比嘉梨乃
（ヒガリノから転送）
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比嘉 梨乃（ひが りの 1992年5月11日[2] - ）は、日本の女優、タレント[3]、元アイドル。旧芸名はヒガリノ[4]。
| プロフィール | |
|---|---|
| 別名義 | ヒガリノ（旧芸名） |
| 生年月日 | 1992年5月11日 |
| 現年齢 | 31歳 |
| 出身地 |
 日本 沖縄県沖縄市 |
| 血液型 | A型 |
| 公称サイズ（2018年[1]時点） | |
| 身長 / 体重 | 153 cm / ― kg |
| スリーサイズ | 79 - 59 - 81 cm |
| 活動 | |
| デビュー | 2009年 |
| ジャンル | 俳優（テレビドラマ・映画）、バラエティ番組、CM |
| 事務所 | REVIVE |
| モデル: テンプレート - カテゴリ | |
沖縄県沖縄市出身。所属事務所はREVIVE。かつてはソニー・ミュージックアーティスツに所属していた[5]。
人物 編集
- 小さい頃から芸能界に憧れ、オーディションを受けていた。
- 沖縄の美少女図鑑のモデルをきっかけに、2009年からウィルコム沖縄のイメージガールとして、変顔をするという衝撃的な内容のCMに出演し、注目を集める。
- 趣味は、てびちの骨取りとエイサー（女踊り）。
- 特技には、長い間まばたきしないことと、絡まった糸を解くことを挙げている。
- mixiの公認タレントとして日記を公開していた。
- キャッチフレーズは「永遠の2番手」。
- ヒガリノの愛称は以前、沖縄美少女図鑑で人気だったキンマリに続けと、なんとなく似ているということで沖縄美少女図鑑の編集長が名付けた。
- ヒガリノの表記の後によく使用されているピースマークは絵文字ではなく、デザイナーが作ったオリジナルのピースマークである。
- デビュー当初から2014年9月までは本名を片仮名にした「ヒガリノ」を芸名としたが、2014年9月に自らが主演した「ぼんとリンちゃん」という映画への出演以後、芸名を本名と同じ漢字の「比嘉梨乃」として活動することになった[4]
エピソード 編集
- 以前から芸能界に憧れ沖縄でオーディションを受けるが、いつも最終審査で落選し夢をあきらめていた。そんな2008年に沖縄で行われた沖縄全島エイサーまつりで踊っていたところ、たまたまエイサーの写真集を作ろうと、祭りに来ていた沖縄美少女図鑑の編集長に見つけられる。その後、最後の思い出を作ろうと沖縄美少女図鑑モデルに応募し、編集長と再会、すぐに沖縄美少女図鑑モデルとして採用が決まる。このとき、いつも最終オーディションで落ちていたことや、肝心なときにポカをしてしまうこと、何をしても一番になれないというキャラクターにキャッチコピーを「永遠の2番手」と命名される。この「永遠の2番手」には、沖縄美少女図鑑編集長が「ヒガリノに一番になって欲しい」という願いを込めたと言われている。
- 2010年6月から放送されているCMでオリジナルソング「コミュニケーションワールド」を歌っている。同年9月にこの曲でCDデビュー。
出演 編集
テレビ番組 編集
- テストの花道（2010年3月29日 - 2011年3月21日、NHK教育） - ベンブ部員
- 沖縄BON!（2010年5月15日、琉球放送） - 「魅川のオジャマするわよ〜」ゲスト
- 全力坂（2010年6月8日、6月21日、テレビ朝日）
- 踊る!さんま御殿!!（2011年1月25日、日本テレビ）
- シューイチ（2011年4月3日 - 2012年3月25日、日本テレビ） - シューイチガールズのメンバーとしてレギュラー出演
- ダウンタウンDX（2011年4月21日、読売テレビ）
- 音龍門（2011年5月9日、日本テレビ） - 「朗読少女」に出演
- LIVE DAM PRESENTS LIVEN UP（2010年7月8日 - 、MUSIC ON! TV）
- NHK高校講座
- 特集 ベーシック英語（2011年8月12日、Eテレ）
- チョー基礎から始めよう!ベーシック英語（2012年3月29日、4月16日 - 、Eテレ）
- ホメられてノビるくんA （2011年8月15日、フジテレビ）
- ビットワールド（2012年4月6日 - 、Eテレ） - 「ピンキーマカロン」にうらら役として出演
