パルム・ボグスラフスキー

パルム・ボグスラフスキー(Palm Heinrich Ludwig von Boguslavsky、1789年9月7日 - 1851年6月5日)は、ドイツ天文学者。

マクデブルクで生まれた。1829年からブレスラウ(現在のヴロツワフ)で働き、ブレスラウ大学教授、1843年から同天文台の所長を務めた。彗星や流星群の軌道の研究を行った。非周期彗星、C/1835 H1ボグスラフスキー彗星に名前がつけられている。ブレスラウで没した。

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脚注 編集