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パンタグラフ

ウィキメディアの曖昧さ回避ページ

パンタグラフ: Pantograph)は、ギリシア語の 「すべてを(παντ-) かくもの(γραφ)」を語源とし、菱形で収縮する機構に通常充てられる語。

目次

グラフィックス用途編集

 
製図用パンタグラフの例
  • パンタグラフは、原図をなぞって、拡大または縮小した図面を描く製図用具として知られている。CADCNCの発達により用いられることはほとんどなくなった。

玩具編集

工作機械編集

木型製作、フライス加工機械など。

鉄道編集

  • 鉄道車両に用いられる集電装置のひとつ。形状が菱形(実際は頂部の2点が極端に近接した六角形)以外に変わっても、パンタグラフという呼称が残っている。

パソコン編集

  • パソコン用のキーボードで、パンタグラフ形のスプリングを用いたキーの支持機構の名称。高さを抑えるため、平らなキーと小さなストロークでもON、OFFが確実なスプリングが必要なノートパソコン向けとして考案された。[独自研究?]接点に均等に圧力がかかる構造のため、キーの中心からずれたタイピングの場合でもキーが認識しやすく、また、強い力を必要としないため、タッチが軽く、タイプ音も静かな特徴を持つ。

自動車編集

  • 自動車における昇降機構(通風量調整装置 = ウインドウレギュレーター)のひとつ。円弧状の歯車との組み合わせで、手動式の多くと旧タイプのパワーウィンドウに用いられている。丈夫だが重量とコストが嵩むため、ワイヤ式に移行している。
  • パンタグラフジャッキは、自動車修理に用いられる小型のジャッキであり、パンタグラフの機構を有する。

自転車編集

外部リンク編集