パックマン

日本のゲームタイトル、およびその主人公たる架空のキャラクター

パックマン』(Pac-Man)は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)から1980年5月22日ロケーションテスト開始され、同年7月に発売されたアーケードゲーム。また、そのシリーズのキャラクター[1]

パックマン
Pac-Man
アーケード版
ジャンル ドットイートゲーム
対応機種 アーケード (AC)
開発元 ナムコ開発部
運営元 日本 ナムコ
アメリカ合衆国 ミッドウェイゲームズ
デザイナー 岩谷徹
プログラマー 舟木茂雄
音楽 石村繁一
甲斐敏夫
美術 山下正
シリーズ パックマンシリーズ
人数 1 - 2人(交互プレイ)
メディア 業務用基板
(24.78キロバイト
稼働時期 日本 1980071980年7月
アメリカ合衆国 198010261980年10月26日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
デバイス 4方向レバー
システム基板 Namco Pac-Man
CPU Z80 (@ 3.072 MHz)
サウンド Namco (@ 96.000 kHz)
ディスプレイ ラスタースキャン
縦モニター
288×224ピクセル
60.61Hz
パレット512色
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世界で知られた日本産のコンピュータゲームの一つで、当時ナムコとの関係が一時的に密接となったバリーミッドウェイ(後のミッドウェイゲームズ)からアメリカで発売されると、その知名度から80年代のミッキーマウスと称された[2]

アーケード版テーブル筐体の定価は64万円[3]

ゲーム内容 編集

ナムコ公式だけでも複数の派生作品があり、モンスターの動き方からルールに至るまで多数の差異がある。

ここでは、最初に発表されたアーケード版(オリジナル)および、それを再現した『クラシック』と称される製品/作品について、主に記述する。

システム 編集

プレイヤーは4方向レバーを利用し、青い壁で構成された迷路の中でパックマンを操作する。迷路の中には性格付けされた4匹のモンスター(下表)が存在しており、これらモンスター達の追跡をかわしながらに迷路内に配置された244個のドット(エサ[4]240個+パワーエサ[5]4個)を食べ尽くすとラウンドクリアとなる[6]。各ラウンドを通じて迷路に変化はなく、難易度が少し上昇した状態で次のラウンドが開始される。なお、ラウンド21以降[7]は難易度が上昇しなくなる。

パックマンがモンスターに捕まるとミスとなり[注釈 1]、パックマンの残数がなくなるとゲームオーバーとなる。点数が10000点(標準設定)に達するとパックマンの残数が1つ増える。

モンスター 編集

4匹存在し、各ラウンド開始時には画面中央に存在する「巣」に待機している。一定時間ごとに巣から飛び出し、それぞれの縄張り(後述するパワーエサの置かれたエリア)を守るように行動を開始する。さらに一定時間経つと今度はパックマンを追跡し始める行動を取る[6]。これら2つの行動は一定時間ごとに切り替わる。前述したようにモンスターには性格付けがされており、パックマンの追跡時にはその性格に応じた行動を取るように設定がされている。また強い個性を象徴するカラーリングが施され、個々に名前とニックネームがつけられている。ゲームボーイ版などモノクロ表示のプラットフォームでは一見見分けがつかないが、行動パターンで判別することが可能[8]

モンスター一覧
日本版ニックネーム 英語版ニックネーム 縄張り 追跡パターン[9]
オイカケ アカベイ SHADOW BLINKY 右上 粘着タイプ。パックマンの後ろをひたすら追いかける[6]
ピンク マチブセ ピンキー SPEEDY PINKY 左上 頭脳タイプ。パックマンのいる地点の少し前を目指し、先回りするように動く[6]
水色 キマグレ アオスケ BASHFUL INKY 右下 気まぐれタイプ。パックマンを中心にして、オイカケ(赤)の点対称の位置を最短距離で目指して行動する。パックマンのいる通路がその最短距離と被っていた場合、襲われやすい。ただし後述の緊急回避通路やルールの影響で思うように動けず、明後日の方向に進んでしまう場合もある[6]
オレンジ オトボケ グズタ POKEY CLYDE 左下 好き勝手タイプ。何も考えず自由に行動する。パックマンより遠いところにいるときは追いかけ、近いところにいるときは逃げる。ただし後述の緊急回避通路やルールの影響で思うように動けず、追いかけや待ち伏せをしてしまう場合もある[6]

一部のシリーズには、さらに色の異なる5匹目以降が登場する。

パワーエサ 編集

通常、パックマンはモンスターに追跡される立場にあるが、迷路内に配置された4つのパワーエサを食べることによって立場を逆転することができる [注釈 2]

パックマンが食べるとモンスターの色が一定時間、青色へ変化してパックマンから逃げるように行動する。この状態のモンスターは「イジケモンスター[11]」(または単にイジケ[5])と呼ばれ、パックマンが噛み付いて撃退することができる[6]。連続してイジケモンスターに噛み付くたびに点数は倍増し、200・400・800・1600点が獲得できる。撃退されたモンスターは目玉となって巣へ戻り、イジケ状態より復帰して再度パックマンの追跡を開始する。パワーエサを食べたパックマンは無敵ではないため、復帰したモンスターに捕まるとミスとなる。

効果が切れる際にはイジケモンスターが青と白の点滅を繰り返す。さらに一定時間が過ぎるとモンスターは通常の状態へ戻る。効果発揮時間はラウンドが進むごとに短くなっていき、ラウンド17(カギの5面)およびラウンド19(カギの7面)以降のモンスターはイジケなくなり、それまで進んでいた方向から方向転換し、逆方向に進み始めるのみとなる。

緊急回避用通路 編集

パックマンがモンスターに追い詰められてしまった際、モンスターを振り切るための仕掛けが5つ用意されている。

ワープトンネル
迷路の左右を繋ぐトンネルが画面左右両端の中段に存在する。パックマンはスピードを落とさずに移動できるが、モンスターはスピードが落ちる。そのため、プレイヤーはここをうまく利用することでモンスターとの距離を引き離し、振り切ることができる。ただし通路の1つに過ぎないため、モンスターに挟み撃ちされる場合がある。ラウンド19以降は、ワープトンネルを通過中のモンスターが反対側に抜けたパックマンに合わせてトンネルを引き返す。
一方通行
モンスターだけがその制約を受け、特定方向からその通路へ進入できないようになっている。目に見えないがモンスターの巣の真上にT字の壁、同じく巣の真下にあるT字の壁のうち、Tの縦棒に当たる部分の両脇に計4か所が設定されている。方向は下向きであるため、モンスターは下から上に向かって進入できない。なお、イジケてるときのみ一方通行の向きが下から上に変わる。
コーナーリング
迷路内には多数の直角コーナーがあるが、これを曲がる際にモンスターは通路に沿って直角に曲がるのに対し、パックマンはコーナーを曲がる際に少し内側を移動する。このため、パックマンはコーナーを曲がることでモンスターとの距離を離せるようになっている。
反転禁止
モンスターは原則として反転することが出来ない。そのためモンスターの真後ろにパックマンがついていても反転して攻撃することが出来ない。ただし、後述のモード切り替えが起こった場合はこの限りではない。
モード切り替え
縄張りモードから追跡モードに切り替わる、追跡モードから縄張りモードに切り替わるというイベントが起こるとモンスターの進行方向が強制的に反転する。パックマンがパワーエサを食べることでも起こる。この反転するタイミングを利用してモンスターを振り切ることが出来る。
なお、モンスターは追跡モード以外でパックマンを追い掛けることはないため、イジケなくなってからは特に縄張りモードを利用して暗躍することが必須となる。

