パレルモ・シューティング

パレルモ・シューティング』(英語: Palermo Shooting)は、2008年製作、ヴィム・ヴェンダース監督のドイツ、フランス、イタリア合作映画である。

パレルモ・シューティング
Palermo Shooting
監督 ヴィム・ヴェンダース
脚本 ヴィム・ヴェンダース
製作総指揮 ジェレミー・トーマス
ペーター・シュヴァルツコフ
出演者 カンピーノ
ジョヴァンナ・メッツォジョルノ
デニス・ホッパー
音楽 イルミン・シュミット
公開 西ドイツの旗 2008年11月20日
日本の旗 2011年9月3日
上映時間 108分
製作国 ドイツ、フランス、イタリア
言語 ドイツ語、イタリア語、英語
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概要 編集

ヴィム・ヴェンダースとデニス・ホッパー、30年振り再会!

ストーリー 編集

写真家のフィンがドイツ、デュッセルドルフの街中でカメラを回している。ある一人の男が映ったとたん、おかしな光景を目にするようになる……

評価 編集

2008年とは思えないカメラワークの古さとは対照的に、近代的なVFXが使用され、映像美が際立っていると高く評価された。終盤、デニス・ホッパーが登場するシーンでは、多くを語り過ぎているのではないかという意見と、これこそヴェンダースがこの作品で伝えたかったことだという意見と、観客の間では大きな議論を呼んだ。[要出典]

外部リンク 編集