バンコク・パッタヤー病院

バンコク・パッタヤー病院Bangkok Hospital Pattaya)は、タイにあるバンコク・ドゥシット・メディカル・サービシーズが経営を行うバンコク病院グループ系列の総合病院の一つである。バンコク・パタヤ病院もしくはバンコク病院パタヤなどとも記述される。

バンコク・パッタヤー病院
โรงพยาบาลกรุงเทพพัทยา
情報
英語名称 Bangkok Hospital Pattaya
許可病床数 約400床
開設年月日 1990年
所在地
301 Moo 6 Sukhumvit Road, Km. 143, Banglamung, Chonburi 20150
เลขที่ 301 หมู่ 6 ถนนสุขุมวิท กม.143 ตำบลนาเกลือ อำเภอบางละมุง จังหวัดชลบุรี 20150
特記事項 日本人スタッフ常駐、救急救命
PJ 医療機関
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概略 編集

1991年に100床のベッドのみでチョンブリー県バーンラムン郡に第二次救急病院として開院。タイ東部地域の経済成長に伴って急速に需要が高まり、2008 年現在、400 床のベッド数、常勤医師約 100 名を有する高度救命救急センターとして運営されている[1]

国際対応 編集

国際的な観光地パッタヤーや世界中の企業の集まるチョンブリー・ラヨーン地区のニーズに応えるべく常勤医師は全員英語対応可能とし、各国言語の通訳者を常勤化し現在では英語と日本語を含む22ヵ国語対応としている。安全面の確保、高水準技術の維持・導入に常に配慮し、タイの医療ツーリズムの拠点病院として機能している。

脚注 編集

外部リンク 編集