “Is Banksy actually a member of Massive Attack?”. The Daily Dot (2016年9月2日). 2016年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月4日閲覧。
- ^ “Has Goldie just revealed Banksy’s true identity?”. NME (2017年6月22日). 2017年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月23日閲覧。
- ^ http://www.npg.org.uk/collections/search/person.php?LinkID=mp90771&role=art
- ^ 杉山正 (2022年11月13日). “ウクライナで作品描いたバンクシー、5人組だった? 地元住民が証言”. 朝日新聞 2022年11月13日閲覧。
- ^ a b c d e (扉)バンクシー、謎だらけの魅力 抑圧社会を刺激的に表現、実は生真面目?:朝日新聞デジタル
関連項目編集
外部リンク編集
- 公式ウェブサイト (英語)
- 「バンクシーの世界」シリーズ、Global News View (GNV) (日本語)
- バンクシー (@banksy) - Instagram
- Banksy at Flickr!
- Banksy on artofthestate - over 350 Banksy photos
- Interview with Banksy