フルーツターゲット 編集

各ラウンド毎に2回ずつ、ボーナス得点物がモンスター巣の下部に出現する。出現方法はエサを70個および170個(パワーエサ含む)食べること。出現から約10秒経過するかミスすると消滅する。計8種類で、ラウンド13以後は全て鍵となる。

フルーツターゲット一覧
出現ラウンド フルーツ名 ボーナス得点
1 チェリー 100
2 ストロベリー 300
3-4 オレンジ 500
5-6 アップル 700
7-8 メロン 1000
09-10 ボス・ギャラクシアン 2000
11-12 ベル 3000
13-00 5000

コーヒーブレイク 編集

ラウンド2,5,9,13,17をクリアをした際に、15秒程度のデモアニメーションが挿入され、プレイヤーに休憩時間が与えられる。これはプレイヤーの長引く緊張をほぐす効果と、キャラクターの世界観を高めるためのものであったが[2]、ゲームに緩急をつけることにも一役買った。直後のラウンドではパワーエサが効いている時間が少し長くなるが、その次のラウンドでは元に戻る。デモアニメーションのパターンは3通り。

  • アカベイに追われるパックマンが巨大化して逆襲する(ラウンド2クリア時)。
  • アカベイの服が釘に引っ掛かってその一部が破れる(ラウンド5クリア時)。
  • アカベイが破れた服を直して追いかけるが、逆に裸にされて返り討ちに遭う(ラウンド9,13,17クリア時)。

攻略パターン 編集

各モンスターの行動は、パックマンの向きやパックマンとの距離によって変化する。モンスターの行動にランダム要素が無いこととパックマンの入力操作の特性からパターンプレイがしやすく、プレイヤーが同じラウンド(イジケタイムが同じでモンスター加速条件が同じ)で同じ行動をとればモンスターも同じ行動をする。これを利用したのが、パターンと呼ばれる攻略方法である。モンスターを4匹食べるパターンや、モンスターとパックマンがすり抜けるバグまでパターン化したものもある。

ラウンド17(カギの5面)およびラウンド19(カギの7面)以降はパワーエサを食べてもモンスターはイジケなくなり、それまで進んでいた方向とは逆へ転換するのみに変わるが、ラウンド21(カギの9面)からパックマンの移動速度が極端に遅くなるという現象が加わるため、パターン化が必須といえる。つまり、そのパターンさえ間違わずに続ければ延々と遊び続けることが可能となる。

パーフェクトゲーム
256面まで到達すると、右下の面数を示すフルーツを画面に表示する際に、意図しない挙動(バグ)によって画面右側の表示が乱れてしまい、その部分のエサが画面から消えて食べられなくなるためにクリア不可能となる。パックマンを5匹設定にし、パックマンが各面で食べることが可能なドット、パワーエサ、イジケモンスター、フルーツを256面までノーミスですべて食べつくすことをパーフェクトゲームという。パーフェクトゲームの点数は333万3360点となる。
パーフェクトゲームの内訳は以下の通り。
  • 255面までのすべてのドット・パワーエサと、256面の画面左側のすべてのエサとパワーエサ(2600×255 + 10×112 + 50×2)を食べる
  • ノーミスで255面までクリアした後、256面において全パックマン(5匹設定+エクステンド分の6匹)で画面右側の見えざるドットを9個ずつ食べる(10×6×9)
  • モンスターがイジケるすべてのラウンド(1-16および18)にて、4つのパワーエサそれぞれで全てのモンスターを倒す((200+400+800+1600)×4×17)
  • すべてのフルーツターゲットを食べる(100×2 + 300×2 + 500×4 + 700×4 + 1000×4 + 2000×4 + 3000×4 + 5000×486 + 5000)
パーフェクトゲームは1999年7月3日にアメリカのビリー・ミッチェルによってアーケードの実機にてはじめて達成された。コンピュータゲームのハイスコアに対して世界的な権威のあるツイン・ギャラクシーズ英語版ギネス世界記録にも認定された[12][注釈 3]
特定条件下での不具合
アーケード版とファミコン版とWiiバーチャルコンソール版には、ある条件下のパックマンをモンスターが認識できなくなる不具合が存在する[15]

