パペット・マスター 惨劇のパーティー

パペット・マスター 惨劇のパーティー』(Curse of the Puppet Master)は、1998年アメリカ合衆国ホラー映画パペット・マスターシリーズの6作目である。

パペット・マスター 惨劇のパーティー
Curse of the Puppet Master
監督 デヴィッド・デコトー
脚本 ベンジャミン・カー
製作総指揮 チャールズ・バンド
音楽 ジェフリー・ウォルトン
撮影 マイケル・ウェクスラー
編集 J.R.ブックウォルター
制作会社 フルムーン・エンターテインメント
上映時間 78分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $ 250,000
前作 パペット・マスター5 最終戦争
次作 Retro Puppet Master
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あらすじ 編集

現在パペットを所持しているマグルー博士はガソリンスタンドで知り合ったロバートが作った木彫りの人形を見てその手先の器用さに感心し、彼を助手として雇うことにする。ロバートは仕事に精を出すうちに、マグルーの娘ジェーンと恋人になるが、マグルー博士は彼の身体を使って新しいパペットを作ろうとする。

キャスト 編集

  • マグルー博士-ジョージ・ペック
  • ジェーン-エミリー・ハリソン
  • ロバート-ジョシュ・グリーン

今作より登場のパペット達 編集

タンク(tank)
最後の方に登場する機械型パペット。
キャタピラの足で移動し、右腕からレーザー光線を出す。
シリーズ中で本作にしか登場しないパペットである。
Matt

備考 編集

前5作とは繋がりがなく、また2作目で死んだはずのリーチウーマン(ディープスローター)が生きていたり、トーチ(殺人バーベQ)がいなかったりなど、どの時間軸か分からない作品となっている。

外部リンク 編集