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パブロ・カレーニョ・ブスタ

スペインのテニス選手
この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はカレーニョ第二姓(母方の)はブスタです。

パブロ・カレーニョ・ブスタPablo Carreño Busta, 1991年7月12日 - )は、スペインヒホン出身の男子プロテニス選手。自己最高ランキングはシングルス10位、ダブルス16位。ATPツアーでシングルス3勝、ダブルス3勝を挙げている。身長188cm、体重74kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

パブロ・カレーニョ・ブスタ
Pablo Carreño Busta
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Carreno Busta RG15 (18) (19121846629).jpg
パブロ・カレーニョ・ブスタ
基本情報
フルネーム Pablo Carreño Busta
国籍 スペインの旗 スペイン
出身地 同・ヒホン
居住地 同・バルセロナ
生年月日 (1991-07-12) 1991年7月12日(28歳)
身長 188cm
体重 74kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2009年
ツアー通算 7勝
シングルス 4勝
ダブルス 3勝
生涯獲得賞金 8,585,754 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 4回戦(2018・19)
全仏 ベスト8(2017)
全英 1回戦(2014-16・18・19)
全米 ベスト4(2017)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 ベスト4(2017)
全仏 2回戦(2015・16)
全英 1回戦(2015・16・18)
全米 準優勝(2016)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 10位(2017年9月11日)
ダブルス 16位(2017年7月17日)
2019年9月30日現在

来歴編集

6歳でテニスを始める。2009年にプロ転向。

2016年のウィンストン・セーラム・オープンでは決勝でロベルト・バウティスタ・アグートに6–7(6), 7–6(1), 6–4で勝利し、ツアー初優勝を果たした。2016年全米オープン男子ダブルスではギリェルモ・ガルシア=ロペスと組んで、準決勝で全仏優勝ペアのフェリシアーノ・ロペス/マルク・ロペス組に勝利し、決勝進出。決勝でジェイミー・マリー/ブルーノ・ソアレス組に2-6, 3-6で敗れ準優勝。10月のクレムリン・カップ決勝でファビオ・フォニーニに勝利しツアー2勝目。

2017年は全豪オープン男子ダブルスガルシア=ロペスとのペアでベスト4進出。2月のリオ・オープンでは500シリーズで初めて決勝に進出するもドミニク・ティームに敗れ準優勝。3月のBNPパリバ・オープンでは準々決勝でパブロ・クエバスに6-1, 3-6, 7-6(4)で勝利し自身初のマスターズ1000ベスト4進出、準決勝でスタン・ワウリンカに3-6, 2-6で敗れた。大会後の世界ランキングで19位となり初のトップ20入り。全仏オープン4回戦でミロシュ・ラオニッチを4-6, 7-6(2), 6-7(6), 6-4, 8-6と4時間17分の死闘の末に破り、自身初のグランドスラムベスト8進出を果たすも、準々決勝のラファエル・ナダル戦は第2セット途中で棄権した。全米オープンでは自身初のグランドスラムベスト4進出、準決勝で第28シードのケビン・アンダーソンに6-4, 5-7, 3-6, 4-6で敗れた。大会後の世界ランキングで10位となり初のトップ10入りを果たす。その後は早期敗退が続き、レースランキング9位(既に欠場を表明していたスタン・ワウリンカを除いて8位)で迎えたパリ・マスターズでも初戦敗退し、優勝したジャック・ソックに逆転されてATPファイナル出場を逃す。しかし補欠選手の1番手に選出されて迎えたATPファイナルは、第1戦終了後に棄権したラファエル・ナダルに替わって出場し、第2戦でドミニク・ティエム、第3戦でグリゴール・ディミトロフに敗れた。

2019年は全豪オープン3回戦で第12シードのファビオ・フォニーニに6-2, 6-4, 2-6, 6-4で勝利し、4回戦で錦織圭に7-6(8), 6-4, 6-7(4), 4-6, 6-7(8)に5時間5分に及ぶ死闘の末逆転で敗れた。