移植版 編集

  • この節では発売当時の社名で記載(一部の長い社名のみ、略記する場合あり)。
  • ファミリーコンピュータ等、特定機種版を基にした移植は備考欄に記載する(記載の無い場合はアーケード版の移植)。
No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 型式 売上本数 備考
1 Pac-Man   1982年3月16日[16]
Atari 2600 アタリ ロムカセット CX2646 (A26) - 迷路の形状がアーケード版と大きく異なる
2   1982年
 ・6月:A8[17]
 ・11月:A52[18]
Atari 8ビット・コンピュータ
Atari 5200
アタリ(A26,A52)
Roklan(A8)
アタリ CXL4022 (A8)
RX8022 (A8再販版)
CX5208 (A52)
-
3   1983年
  1983年
 ・5月:ZX[19]
 ・11月:APII,IBM,C64,TI99[20][21][22][23]
 ・12月:IV,VIC[24][25]
ZX Spectrum
Apple II
IBM PC
コモドール64
TI-99/4A
インテレビジョン
VIC-1001
DJL Software (ZX)[26]
アタリ (APII,IBM,IV)
Designer Software (C64,VIC)
K-Byte (TI99)
カセットテープ (ZX)
フロッピーディスク (APII,IBM)
ロムカセット (C64,TI99,IV,VIC)
ES2501 (ZX)
DX5501 (APII)
DX5500 (IBM)
RX8502 (C64)
RX8500 (TI99)
70251 (IV)
RX8501 (VIC)
- IV,VIC:迷路がやや簡略化
4 パックマン   1983年
 ・7月頃:FM7,X1[27]
 ・11月頃:MZ7[28]
 ・12月頃:PC60II[29][30]
FM-7
X1
MZ-700/1200/80KC (PCG対応)
PC-6001mkII
マイコンソフト 電波新聞社 カセットテープ[注釈 4] DP-3991 (FM7)
DP-3286 (X1)
DP-3480 (MZ7)
DP-1020 (PC60II)
[注釈 5]
- FM7,MZ7:迷路が横向き表示
5   198401181984年1月18日
  1984年
MSX ナムコ   ナムコ
  Bug-Byte Software
ロムカセット   DP-3700[注釈 6]
-
6   1984年
 ・4月頃:PC80II,PC88[31]
 ・8月頃:MZ15[32]
 ・11月頃:MZ20[33]
PC-8001mkII
PC-8801
MZ-1500
MZ-2000/2200
マイコンソフト 電波新聞社 カセットテープ (PC80II,PC88,MZ20)
フロッピーディスク (PC88)
クイックディスク (MZ15)
DP-3102231 (PC80II)
DP-3101055 (PC88 CT版)
DP-3101100 (PC88 FD版)
DP-3201200 (MZ15)
DP-3202220 (MZ20)
- 迷路横向き
7   198411021984年11月2日
  1988年10月 (NA1:テンゲン・ライセンス版)
  1989年1月 (NA2:テンゲン・非ライセンス版)
  1993年11月 (NA3:ナムコ版)[注釈 7]
  1993年
ファミリーコンピュータ
Nintendo Entertainment System
ナムコ   ナムコ
  テンゲン (NA1,NA2)
  ナムコ (NA3)
  任天堂
192キロビットロムカセット[35]   NPM-4500
  NES-PQ-USA (NA1)
  TGN-003-PM (NA2)
  NES-P7-USA (NA3)
  NES-P7-***[注釈 8]
-
8   1985年5月頃
PC-8001mkIISR
PC-8801mkIISR
マイコンソフト 電波新聞社 カセットテープ (PC80SR,PC88SR)
フロッピーディスク (PC88SR)
DP-3101070 (PC80SR)
DP-3101104 (PC88SR FD版)
- 迷路横向き
9   1986年1月頃
MZ-2500 フロッピーディスク - - 迷路横向き
10 パックマニア   198903181989年3月18日
X68000 エス・ピー・エス シャープ CZ-233AS - おまけの隠し要素としてパックマンを収録
11 パックマン   199005181990年5月18日
ディスクシステム ナムコ ディスクカード片面 NDS-PAC - ロムカセット版の移植
書き換え専用ソフト
12   199011161990年11月16日
  1991041991年4月
  1991年
ゲームボーイ 512キロビットロムカセット[36]   DMG-PCA
  DMG-PC-USA
  DMG-PC-NOE
- モンスターの色分け無し
画面モード2種[注釈 9]
通信ケーブルによる対戦が可能[注釈 10]
13   199101291991年1月29日
  1991年
ゲームギア 1メガビットロムカセット[37]   T-14017
  T-14018
- 画面モード2種
対戦ケーブルによる対戦が可能
14   199211131992年11月13日
PC-9801 ウィズ フロッピーディスク - -
15 ナムコミュージアム Vol.1   199511221995年11月22日
  199607311996年7月31日
  1996081996年8月
  1999年10月28日 (廉価版)
PlayStation ナウプロダクション ナムコ CD-ROM   SLPS-00107
  SLUS-00215
  SCES-00243
  SLPS-91158 (廉価版)
- 縦置きモニター表示に対応
16 Microsoft Return of Arcade   1996041996年4月
  1996年4月[注釈 11]
Windows (95) ナムコ Microsoft フロッピーディスク - -
17 ナムコヒストリー Vol.3   199806191998年6月19日
ナムコ CD-ROM NMC-2011 -
18 Pac-Man - Special Color Edition   1999081999年8月
  1999年
ゲームボーイカラー ナムコ   ナムコ
  アクレイム
ロムカセット   DMG-AACE-USA
  DMG-AACP-EUR
- 画面モード2種
通信ケーブルによる対戦が可能
19 パックマン   199907311999年7月31日
  199908261999年8月26日
  199910011999年10月1日
ネオジオポケットカラー SNK   NEOP00550
  NEOP00551
  NEOP0055
- 画面モード2種
4方向移動ゲーム用クロスリング付属[38]
20 Namco Museum 64   199910311999年10月31日
NINTENDO64 Mass Media Games ナムコ NUS-NNME-USA -
21 Namco Museum   200006252000年6月25日
ドリームキャスト GD-ROM T-1403N -
22 パックマンコレクション   200107122001年7月12日
  200112072001年12月7日
  200201112002年1月11日
  2006年2月2日 (廉価版)
ゲームボーイアドバンス 64メガビットロムカセット   AGB-APCE-USA
  AGB-APCP-***
  AGB-APCJ-JPN
- 画面モード2種
23 Namco Museum   2001年12月4日 (PS2)
  2002年10月9日 (GC,XB)
PlayStation 2
ニンテンドーゲームキューブ
Xbox
CD-ROM (PS2)
8センチ光ディスク (GC)
SLUS-20273 (PS2)
DOL-GNME-USA (GC)
X02134 (XB)
-
24   ファミコンミニ06 パックマン
  Classic NES Series Pac-Man
  200402142004年2月14日
  200406072004年6月7日
PAL 200407092004年7月9日
ゲームボーイアドバンス ナムコ ロムカセット   AGB-FPMJ-JPN
  AGB-FP7E-USA
  AGB-FP7P-EUR
- ファミリーコンピュータ版の移植
25   ナムコミュージアム
  Namco Museum Battle Collection
  Namco Museum Battle Collection
  200502242005年2月24日
  200508232005年8月23日
  200512092005年12月9日
  2006年6月8日 (廉価版)
PlayStation Portable ゴッチテクノロジー ナムコ UMD   ULJS-00012
  ULUS-10035
  UCES-00116
- 画面モード7種[注釈 12]
26   Namco Museum - 50th Anniversary
  ナムコミュージアム アーケードHITS!
  Namco Museum - 50th Anniversary
  Namco Museum - 50th Anniversary
  2005年8月30日 (PS2,XB,GC)
  2005年10月25日 (WIN)
  2006年1月26日 (PS2)
  2006年3月27日 (WIN)
  2006年3月31日 (PS2,XB)
  2006年5月19日 (WIN)
  2006年6月9日 (GC)
PlayStation 2
ニンテンドーゲームキューブ
Xbox
Windows (XP)
Digital Eclipse   ナムコ
  ナムコ
  エレクトロニック・アーツ
DVD-ROM (PS2,XB)
8センチ光ディスク (GC)
CD-ROM (WIN)
  SLUS-21164 (PS2)
  SLUS-20273GH (PS2廉価版)
  DOL-G5NE-USA (GC)
  SLPS-25590 (PS2)
  SLES-53957 (PS2)
  DOL-G5NE-EUR (GC)
-
27 Namco Museum - 50th Anniversary   200508302005年8月30日
  200603312006年3月31日
ゲームボーイアドバンス   ナムコ
  エレクトロニック・アーツ
ロムカセット   AGB-B5NP-USA
  AGB-B5NP-EUR
- 画面モード3種[注釈 13]
28 パックマン INT 200608092006年8月9日
Xbox 360 バンナム ダウンロード
(Xbox Live Arcade)
- -
29   200704172007年4月17日
  200705142007年5月14日
Wii バンナム ダウンロード
バーチャルコンソール
  FAXJ
  FAXE
- ファミリーコンピュータ版の移植
2019年1月31日配信・発売終了[39]
30 ナムコミュージアムDS   200709182007年9月18日
  200710112007年10月11日
  200802292008年2月29日
ニンテンドーDS エムツー DSカード   NTR-YNME-USA
  NTR-YNMJ-JPN
  NTR-YNMP-EUR
- 画面モード4種[注釈 14]
31 ナムコミュージアム バーチャルアーケード   200811042008年11月4日
  200905152009年5月15日
  200911052009年11月5日
Xbox 360 バンナムアメリカ
ゴッチテクノロジー
DVD-ROM   21022
  2RD-00001
-
32   ナムコミュージアム.comm
  Namco Museum Essentials
  Namco Museum Essentials
  200901292009年1月29日
  200907162009年7月16日
  201004012010年4月1日
PlayStation 3 バンナム ダウンロード
(PSN)
  NPJB-00012
  NPUB-30086
  NPEB-00104
- 2018年3月15日に配信終了[40]
33 Namco Museum Megamix   201011162010年11月16日
Wii Wii用12センチ光ディスク RVL-SNME-USA[41] -
34 パックマン&ギャラガ ディメンションズ   201106232011年6月23日
  201107262011年7月26日
  201108262011年8月26日
ニンテンドー3DS 3DSカード   CTR-APGJ-JPN
  CTR-APGE-USA
  CTR-APGP-EUR
- 画面モード3種[注釈 15]
ラウンドセレクトと勲章を付加
35 パックマン   201107072011年7月7日
  201108042011年8月4日
  201109012011年9月1日
ダウンロード
(バーチャルコンソール)
  CTR-RAZJ-JPN
- ゲームボーイ版の移植[注釈 16][42]
2017年4月28日配信・販売終了[43]
36   201211212012年11月21日
  201211292012年11月29日
  CTR-N-TA6J-JPN
  TA6E
- ファミリーコンピュータ版の移植
37   201305022013年5月2日
  201305152013年5月15日
Wii U   FARE
  WUP-N-FARJ-JPN
- ファミリーコンピュータ版の移植
2017年4月28日配信・販売終了[44]
38 パックマンミュージアム   201402252014年2月25日
  201402262014年2月26日
  201406252014年6月25日
PlayStation 3
Xbox 360
バンダイナムコスタジオ バンナム ダウンロード
(PSN)
(Xbox Live Arcade)
(Steam)
- - 2017年4月27日配信終了[45]
39 アーケードゲームシリーズ
パックマン
INT 201604202016年4月20日
PlayStation 4
Xbox One
Windows (7,8(64bit))
ゴッチテクノロジー   CUSA-03670 (PS4)
  CUSA-03955 (PS4)
  CUSA-03862 (PS4)
-
40 ナムコミュージアム   201707282017年7月28日
  201707282017年7月28日
  201707282017年7月28日
Nintendo Switch バンダイナムコスタジオ
ゴッチテクノロジー
ダウンロード - -
41 パックマン
ナムコットコレクション版)
  202006182020年6月18日
B.B.スタジオ
エムツー
Switch専用ゲームカード
ダウンロード
HAC-P-AW7PB - ファミリーコンピュータ版の移植
DLC第1弾10タイトル中の1本
パッケージ版にははじめから収録
42 NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol.1 INT 202006182020年6月18日
Nintendo Switch(日本国外)
PlayStation 4
Xbox One
Windows (10(64bit))
ダウンロード
(PSN)
(Xbox Live Arcade)
(Steam)
- - NES版を収録
43 パックマン   2021年9月24日[46]
Nintendo Switch ナムコ ハムスター ダウンロード
(アーケードアーカイブス)
- -
44   2021年10月7日[46]
PlayStation 4 - -
45 パックマンミュージアム+ INT 2022年5月28日
Nintendo Switch
PlayStation 4
Xbox One
Windows (10)
ナウプロダクション[47] バンナム ダウンロード
Switch専用ゲームカード
BD-ROM PS4,XBO
  HAC-P-A4TYA (NSW)
  PLJS-36188 (PS4)
-

