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ヒグチアイ

ヒグチ アイ1989年11月28日 - )は、日本女性シンガーソングライター香川県生まれ、長野県長野市育ち[1][2][3]ビクターミュージックアーツ所属。所属レーベルはテイチクエンタテインメント内のタクミノート。

ヒグチ アイ
生誕 (1989-11-28) 1989年11月28日(28歳)
出身地 日本の旗 日本 長野県[1]長野市[2]
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカルピアノ
活動期間 2007年 -
レーベル ZOOLOGICAL[注 1]
(2014年)
ビクターミュージックアーツ
(2015年)
タクミノート(テイチクエンタテインメント
(2016年 - )
事務所 ビクターミュージックアーツ
共同作業者 大柴広己(音楽プロデューサー、2014年)
公式サイト ヒグチアイ-Official Web Site-

目次

人物編集

ピアノの弾き語りでのライブを基本としているが、バンド形態でのライブも行う[4]

音楽を聴き込むタイプではなく、基本は流し聴きしている[5]

初めて作曲したのは小学校4年生の時。ちょうど長野オリンピックの頃で、「さよならオリンピック」というタイトルの曲を書いてそれで終わりだった[6]。本格的に曲を書いたのは高校3年生の時[5]。高校では東京事変コピーバンドを組んでいたが、受験シーズンに入って集まれなくなったのを機に、「一人で音楽を続けるならオリジナル曲を」と思って改めてきちんと曲を書き始めた[6]

略歴編集

※公式サイトのプロフィール等を参照[1][3][7]

母親が音楽の先生だったこともあり[6]、2歳のころからピアノを習い、その後ヴァイオリン合唱声楽ドラムギターなど様々な音楽に触れる。

音楽活動をやりたかったので、大学進学(音楽大学ジャズ・ヴォーカル専攻)を条件に上京させてもらう[5][6]。以後、東京に在住。長野時代にデモ音源を送っていた事務所の人間などからアドバイスをもらい、18歳で鍵盤弾き語りシンガーソングライターとして活動を開始。あるオーディションで約4,000組の中から最優秀賞を獲得する。

2012年9月6日、渋谷O-WESTにて自主企画とレコ発ライブを行う。

2013年9月5日、渋谷O-WESTで再び自主企画を行い、200人以上を動員。年間150本以上のライブをこなしながら自主制作CDを精力的に販売する地道な活動の結果、Twitterのフォロワー数が5,000人を超える。

2014年2月26日、シンガーソングライターの大柴広己(音楽レーベルZOOLOGICAL主宰)を音楽プロデューサーに迎え、「ZOOLOGICAL」レーベルより、ファーストアルバム「三十万人」を全国リリース。アルバム発売から約3か月間で全国50か所の全国ツアーを敢行する。

2015年3月18日、セルフプロデュースによるセカンドアルバム「全員優勝」をビクターミュージックアーツよりリリースし[注 2]、全国約40ヶ所でのライブツアーを敢行。その集大成として、5月15日に東京・渋谷WWWでバンドセット、24日に大阪・Music Club JANUSでアコースティックセットでのライブを開催[8]

2016年11月、アルバム『百六十度』をテイチクエンタテインメント内のレーベル・TAKUMI NOTEからリリースし、メジャーデビュー。アルバムジャケットはマンガ家史群アル仙が描き下ろした[注 3][9]

2017年1月、「ヒグチアイ『百六十度』ツアー2017〜東名阪ワンマンライブ」を行う。その後、4月22日の長野JUNKBOX公演まで、全国ツアーを敢行。7月5日、夏をコンセプトにしたミニアルバム「猛暑ですe.p」をリリース。同月末に「FUJI ROCK FESTIVAL '17」に初出演。8月下旬より東名阪ツアー「ヒグチアイ(夏)ソロコンサート〜まだまだ猛暑ですツアー〜」を開催。10月20日より全国ツアー「好きな人の好きな人 -巡業編-」を開催。

サポートメンバー編集

ライブはピアノ弾き語りの他、主に刄田綴色山崎英明との「最強3ピース」と実妹ひぐちけいとパーカッションとの「前衛的3ピース」、そしてワンマンライブの5人編成バンドで行っている[10]

