パール (ポケットモンスターSPECIAL)

パールは、漫画『ポケットモンスターSPECIAL』に登場する架空の人物である。

プロフィール編集

  • 性別:男
  • 誕生日:6月6日
  • 星座:ふたご座
  • 誕生石:パール
  • 年齢:12歳(第7章・第8章)
  • 血液型:B型
  • 身長:157cm(第8章時点)
  • 体重:45kg(第8章時点)
  • 家族:父(クロツグ)
  • 出身:シンオウ地方・フタバタウン
  • 特技:ツッコミ、漫才・コントのネタづくり、ポケモンが出す技を見抜く
  • 口癖:罰金100万円!なんだってんだよー!
  • 賞歴:新世代お笑いグランプリDaibaku Show 審査員特別賞
  • 初登場:第338話 VSムックル
  • 登場章:第7章・第8章・第13章
  • 登場巻:30-40
  • 持ち物:ポケモン図鑑(5代目)・オレンジのポケッチ・自転車・双眼鏡・タウンマップ
  • 代名詞:志す者
  • 人気投票:10位(2011年)

人物編集

第7章の主人公の1人。ゲーム版『ダイヤモンド・パール・プラチナ』のライバルがモデル。一人称は「オレ」。

保育園時代に幼馴染のダイヤと見た人気漫才コンビ"青空ピッピ・プリン"に憧れ、ダイヤとのコンビ「パール&ダイヤモンド」を結成し、プロの漫才師を目指している。漫才ではツッコミ担当で、「ツッコミはハート」という信条を持ち、日常的にも天然ボケのダイヤやプラチナの奇行によくツッコミを入れている。「罰金100万円!」・「なんだってんだよー!」が口癖。

性格はやや短気かつせっかちで、とにかくじっとしていられない。また、一度これだと思いこんだら突っ走ってしまう性格なため、早トチリも多い。しかし「ひとつ貫きたい意志」に弱く、何だかんだ言ってお人好しで世話好きな一面もある。ダイヤ曰く極めて「意志」が硬い[1]究極の硬度)。

フロンティアブレーン」のタワータイクーン・クロツグの息子であり、彼の影響から、ポケモンの構え方を見ただけで出そうとしている技が分かる。また、クロツグの事は「父ちゃん」と呼んでいるが、本人の前では「ダディ」と呼ばさせられている。

プラチナのことは「お嬢さん」と呼んでいる。当初は彼女を旅のツアーガイドと思い込み、真実を知るまでは反発することもあったが、世間知らずな彼女にあえて厳しく接したり、ジム戦の特訓に付き合ったりするようになる。本来のボディーガードであるパカ&ウージが消えて以来は、彼らに代わってプラチナをボディーガードになることを決める。

着ているシャツは半袖とも長袖ともなる優れ物(半袖はゲーム版『ダイヤモンド・パール』、長袖のスタイルは『プラチナ』の衣装をモデルとしている)ではあるが、暖かくすると眠気が来やすい体質であるため、多少寒くても半袖にしている。また、彼のオレンジ色のポケッチは、ナナカマド博士がポケッチの会社社長に特注品として作らせた物である。

劇中での活躍編集

第13章(オメガルビー・アルファサファイア編)
隕石が衝突する危機の中、その事実を父・クロツグには知らされずにいつものようにダイヤと共に漫才の稽古をしていた。ダイヤ同様、ハッキリとは登場していない。
第7章(ダイヤモンド・パール編)
新世代お笑いグランプリ「Daibaku Show」に参加する。ダイヤのミスで大失敗したものの、ダイヤと共に「審査員特別賞」を受賞し、副賞の入った封筒をもらう。しかし、コトブキシティ付近でナナカマド博士やベルリッツ氏とぶつかり封筒と護衛依頼書が入れ替わって、3人で旅をすることになる。
ミオシティで、自分たちの素姓がばれたが、改めて旅の同行を依頼される。その後相談した結果、ギンガ団からアグノムを救うため一時ダイヤ達と別れ、リッシ湖に向かう。しかし、リッシ湖が爆破され無くなった上にギンガ団幹部・サターンに敗れ、アグノムの捕獲を許してしまう。その後、ジムリーダー・マキシと遭遇。弟子入りを志願し、一晩稽古をつけてもらった。
ダイヤの母・アヤコから、ダイヤがギンガ団アジトに侵入したことを聞き、自身もギンガトバリビルに侵入。合流したダイヤ・プラチナと協力し、捕らわれた3匹を解放した。解放後、ギンガ団の最後の作戦を阻止するため、テンガン山「やりの柱」に向かい、ジムリーダー達やチャンピオン・シロナの協力を得て、ギンガ団BOSS・アカギの野望を阻止した。
第8章(プラチナ編)
やりの柱での戦い後、ダイヤとともにプルートから奪ったメモに書かれた伝説のポケモンの調査に出発。森の洋館でロトムと遭遇後、ハクタイシティに出現したギラティナに襲撃され、ダイヤが「やぶれた世界」に飛ばされてしまう。
ダイヤを追い、やぶれた世界に侵入後、父・クロツグやダイヤ、そして行方不明となっていたパカ&ウージと再会。その後は、ダイヤ達と協力し、伝説のポケモンを操るプルートを追い詰め、事件を解決した。