開発 編集

誕生のきっかけ

1979年にピークを迎えた『スペースインベーダー』ブームの影響により、ゲームセンターには戦争を題材としたシューティングゲームが多く出回るようになった。「これでは女性が入りづらいのではないか」と危機感を持った岩谷徹により1979年3月、ゲームセンターの雰囲気を殺伐としたものから、和やかな場所へと転換することをひとつの方向性として企画。女性カップルをメインターゲットに絞った点も当時のゲームとしては目新しかった。

それまでに市場に出回っていたゲームとは異なり、無個性に近かったゲーム登場キャラクタに対して明確な性格づけを行ったことが画期的だった。また、基本コンセプトとなった「食べる」というキーワードは女性であれば食べることに興味を持つだろうという点からヒントを得たものである[2]。女性でも遊びやすくなるよう、ゲームの仕様を決定するにあたって以下のような配慮が行われた[2]

  1. 4方向レバーのみを採用し、ボタンは利用しない
  2. ゲームによる緊張が長引かないよう「コーヒーブレイク」というデモアニメーションを挿入
  3. モンスターをカラフルなもの[注釈 17]とし、目を引くように配慮

結果として企画者の狙い通り、女性客を引き込むことに成功した。

パックマンの色と形は、黄色はゲーム画面で一番大きく見え、丸が一番存在感を示せるということで採用された。このキャラクターが食べる動作をすると、偶然ピザに似ていた。「開発者はピザを食べたときにパックマンの形を考え付いた」という後付けのリップサービスをメディアが膨らませ、「ピザから思い付いた」と言われるようになり、これが広く信じられるようになった[49]。岩谷自身は、当初はピザから思いついたと語っていたが、後に「そう言えればいい」と語っており、伝説になっているのでそういうことで押し通しているとも話す[50]

他にも、目などを付け加えたらということも考えたが、いったんそのような追加をし始めると際限がないということで切り捨てた[51]。また試作品で遊んだ社長から「分かりにくいのでモンスターを1種類にしろ」と言われたが、これを拒んだ[52]。インタビューにおいても、モンスターに種類があることの必要性について語っている[53]

1979年5月、プログラマの舟木茂雄と組んで開発に着手、最終的にはサウンド担当の甲斐敏夫らスタッフ5名でグループを組み1年がかりで完成。1980年5月22日、渋谷においてロケテストを実施、7月に日本国内で発売された。

スタッフ 編集

アーケード版[54]
  • 企画・ゲームデザイン:岩谷徹
  • ハードウェア:石村繁一
  • プログラミング:舟木茂雄
  • サウンド:石村繁一、甲斐敏夫
  • 筐体設計:大杉章
  • キャラクターデザイン:山下正
  • 筐体看板デザイン:小野浩
  • 半導体調達:原口洋一
  • 国内販売:猿川昭義
  • 国内ロケ事業統括:遠藤勝利
FM-7版
  • プログラム:ラシャーヌソフト
X1版、PC-6001mkII版
  • プログラム:H.YOMODA
MZ-700版
  • プログラム:N.TAKAYUKI
PC-8001mkII版、PC-8801版、MZ-2000版、
PC-8001mkIISR版、PC-8801mkIISR版、MZ-2500版
MZ-1500版
  • プログラム:N.GANKOU
ファミリーコンピュータ版
  • スタッフ:青柳博樹

社会的影響 編集

1980年10月、アメリカではミッドウェイにライセンスが供与され、10月に開催されたAMOAエキスポに出品、12月に販売が開始され大ヒットとなった。当初、英文での表記はPUCKMANだったが、Pの文字の一部を削りFにしてしまういたずらを懸念したミッドウェイ社がナムコに変更を要請し、まもなくPAC-MANに改められた[55]

その後1982年に、家庭用ゲーム機ソフトとしてアタリAtari 2600へ移植され、約500万本[2]を売り上げた。しかし、この移植作の質はアーケード版と比較すると格段に劣るもので、また需要を大きく上回る数が生産されたため過剰在庫となり、アタリショックの要因の一つとなる(詳細は「en:Pac-Man (Atari 2600)」を参照)。