- 映画ちゃん（2012年4月6日 - 2013年4月5日 、チャンネルNECO ）
- 映画ちゃんショートムービー『Trick or Treat』（チャンネルNECO、2013年4月7日）※劇中では「笠木承子」役で出演
- 警視庁・捜査一課長 （テレビ朝日）
- season3 最終話（2018年6月14日）- ホステス 役
- season6 第1話（2022年4月14日）- 新野美春 役
- 魔法×戦士 マジマジョピュアーズ! 第19話（2018年8月5日、テレビ東京） - 寿ユイ 役
- 真犯人フラグ 第14話（2022年1月30日、日本テレビ）
ラジオ 編集
- GEKIDAN SAMBA CARNIVAL（2012年4月7日 - 9月29日) FM-FUJI - レギュラー・アシスタント
CM 編集
- ウィルコム沖縄4代目イメージガール（2009年 -2011年春）
- オンラインゲーム「ラテール」（2010年9月） - 放送はテレビ朝日系列で3回のみ。
- ベネッセコーポレーション「進研ゼミ高校講座」 2011走れ受験生「ライブ講義」篇（2011年11月17日 -）
映画 編集
- 天国からのエール（2011年10月1日公開） - ミキ 役
- セーラー服黙示録（2011年公開）
- ライフ・イズ・デッド（2012年2月11日公開）
- ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜（2013年1月26日公開）
- ぼんとリンちゃん（2014年9月20日公開） - 斉藤みゆ 役
- 空と海のあいだ（2015年新春公開予定）
- ヒロイン失格（2015年9月19日公開）
- 嘆き（短編）（2015年公開予定）
- ドロメ 男子編・女子編（2016年3月26日）
- 女ヒエラルキー底辺少女 (2016年5月28日公開)
- 空と海のあいだ （2017年5月6日公開）
- トシエ・ザ・ニヒリスト(2021年7月21日公開) - トシエ 役
- 風が通り抜ける道（2024年1月12日公開）- 大城光役
舞台 編集
- エアースタジオサヨナラ公演「飯田家の最期」（2011年12月1日 - 12月4日、Air studio）
- 劇団空感エンジン「Juliet ジュリエット」（2012年10月3日-8日、アクアスタジオ）
PV 編集
- Ao 「蒼天」（2012年）
- トーニャハーディング 「spa wars」（2014年）
出版 編集
写真集 編集
- ヒガリノ完全非売品（2010年5月2日） - ウィルコム沖縄契約者への販促品として発行
雑誌 編集
- 沖縄美少女図鑑
- フリーペーパー「Mogmog」ヒガリノのあふぁ〜伝説連載
- B.L.T.（2010年6月号）
- CM NOW Vol.145（2010年7／8月号）
- UTB Vol.198（2010年8月号）
- BOMB（2010年8月号）
- De☆View（2010年10月号）
- 週刊ヤングマガジン（2010年 No.49）
- 週刊アスキー（2011年9月13日号）
- BOMB（2011年11月号）
- BOMB（2012年3月号）
- EX大衆（2012年3月号）
- 週刊ヤングジャンプ（2012年 No.15）
- フォトテクニックデジタル （2012年4月号）
- CM NOW Vol.156（2012年5／6月号）
- BOMB（2012年5月号）
CD 編集
- コミュニケーションワールド（2010年7月21日） - ウィルコム沖縄販促用非売品、限定1000枚
- 作詞：サカノウエヨースケ、作曲：ルートサム（関西のバンド）
- コミュニケーションワールド/super drive（2010年9月15日、FUN MUSIC、FUN-105）
DVD 編集
- 呼びタメ ヒガリノ×入矢麻衣（2012年4月6日）
脚注 編集
外部リンク 編集
- プロフィール - REVIVE
- 比嘉梨乃 (@higarino04) - X（旧Twitter）
- 比嘉梨乃 (@__higarino__) - Instagram
- 公式ファンクラブ - Fans’
- ヒガリノ オフィシャルブログ「日替わリーノ ヒガリーノ」 - Ameba Blog（2012年6月-）
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