所有ポケモン編集

手持ちは、第8章(第441話現在)時のメンバー。名前パターンは種族名の一部+ヒコ。すばやさが高いポケモンが多い。

手持ちポケモン編集

サルヒコ
  • ヒコザル♂→モウカザル♂→ゴウカザル♂ Lv.65
  • 特性:もうか 性格:やんちゃ 個性:かけっこがすき
  • 技:"インファイト"・"オーバーヒート"・"かえんぐるま"・"きあいパンチ"・"ひのこ"・"フレアドライブ"・"マッハパンチ"・"みだれひっかき"
  • 初登場:第338話 VSムックル
ナナカマド博士がパカとウージに渡す予定だった。素早い崖登りが得意で、スピードを重視するパールと気が合う。
"ひのこ"を利用したピッキングを得意とし、モウカザルに進化後は、尻尾の炎の火力を爆発的に上げることでジェット噴射ができる。軽業のような動きが得意ではあるが、繰りだす炎はノーコンである。ゴウカザルに進化してからは、より強力になったかくとう技や、口からのジェット噴射を使う。
リッシ湖でのサターン戦で、カイリキーの集団からアグノムを手放させるため大技を使い続けるも盲点を付かれてオクタンに敗れる。
ペラヒコ
  • ペラップ♂ Lv.50
  • 特性:ちどりあし 性格:せっかち 個性:すこしおちょうしもの
  • 技:"オウムがえし"・"おしゃべり"・"ついばむ"・"つばめがえし"・"みだれづき"
  • 初登場:第338話 VSムックル
最初から連れていた1匹。パールをはじめ、周りの人々の言葉を覚えて真似する。パールの腕をつかんで空を飛ぶこともできる。
トラヒコ
  • ルクシオ♂→レントラー♂ Lv.60
  • 特性:いかく 性格:ゆうかん 個性:ぬけめがない
  • 技:"でんげきは"・"ほうでん"
  • 初登場:第340話 VSルクシオ
203番道路で出会う。足のツメが欠けていたために気持ちを伝えることができずコリンク・ルクシオの群れから仲間外れにされ、仲間として認めてもらう為にプラチナを攫ってパール達に挑む。図鑑によりパールがツメの事に気付き、コリンク達にツッコミを入れることで仲間外れを止めさせ、群れに戻る事ができた。この一件により、パール達一行には深い恩義を持っている。
その後レントラーに進化し、コリンク達のリーダーとなって群れを引く。テンガン山内部の洞窟で岩に仲間を生き埋めにされた所を、同じく生き埋めとなっていたパール・プラチナを助けようとしていたダイヤと再会し、進化して得た透視能力で仲間と共に救出した。
その後リッシ湖に向かっていたパールに再会。タタラ製鉄所の所長を救出するのに同行し、溶鉱炉に落ちかけたパールを命懸けで助け出し、直後のヘルガーとの戦闘を経て、パールに着いていくと決め群れを離れた。
ゼルヒコ
  • ブイゼル♂ Lv.53
  • 特性:すいすい 性格:いじっぱり 個性:あばれることがすき
  • 初登場:第401話 VSブイゼルI
マキシの稽古で初めに捕獲した。パールは最初、進化系であるフローゼルを捕まえようとしていたが、マキシの薦めでブイゼルから育てることを目指した。また捕獲した時は、同じくブイゼルを所持していたウージの事を思い浮かべていた。
元々はリッシ湖近辺に生息していたが、ギンガ爆弾により住処を追われ、213番道路を徘徊していた。住処を荒された激しい怒りを抱いており、自身の敵となる者には容赦なく牙をむく。このため、未だパールにも完全には懐いていない。尻尾を振り回す事で、強烈な風を起こす事ができる。
やりの柱での戦いでは、ディグヒコ・タロヒコと共に練習した連携攻撃でディアルガパルキアにダメージを与える活躍をする。
ディグヒコ
  • ディグダ♂ Lv.48
  • 特性:"すながくれ" 性格:てれや 個性:にげるのがはやい
  • 技:"じしん"
  • 初登場:第403話 vsベトベター
稽古の時に捕獲。ギンガ団との戦闘で相手を翻弄させる活躍を見せ、やりのはしらでの戦いではディアルガ・パルキアの足場を崩した。
タロヒコ
  • ケンタロス♂ Lv.58
  • 特性:いかりのつぼ 性格:ようき 個性:うたれづよい
  • 初登場:第403話 VSベトベター
稽古の時に捕獲。ギンガ団との戦闘で一部のベトベターを除く相手を撃退したり、ギンガトバリビルや忘れ物保管庫の扉を突き破る活躍もしている。

一時手持ち編集

るー(ダイヤ)
りー(ダイヤ)
フワライド♀(メリッサ)
  • 特性:ゆうばく
元はヨスガシティからミオシティに行くときに借り、ダイヤが預かっていた。るー・りーと共にパールの元へ届けられる。

脚注編集

  1. ^ 本来は意志が「固い」という漢字表記が正しいが、作者曰く「意志でなく石の場合は『硬い』で正しいので、あえて間違えた表記にしている」とのこと。

外部リンク編集