1982年9月、ハンナ・バーベラ・プロダクションにより擬人化したパックマンを主人公に据えたアニメ「ザ・パックマン・ショー」が制作された。また、バックナー&ガルシア英語版という音楽グループが『パックマン・フィーバー英語版』という曲を発売し、ビルボードHOT 100で9位まで上昇した。シングル売上がアメリカで100万枚を突破し、コロムビア・レコードからナムコにゴールドディスクが授与された[56]。同名のアルバムはビルボード・ポップ・アルバムチャートで24位を記録している。

このようなアメリカにおけるパックマンブームの影響を受けてパックマン関連のキャラクターグッズが増え続け、当時ミッキーマウス以上の売り上げを叩き出すキャラクターとなった。ミッドウェイ副社長のスタンリー・ジャロッキーは報道番組において「わが社は80年代のミッキーマウスを所有している」と語った[57]

1984年1月18日MSXから家庭用ゲーム機ブランド「ナムコット」の第1弾として発売され、後にファミリーコンピュータをはじめ、様々なゲーム機などに移植された。

パックマン事件[58]
パックマンの無断コピー基板を喫茶店へ設置し、営業を行っていた企業があった。その企業を相手取り、映画の上映権を侵害したことを理由に民事訴訟を起こした。1984年9月28日に東京地方裁判所が判決を下し、パックマンの映像が著作権法上の映画の著作物として認定された。ビデオゲームの映像が映画の著作物と認定されるのは初めて。この訴訟資料としてモンスターの動きのアルゴリズムやパックマンの動きの速度等の内部データが公開された。これを利用して、リバースエンジニアリング無しで類似ゲーム製造が容易になった。
パックマン・シェアウェア事件[59]
パックマンの著作権を侵害しているシェアウェアを雑誌へ収録・発行したとして、技術評論社を相手取り民事訴訟となった。1994年1月31日に東京地方裁判所が判決を下し、請求の一部が認められた。

2005年、発売開始年となる1980年から7年間で総販売枚数293,822枚[2]を記録した業績を称えられ、「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス世界記録から認定を受けた。

2010年に生誕30周年を迎え、30周年プロジェクトとして様々な新作ゲームのほか、全編3Dのテレビアニメシリーズの制作が発表された[60](詳細は『パックワールド』を参照)。

オールタイム100ビデオゲーム(All-TIME 100 Video Games)
タイム誌が2012年11月15日に発表した歴史上最も偉大なビデオゲーム100本に選ばれる。これは、世界で最も影響力のある人物100人を選ぶ「タイム100」と似たシリーズの一環として発表された。
MOMAでの収蔵
パックマンはMOMAに収蔵されており[61]、2013年の展示ではパックマンを含めた14点のビデオゲーム英語版が動態展示された[62]

評価 編集

評価
レビュー結果
媒体結果
1UP.comC (GBA)[63]
オールゲーム      (FC)[64]
      (GB)[65]
Computer and Video Games24/30点 (Atari 8bit)[66]
ファミ通20/40点 (GB)[70]
22/40点 (GG)[71]
GameSpot5.6/10点 (GBA)[63]
6.3/10点 (XBLA)[68]
6.1/10点 (Wii VC)[69]
IGN5/10点 (GBA)[63]
6.5/10点 (XBLA)[68]
6/10点 (Wii VC)[69]
NintendoLife           (Wii VC)[69]
Nintendo Power3.2/5点 (GB)[65]
Commodore Force75/100点 (C64)[72]
Zzap!6435/100点 (C64)[72]
Total!60/100点 (FC)[64]
ACE796/1000点 (GB)[65]
Mean Machines80/100点 (GB)[65]
ファミリーコンピュータMagazine18.37/30点 (GB)[36]
受賞
媒体受賞
ゲーメストザ・ベストゲーム 第48位[73]
(1991年)
アーケード版
  • 1991年にそれまでに稼働したアーケードゲーム全てを対象に行われたゲーメスト読者の人気投票によるゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』では48位を獲得した[73]
  • 1998年にそれまで発売されていたアーケードゲームすべてを対象に行われたゲーメスト読者の人気投票によるゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』では、「固定された迷路の中にあるエサを食い尽くすことで、その面はクリアとなるこのゲームは、今では永遠の名作と断言できる」、「なかでも印象に残っているのが、海を越えたアメリカで『パックマン結婚式』なるものが行われたという事実である。どういう内容かというと、新郎と新婦が一本のレバーを一緒に握って、自機であるパックマンを動かすというものだ。さすがはアメリカ。やることが違う」、「(アメリカでは)自機がとても可愛らしいということで、大人気だったという」と紹介されている[74]
ゲームボーイ版
項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 3.28 2.90 3.22 3.10 3.00 2.87 18.37
ゲームギア版
  • ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、合計22点となっている[71]
開発者

岩谷自身による評価は、何が面白いのかはよくわからず、次のステージで飽きてしまい、そんなに面白いゲームとは思っていないという[75]

関連作品 編集

 
スーパーパックマン

業務用 編集

コピーゲーム 編集

この中には純粋なコピーゲームではなく、正規の基板を改造したものも含まれている。

  • パックマン2
迷路の形が異なる。国内のコピーゲームの半数近くは、迷路の形を変えたものである。
  • ザ・ハングリーマン(製造:イグレック 販売:カワクス)
オリジナルの「パックマン」の基板にサブボードを取り付けた改造作品。
ナムコがクレームを申し立てたことにより、イグレック、カワクス両社と協議和解。
迷路の形が異なると共に、外周以外の壁が消えるフィーチャーが存在する。これはパワーエサを食べた時だけ消える、最初から消えている、目に見えないだけで壁はある、本当に壁がないと、面が進むにつれ様々なモードが存在する。
  • スキャンダルマン(カミヤ) - 最も極端な改造をしたコピーゲームの一つとして有名。違いは以下の通り。
    • デモ画面ではゲーム名が『NEW PAC1』と書かれている。名前の通り、前作となる『PAC1』がリリースされているが、そちらは多くのコピー作品と同様、ドットの得点が20点だったり迷路が若干手直しされた程度に留まっている。
    • ドットがハート形。
    • パワーエサを食べるとイジケでなくハダケ(オリジナル版のコーヒーブレークデモで出てくる、体のほとんどが目玉と片足だけのキャラクターのこと)。
    • 四匹目のハダケが1600点でなく8000点。
    • コーヒーブレークデモの時にフルーツがランダムに出てくるので、インストラクションカードと併せて占いが出来る。
  • ポパイマン(GL)
    • 基本的にはスキャンダルマンとほぼ同じ内容だが、自機がポパイの顔になっている。
    • コーヒーブレイクデモも巨大なポパイの顔に差し変わっている。
  • ピラニア
キャラクターが全て海産物になっており(自分のキャラクターがピラニアである)、迷路も壁が無く海の中を想定した作りになっている。しかし各フィーチャーで鳴る音楽がメチャクチャな音階だったり、コーヒーブレークデモが何も出ない真っ暗な画面である等、コピーゲーム以前にゲームとしての出来が大変粗雑。
  • タイタン
ピラニア同様に壁をほとんど撤去してしまったコピーゲーム。モチーフは宇宙人
自分のキャラクターが裸の女性となっていて(ただし当時のグラフィックなので、充分記号的である)警官の追跡を避けながらドットを取って行き、途中に落ちている服を取るとさらに得点が加算される。内容は単なるキャラクター替えでなくある程度アレンジされているが、ROMの中にはパックマンのデータをそのまま使っている部分が多い。
ギャラクシアン以降に出たナムコのゲーム自体もギャラクシアン基板を使用しているが、アーケードゲーム基板というシステムが完全には確立されていなかったため、ハード的に多少改良が必要だった。このコピーゲームはそうした正規の改造を行わず、独自に安価かつ強引な基板改造をしたもので、ゲーム自体はオリジナルと同じだが、色やサウンドがギャラクシアンに準じて異なる。

