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アスラン(Aslan、아슬란[1]韓国の自動車メーカー、現代自動車が製造・販売したEセグメントセダンである。

目次

概要編集

 
AG フロント
 
AG リヤ

2014年5月、釜山モーターショー2014において、コンセプトモデル「AG」の名でワールドプレミア[2]

同社FFラインナップの頂点に君臨すべく開発された。

歴史編集

初代(AG型、2014年-2018年)編集

ヒュンダイ・アスラン
AG型
フロント
リヤ
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン G6DG型 3.0L V6 DOHC
G6DH型 3.3L V6 DOHC
駆動方式 FF
変速機 6速AT
サスペンション F:マクファーソンストラット
R:マルチリンク
全長 4,970mm
全幅 1,860mm
全高 1,470mm
ホイールベース 2,845mm
-自動車のスペック表-

2014年10月30日、韓国国内にて発表。近年の韓国市場における輸入高級セダンの急増に対抗すべく開発された。仮想敵をレクサス・ESアウディ・A6とし[3]、発売当初より、韓国国内のみでの販売とされた。

5代目グレンジャーをベースに、ジェネシスに肉迫する高級感とサイズを持たせており、エクステリアは2代目ジェネシスから始まった新デザインアイコン「fluidic sculpture 2.0」(流体の彫刻 2.0)に則ってデザインされている。

内装やエンジンルームなど、各部分に音を吸収する特殊素材をグレンジャーよりも多く使用することで、騒音や振動を大幅に軽減させた。

また、運転席側フロントガラス部に車速や交通情報などを表示する「ヘッドアップディスプレイ」、事故が起こった際に歩行者の頭を保護する「アクティブフードシステム」(ボンネット)などを新たに追加することで安全性も向上している。

搭載されるエンジンは全車V6直噴ラムダ。3.3Lと3.0Lの2種を用意し、いずれにも6ATを組み合わせている。グレンジャーに用意されるハイブリッドディーゼルは設定がない。

2018年1月、大きな改良が施されることがないまま、わずか3年3カ月でモデル終了。ヒュンダイのラインナップでは珍しく、一切韓国国外へ輸出(販売)されなかった車種でもある。

間接的な後継車種はジェネシス・G70/G80


車名の由来編集

トルコ語ライオンの意。勇猛ながらも悠然としたライオンのイメージから名付けた。

脚注編集

  1. ^ 韓国語の場合、発音的に「アスㇽラン」となる。
  2. ^ 【釜山モーターショー14】ヒュンダイ、最上級FFサルーン「AG」初公開Response.2014年5月30日(2014年12月29日 閲覧)
  3. ^ 現代自が高級セダン「アスラン」発売、レクサスに対抗朝鮮日報日本語版 2014年10月30日

外部リンク編集