ATPツアー決勝進出結果編集

シングルス: 7回 (4勝3敗)編集

大会グレード
グランドスラム (0-0)
ATPワールドツアー・ファイナル (0-0)
ATPワールドツアー・マスターズ1000 (0-0)
ATPワールドツアー・500シリーズ (0-1)
ATPワールドツアー・250シリーズ (4–2)
サーフェス別タイトル
ハード (3–0)
クレー (1–3)
芝 (0-0)
カーペット (0-0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2016年2月28日   サンパウロ クレー   パブロ・クエバス 6–7(4-7), 3–6
準優勝 2. 2016年5月1日   エストリル クレー   ニコラス・アルマグロ 7–6(8-6), 6–7(5-7), 3–6
優勝 1. 2016年8月27日   ウィンストン・セーラム ハード   ロベルト・バウティスタ・アグート 6–7(6-8), 7–6(7-1), 6–4
優勝 2. 2016年10月23日   モスクワ ハード (室内)   ファビオ・フォニーニ 4–6, 6–3, 6–2
準優勝 3. 2017年2月26日   リオデジャネイロ クレー   ドミニク・ティーム 5–7, 4–6
優勝 3. 2017年5月7日   エストリル クレー   ジレ・ミュラー 6–2, 7–6(7-5)
優勝 4. 2019年9月29日   成都 ハード   アレクサンダー・ブブリク 6-7(5-7), 6-4, 7-6(7-3)

ダブルス: 8回 (3勝5敗)編集

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2016年2月6日   キト クレー   ギジェルモ・ドゥラン   トマス・ベルッシ
  マルセロ・デモリネル
7–5, 6–4
準優勝 1. 2016年2月21日   リオデジャネイロ クレー   ダビド・マレーロ   フアン・セバスティアン・カバル
  ロベルト・ファラ
6–7(5), 1–6
準優勝 2. 2016年2月27日   ブエノスアイレス クレー   ダビド・マレーロ   フリオ・ペラルタ
  オラシオ・セバジョス
6–4, 1–6, [5–10]
準優勝 3. 2016年9月10日   全米オープン ハード   ギリェルモ・ガルシア=ロペス   ジェイミー・マリー
  ブルーノ・ソアレス
2-6, 3-6
準優勝 4. 2016年10月1日   成都 ハード   マリウシュ・フィルステンベルク   レイベン・クラーセン
  ラジーブ・ラム
6–7(2), 5–7
優勝 2. 2016年10月9日   北京 ハード   ラファエル・ナダル   ジャック・ソック
  バーナード・トミック
6–7(6), 6–2, [10–8]
優勝 3. 2017年2月25日   リオデジャネイロ クレー   パブロ・クエバス   フアン・セバスティアン・カバル
  ロベルト・ファラ
6–4, 5–7, [10–8]
準優勝 5. 2018年5月20日   ローマ クレー   ジョアン・ソウザ   フアン・セバスティアン・カバル
  ロベルト・ファラ
6–3, 4–6, [4–10]

成績編集

略語の説明
W  F  SF QF #R RR Q# LQ A WG Z# PO SF-B S G NMS NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加
WG=デビスカップワールドグループ, Z#=デビスカップ地域ゾーン, PO=デビスカッププレーオフ, SF-B=オリンピック銅メダル, S=オリンピック銀メダル, G=オリンピック金メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, NH=開催なし.

4大大会シングルス編集

大会 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 通算成績
全豪オープン A 1R 1R 1R 3R 4R 4R 8-6
全仏オープン 1R 1R 2R 2R QF 3R 3R 10–7
ウィンブルドン A 1R 1R 1R A 1R 1R 0–5
全米オープン A 3R 2R 3R SF 2R 3R 13–6
勝–負 0–1 2-4 2-4 3–4 11-3 6-4 7-4 31-24

大会最高成績編集

大会 成績
ATPファイナル RR 2017
インディアンウェルズ SF 2017
マイアミ SF 2018
モンテカルロ 3R 2014, 2017
マドリード 2R 2016
ローマ QF 2018
カナダ 2R 2017, 2018
シンシナティ QF 2018
上海 2R 2017
パリ 2R 2016, 2017
オリンピック 出場なし
デビスカップ QF 2017

脚注編集

外部リンク編集

受賞
先代:
  マリンコ・マトセビッチ
ATP最も上達した選手賞
2013
次代:
  ロベルト・バウティスタ・アグート