他にも、イモムシをプレイヤーにしたもの(モンスター達は蜘蛛。ブロックは赤いので多少グロテスクな部分である。)や、金を取りながら進む人など、色々な種類がある。

海外作品 編集

  • ミズ・パックマン (Ms. Pac-Man)
  • Baby Pac-Man(ビデオゲームやピンボールゲームのハイブリッド)
  • Jr. Pac-Man
そのパックマンとミズパックマンの間に生まれた子供という設定で、帽子を被っている。迷路は2画面分横スクロールする。フルーツターゲットは自転車、凧、ドラム、風船、電車、猫、ビールの順。フルーツターゲットはモンスターの巣から出現しイジケモンスターのような動きで迷路内を移動する。通常のドットの他にラージドットという菱形をした少し大きめのドットが登場する。コーヒーブレイクはアカベエ

の子と結ばれるまでのショートエピソード。

  • Pac-Man plus
  • Professor Pac-Man(クイズゲーム)
  • Mr. and Mrs. Pac-Man(ピンボールゲーム)
  • PAC-ATTACK
コズモギャング・ザ・パズルのアメリカ版。
  • Pac-Man World 3 / World Rally
日本では発売されていない、パックマンワールドシリーズの続編とスピンオフ作品。
  • Ghost Muncher
駄菓子屋によく置かれていた海外版。
RAW THRILLSとの共同開発で、超大型モニターを採用。ジャパンアミューズメントエキスポに出展されているが、日本では一般発売されず[77]、パックマン関連のイベント会場[78]・アミューズメント施設[79][80]での稼働にとどまる。
WORLD'S LARGEST PAC-MAN同様にジャパンアミューズメントエキスポに出展されているが、日本での発売予定はない[77]
  • Pac-Man's Arcade Party
2010年、パックマン30周年を記念して発売された縦画面アーケードゲーム筐体。パックマンは勿論のこと、ゼビウスギャラガローリングサンダー等13作品が収録されている。家庭用筐体も存在する。
  • Pac-Man's Pixel Bash
2018年発売の縦画面アーケードゲーム筐体。『Pac-Man's Arcade Party』に収録されていた作品に加え、パック&パル、ドルアーガの塔スプラッターハウス等を追加し、計32作品が収録されている。ただし、Coin版筐体にはミズパックマンは収録されていない[81]。また、冷蔵庫付き筐体もラインナップされている[82]。発売当初は米国限定だったが、2021年9月に米国外への出荷を開始[83]。日本でも同年以降一部のnamco直営店で稼働開始している[80][84]

Google版 編集

2010年5月22日0時、パックマンの誕生30周年を記念して、インターネット検索サイト「Google」のトップページ・ロゴがパックマン仕様に変更された[85]。このロゴは単なる画像ではなく、Googleのロゴをモチーフにしたステージとなっており、実際に遊ぶことも可能となっている。トップページの「I'm Feeling Lucky」はコイン投入を表す「Insert Coin」に変わっている。ロゴに合わせて迷路も左右に広がった形をしており、そのぶん5個目のパワーエサが配置されている。また、コイン複数導入状態とすることで、Msパックマンが登場し、2人同時プレイを可能としている凝った造りの物。ただし残機は2人で共有であり、一方がミスしてしまうと1人プレイと同様、パックマンとモンスターの配置がリセットされ再スタートとなる。このような試みはGoogleのロゴとしては初ということで、大きな話題となった。Googleのトップページで音声が使われたのも、このパックマンプロジェクトが世界初である。公開は48時間の期間限定の予定だったが、反響が大きかったため、トップページから撤去後は専用のページ(#外部リンク参照)でプレイが可能となった[86]。米調査会社レスキュータイムによると、グーグル利用者がゲームに興じていた時間と想定される時間から計算した結果、482万人時、約1億2千万ドル(約108億円)程度の生産性が世界で失われた可能性があることが明らかになった[87]

2015年のエイプリルフールでは、Google マップの地図上にパックマンが現れ、実際にプレイできるという企画が公開された。2017年のエイプリルフールでは、Google マップの地図上でミズ パックマンをプレイできる企画が公開された。

家庭用 編集

ゲームボーイおよびゲームギア版には、通信ケーブルを使用した対戦モードが用意されていた。それぞれのプレイヤーが独立したフィールドでプレイし、先にドットを完食するか、相手がミスをすると勝ちとなる。パワーエサを使って食べたモンスターは、相手方のフィールドへ送り込むことが出来る。

プレイステーション
ナムコミュージアムVol.1(パックマン)、Vol.3(ミズ・パックマン)、Vol.4(パックランド)、Vol.5(パックマニア)
ゲームボーイアドバンス
ナムコミュージアム(ミズ・パックマン)
PlayStation Portable
ナムコミュージアムVol.1(パックマン、ミズ・パックマン、パックマンアレンジメント)、Vol.2(パックマン(体験版)、パックマンアレンジメントプラス)
PlayStation 2
ナムコミュージアム アーケードHITS!(パックマン、ミズパックマン)
ニンテンドーDS
ナムコミュージアムDS(パックマン、パックマンvs.)
Wii
みんなで遊ぼう!ナムコカーニバル(スーパーパックマン、パック&パル、パックマニア、パックンロール他)
プレイステーション3
ナムコミュージアム.comm(パックマン)
Xbox 360
ナムコミュージアム バーチャルアーケード(パックマン(アレンジ版含む)、ミズ・パックマン、スーパーパックマン、パック&パル、パックマニア、パックマン チャンピオンシップ エディションを収録)
Nintendo Switch
ナムコミュージアム(パックマン、パックマンvs.)
PAC-MAN 99
iOSAndroid
PAC-MAN 256
2004年2月14日、第1弾として発売。
ファミコン版がWii、ニンテンドー3DSWii U向けに、ゲームボーイ版がニンテンドー3DS向けに配信されている。
  • パックマンミュージアム(パックマン、ミズ・パックマン(DLC)、スーパーパックマン、パック&パル、パックマニア、パックアタック、パックマンアレンジメント(ナムコミュージアム (PSP))、パックマン チャンピオンシップ エディション、パックマンバトルロイヤル、パックランドを収録)
各収録ゲームで条件を満たすとメインメニューに『パックワールド』のキャラクターが追加される。
  • パクパクモンスター(エポック社・カセットビジョン)
当時は電子ゲームやアーケードゲームでパックマンの亜流ゲーム類が多く見られたが、家庭用ゲームソフトとしては本作が知られる。プレイヤーキャラは「パクパクマン」だが、同名の電子ゲームとは趣向が異なる。マシンのスペックが低いため迷路が単純なものになっており、同じエサを連続せずに繰り返し食べなければならないなど、独特のアレンジが施されている。
  • プリッツ ゲームランド(プリッツ版パックマン)
2018年に配信されたコラボキャンペーンWeb&アプリゲーム。
2019年映画『ONE PIECE STAMPEDE』入場者特典限定、ブラウザゲーム[88]
2020年3月に海外向けのみ発売[89]

