パスカル・ドヴォワヨン

パスカル・ドヴォワヨン(Pascal Devoyon, 1953年4月6日 - )は、フランスピアノ奏者[1][2][3][4]

パリの生まれ。1969年からパリ音楽院でレリア・グソーにピアノを師事し、1971年にプルミエ・プリを取得。1973年にヴィオッティ国際音楽コンクールで第二位、1974年のブゾーニ国際ピアノコンクールで第二位、1975年のリーズ国際ピアノ・コンクールで第三位、1978年のチャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で第二位にそれぞれ入賞した。1991年から母校のパリ音楽院で教鞭をとり、1996年からベルリン芸術大学の教授に転出した。

脚注 編集

  1. ^ パスカル・ドゥヴァイヨン 教授の 『ピアノと仲良くなれるテクニック講座』 シリーズ Vol.1(全3回)”. 2017年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月21日閲覧。
  2. ^ パスカル ドゥヴァイヨン”. 2017年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月21日閲覧。
  3. ^ ようこそDeoyon's Villageへ!”. 2017年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月21日閲覧。
  4. ^ ピアノ公開レッスン 講師:パスカル・ドヴァイヨン教授”. 2017年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月22日閲覧。