ディスコグラフィ編集

  発売日 タイトル 規格 規格品番 収録曲 レーベル 最高位 備考
インディーズ
1st 2014年2月26日 三十万人 CD ZGCL-1002 ZOOLOGICAL 213位 紙ジャケット仕様
2nd 2015年3月18日 全員優勝 CD VMAN-010 Victor Music Arts 170位 初回限定盤・デジパック仕様
VMAN-14 通常盤
メジャー
1st 2016年11月23日 百六十度 CD TECG-25116 タクミノート 134位 メジャーデビュー・アルバム。
ミニ 2017年7月5日 猛暑ですe.p CD TECG-17119 タクミノート 164位

脚注編集

注釈編集

  1. ^ 株式会社DAICHU(ダイチュー)。
  2. ^ アルバムジャケットの写真に見える緻密な油絵肖像画は、洋画家の三重野慶が手掛けたもの。たまたまヒグチのライブを観た三重野は彼女のライブパフォーマンスに触発され、彼女の絵を描きたいという衝動に駆られた[4]
  3. ^ このコラボは史群のファンであるヒグチが、史群のホームページを通じて直接オファーしたことで実現。ジャケットには収録曲「誰かの幸せは僕の不幸せ」の歌詞に基づいて描かれたマンガがデザインされている。

出典編集

  1. ^ a b c PROFILE”. ヒグチアイ公式サイト. 2017年10月30日閲覧。
  2. ^ a b らじ☆カン:SBC信越放送 | ヒグチアイさん生出演”. SBC信越放送. 2018年3月9日閲覧。
  3. ^ a b ヒグチアイの記事まとめ”. 音楽ナタリー. 2017年10月30日閲覧。
  4. ^ a b 緻密な油絵肖像画のアルバムジャケットと卒業シーズン心に沁みるMVが話題のヒグチアイ アルバム配信とワンマンライブ開催が決定”. livedoor NEWS (2015年4月1日). 2015年9月30日閲覧。
  5. ^ a b c インタビュー (2016年11月24日). インタビュアー:真保みゆき. “見えていないものまで“言わずに伝える” ヒグチアイ『百六十度』”. CD Journal (音楽出版社.). http://artist.cdjournal.com/a/higuchi-ai/208842 2017年10月30日閲覧。 
  6. ^ a b c d Coming Next Artists インタビュー (2017年7月10日). 第2回 ヒグチアイ(1ページ目). インタビュアー:ピエール中野(凛として時雨). 音楽ナタリー.. http://natalie.mu/music/pp/cna_higuchiai 2017年10月30日閲覧。 
  7. ^ ヒグチアイの新着ニュース・新曲・ライブ・チケット情報”. BARKS. 2017年10月30日閲覧。
  8. ^ ヒグチアイ、アルバム発売で東阪ワンマンライブ”. 音楽ナタリー (2015年4月2日). 2015年9月30日閲覧。
  9. ^ ヒグチアイが史群アル仙に告白、デビュー作ジャケット公開”. 音楽ナタリー (2016年10月17日). 2017年10月30日閲覧。
  10. ^ a b Coming Next Artists インタビュー (2017年7月10日). 第2回 ヒグチアイ(2ページ目). インタビュアー:ピエール中野(凛として時雨). 音楽ナタリー.. http://natalie.mu/music/pp/cna_higuchiai/page/2 2017年10月30日閲覧。 
  11. ^ a b c インタビュー&レポート (2014年10月24日). インタビュアー:聖槍爆裂奥“ボウイ”昌史. “「シンガーソングライターのシーンを作る」愛とポップスを厳選焙煎した新作『それを愛と呼べる日が来るとは思わなかったよ。』、渾身の弾き語りフェス『SSW14』大柴広己の決意表明たるインタビュー&動画コメント”. ぴあ関西版WEB (ぴあ.). http://kansai.pia.co.jp/interview/music/2014-10/oshibahiroki-lovealbumandssw.html 2017年10月30日閲覧。 
  12. ^ a b c d e ヒグチアイ 畑利樹(ex.東京事変)&山崎英明(ex.School Food Punishment)と最強スリーピースで【全員優勝】”. Billboard Japan (2015年5月21日). 2015年9月30日閲覧。
  13. ^ 『ヒグチアイ』”. マシータ アメーバ公式ブログ (2013年2月25日). 2017年10月30日閲覧。

外部リンク編集