開発が中止された作品としてワンダースワンカラーの『GPS超!!パックマン』、PlayStationの『Pac-Man Ghost Zone』、ニンテンドーDSの『Super Pac-Man Pinball』、Xbox 360とPlayStation 3の『Pac-Man World 4』などがあった。

電子ゲーム 編集

まだ家庭用テレビゲームが一般的でなかったころ、明らかにパックマンを意識したと思われる亜流ゲームが多く出ている。いずれも「自機は丸い生物」「ドットイート」「複数の敵キャラクター」「パワーエサでの逆転要素」「ワープできる場所」というルールはほぼ共通している。

 
トミー パックマン。ラベル表記は「PUCKMAN」
  • 国内唯一の版権許諾製品。音楽や、パックマンやモンスターの絵がビデオゲームと同じ。パックマンは口がある方向が左で、その方向にしかエサを食べることができない[90]。迷路の右端にあるエサは左端からワープトンネルを利用して食べることになる。ワープトンネルはオリジナルより多く上段と下段の2対配置されている。絵はきれいだが画面が小さく横長、ゲーム展開が遅い[90]。他社製品より原作からかけ離れた部分が多い。パックマンとモンスターが共に塗り絵で重ねて表示出来ないため、パックマンの右隣にモンスターが接触するとミスとなる。筐体はパックマンを模した黄色い目玉焼きのような形の円形で、本体デザインの評価は高いという意見があり、また当時70万台を売り上げた[90]。動きが手ごわいことから中級者向けという意見もある[91]。ラベルが「PUCKMAN」と「PAC-MAN」の2バージョンが存在する。
  • パックリモンスター(バンダイ・FLシリーズ)
    後にナムコから著作権侵害で訴えられる。[要出典]横長画面で、コーヒーブレイクを再現。このゲームでは自機の名が「モンスター」であり、敵キャラは「オバケ」と呼称される。全7面のループ制で、6,7面の「オバケ」の移動速度は「モンスター」よりも極端に速い。2周目以降については、1面のオバケの配置が1周目と異っており、2面の「オバケ」は巣から出てこない。音が軽快で楽しいとして初級者向けと評する意見もある[91]
  • パックモンスター(学研
    ビデオゲームと同じ縦長の画面。迷路が8種類(上半分、下半分、ワープゾーンそれぞれ2種類ずつ)用意されている。自機(レバー)を毎回同じように動かせば、モンスターも毎回同じ動きをするのでパターン構築[注釈 19] が可能。迷路の規模が小さい割にパワーエサは4個ある。動きがコミカルで初級者向けと評する意見もある[91]
    • スーパーパックモンスター(学研)
      迷路が広くなり、二人同時プレイも可能。ナムコのライセンスを取得しており、形状・ゲーム内容ともに日本国外におけるコレコ版のFLパックマンを踏襲したもの[92]
    • FL パックマン(コレコ
      価格不明。1981年発売。アーケードゲームの筐体をそのまま小型化したLSIゲーム。2人同時プレイできることと、アメリカンテイストで描かれた筐体のイラストが特徴である。これは当時、海外でナムコからライセンスを得ていたミッドウェイ社からの許諾を受け、販売されたものである。国内では未発売[93]。筐体イラスト等は異なるものの、上記の通り学研のスーパーパックモンスターとは同型機。
  • ハングリーパック(エンテックス・コーポレーション)
    横長の筐体で一見すると横長画面だが、モンスター側との2人対戦プレイも可能なように左右からコントローラに向かう形であるため、実質的にはビデオゲームと同じ縦長の画面になる。他機と比べ迷路が本格的で、エサの数もパワーエサ4個を含め計93個と多い。そのエサの多さから中級者向けと評する意見もある[91]。アメリカではミッドウェイの許諾を得て正式にパックマン2として販売されている。
    • ハングリーパックIII(アサヒ玩具・HANZAWA)
      ハングリーパックとは筐体形状やメーカーが異なる。ただし製造を担当したHANZAWAはエンテックス日本法人を前身とする。縦型のFLシリーズのような筐体。国内では発売予告は確認できるものの、流通状況は不明。やはり海外では別名で売られているが、HANZAWA版はACTRONICS社から同名のものも出ていた。
  • パクパクマン・パクパクマンII(エポック社・ポケットデジコム)
    パックマンタイプのゲームでは数少ないゲーム&ウオッチ形液晶タイプのゲーム機。構造上迷路があまり広くできていない。面が進むとどんどんゲーム速度が上がっていき、後半面は極端に高速になる。迷路は縦長で左右非対称、道同士が擬似立体交差していたりするのが特徴。ワープトンネルは上下に繋がっており、時間で位置が変化する。開発者によれば当時300万台近い販売セールスを記録した、との事である[94]。動きの速さから名人向けと評する意見もある[91]。続編の「II」は内容は同じで、ボディカラーと価格のみ変更になった廉価版。

パチンコ・パチスロ 編集

アニメ 編集

ザ・パックマン・ショー(Pac-Man (TV series)
1982年9月からアメリカで放送されたハンナ・バーベラ・プロダクション制作のアニメ。ゴールデンタイムに放映され、最高視聴率56%を達成[2][96] するという大人気番組となった。日本未放映作品。
パックワールド
パックマン30周年プロジェクトの一環として制作が開始されたCGアニメ[60]。北米では2013年6月より放送、日本では2014年4月より放送。

注釈 編集

  1. ^ この時、しおれたBGMが流れ、丸くなったパックマンが扇のように閉じる形になって消滅する。
  2. ^ 『パックマンのゲーム学入門』によれば、これはアメリカのアニメ「ポパイ」からヒントを得た要素で、ポパイが「ほうれん草」を食べ、恋敵のブルートを投げ飛ばすという逆転劇をモチーフとしているとのこと[10]
  3. ^ ツイン・ギャラクシーズにおける記録は、2018年にミッチェルの他ゲームでのエミュレーター使用疑惑による制裁として抹消され、ギネス世界記録でも一時的に削除されていた(その後異議申し立てによりギネス記録のみ復活。詳細は「ビリー・ミッチェル」の項目を参照)。ただし、パーフェクトプレイ達成の事実に変わりはない[13][14]
  4. ^ FM-7とX1は、翌84年にフロッピーディスク版が発売された。
     8月頃:FM-77用3.5インチ版(DP-3301200)
     8月頃:X1D用3インチ版(DP-3203200)
     11月頃:X1turbo用5インチ版(DP-3203205)
  5. ^ 1984年5月頃に初期製品のコードナンバーが改訂されている。
     DP-3301142 (FM7)
     DP-3203119 (X1)
     DP-3201164 (MZ7)
     DP-3103139 (PC60II)
  6. ^ 1984年5月頃にコードナンバー改訂。
     DP-3912001
  7. ^ 北米のNES市場では次の3つのバージョンが流通した(注:NA*は便宜的呼称)。基本的なゲーム内容はいずれも日本国内版(ファミコン版)と同一である[34]
    ・NA1:通常のNESカートリッジシェル(灰色)を使用したライセンス版。発売元はテンゲン(Tengen Inc.)。画像
    ・NA2:テンゲンが米国任天堂(Nintendo of America:NOA)へのライセンス料の支払いを回避する為に発売した非ライセンス版。形状の異なる黒いカートリッジシェルが使われている。画像
    ・NA3:NOAからの訴訟によりNA2の販売が差し止められた後、ナムコが発売したライセンス版。通常のシェルに戻され、ラベルやパッケージのイラストも変更されている。画像
  8. ^ 欧州版は地域によって末尾三文字が異なる (イギリス=UKV 画像 / ドイツ=NOE 画像 / フランス=FRA など)。
  9. ^ フィールド全体を縮小表示する「フルスクリーンモード」と、パックマン周辺を拡大表示し、キャラ描写を優先する「スクロールモード」があり、ゲーム開始時に選択する。画面解像度で劣る初期携帯ハードへの移植では、この仕様が広く採用された。
  10. ^ 対戦モードでは、モンスターを食べると対戦相手のフィールドで復活する。どちらかが4ラウンドをクリアした時点でゲームセット。得点で勝敗を競うルールとなっている。
  11. ^ 米国では2000年にパックマン20周年記念として、本作にMs.パックマンを追加し、CDソフト化した再販パッケージ「Anniversary Edition」が発売された。
  12. ^ 画面の向きと拡大・レイアウトの組み合わせによる(縦3種+横4種)。縦画面表示では、ドットレベルでアーケード版の画面を再現している(携帯機版では初)。
  13. ^ PSP版に続き、ゲーム機本体を縦持ちでプレイする「縦画面モード」が加わった。「ノーマルモード(横画面フィールド全体表示)」ではフィールドの“見た目”が縦方向に圧縮され、キャラクターの移動速度も縦方向のみ遅くなる(内部処理的には縦横等速)。「スクロールモード」は過去作準拠。各モードはプレイ中随時切替可能。
  14. ^ 横画面2種+縦画面2種(縦画面は天地方向の選択も可)。更に使用する画面や画質(ソフト/シャープ)も選択できる。日本版はライブモニター機能も搭載。
  15. ^ 「アップライト筐体」「テーブル筐体」「筐体なし」の3種類。いずれも横画面フィールド全体表示で、立体視対応。筐体モードではブラウン管の丸みが感じられ、筐体なしの場合はキャラクターがフィールドから少し浮き出て見える。
  16. ^ 対戦モードはプレイ不可となっている。
  17. ^ 色分けはまた「モンスターの個性の象徴である」と岩谷は語る[48]
  18. ^ PSPの『ナムコミュージアム Vol.2』にも同名のゲーム(パックマンリミックスを参照)があるが、内容は全く異なる。
  19. ^ 電源パターンも参照。この機種はプレーのたびに主電源スイッチを入れなおさなければならないので、もともと乱数の種となる要素がユーザーのレバー入力しか存在しない。

出典 編集

  1. ^ HISTORY”. パックマンウェブ. バンダイナムコエンターテインメント. 2023年1月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 岩谷 2005, pp. 4–80.
  3. ^ ゲームマシン no.156 p.14” (PDF). アミューズメント通信社. 2019年6月7日閲覧。
  4. ^ 通常のドットの名称。ファミリーコンピュータ版取扱説明書
  5. ^ a b 日本語版インストラクションカード
  6. ^ a b c d e f g 『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータMagazine』アンビット〈TOWN MOOK〉、2016年11月、74頁。 
  7. ^ ノーマルランク設定の場合。ハードランクではラウンド17
  8. ^ M.B.MOOK『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』 (ISBN 9784866400259)、56ページ
  9. ^ 『パックマンのゲーム学入門』(初版、pp. 43 - 44)より
  10. ^ 『パックマンのゲーム学入門』(初版、p. 45)
  11. ^ ファミリーコンピュータ版取扱説明書p.6
  12. ^ クレイグ(2006)p. 135
  13. ^ 参考1:Twin Galaxies Removes Former Donkey Kong Champ Billy Mitchell's High Scores、Kotaku、2018年4月12日。
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参考文献 編集

関連項目 編集

キャラクターやゲームそのものが登場 編集

  • 7 Up - コマーシャルに使用。
  • チャラ - アサヒ飲料の清涼飲料水。コマーシャル、パッケージに使用。
  • パックまん - 中華まん2010年1月13日発売。バンダイナムコとサークルKサンクスの共同開発で、パックマン30周年を記念した数量限定販売。生地を黄色と白にわけ、パックマンの形を再現している。パックマンのエサがクッキーであるとの設定の元、餡にクッキー風味のクリームと砕いたアーモンドを使用している[1]。なお、ゲーマーズ開店初期の頃にもナムコからライセンスを受けた同名の菓子が発売されていたが、こちらは餡子が入った普通の饅頭である。
  • シュガー・ラッシュ(2012年、ディズニーアニメ映画) - 悪役お悩み相談会の場面で、モンスターのグズタ(CLYDE)が出演している。また、劇中ゲーム「Fix-It Felix Jr.」の30周年記念パーティにパックマンがゲストとして呼ばれており、窓を横切る形で一瞬だけ画面に登場する(外見はAtari2600版パッケージのような黄色い球体+点目)。
  • ピクセル - 2015年公開のアメリカ映画。地球外生命体に向けて送った地球のメッセージを宣戦布告と誤認した異星人が地球に飛来し、レトロゲームを模した兵器で地球人に挑む内容。その異星人側兵器の一つがパックマンであり、地球人側はモンスターに見立てたミニクーパーで反撃する。ここでは岩谷徹(演:デニス・アキヤマ)も参戦しているほか、岩谷本人もカメオ出演している。
  • 2016年リオデジャネイロオリンピックの閉会式 - フラッグハンドオーバーセレモニーでの東京オリンピックPR映像にて日本を代表するキャラクターの一つとして起用。
  • 札幌エスタ - 2016年9月に「エスタ大食品街」の新装オープン広告に起用。また同施設にはナムコ直営店もテナントとして出店している。
  • 仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー - 2016年公開の『仮面ライダーシリーズ』と『パックマン』のコラボ劇場版作品。パックマンは本作の重要な要素として登場する。
  • ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス - 2017年のアメリカ映画。パックマンに言及するセリフおよび登場シーンがある。
  • BMW - 2シリーズ グランクーペが40周年を迎えたパックマンとコラボ。CMでもパックマンの世界観を再現している[2]
  • シンパリカ(海外版Simparica) - 日本は未開催だが海外版ではコラボ企画があった。

外見や行動など何らかの類似に由来するもの 編集

パックマンが登場するゲームなど 編集

その他 編集

  • ボノボ - パックマンの複雑なルールを理解してプレイすることが出来る類人猿

関連項目に関する注釈 編集

外部リンク 編集

  ウィキメディア・コモンズには、パックマンに関するカテゴリがあります。