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ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」(ヒーロー ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー)は、葛城ユキ麻倉未稀シングル。葛城盤は1984年7月5日に、麻倉盤は1984年11月5日に発売された。

ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
葛城ユキシングル
初出アルバム『SPECIAL EDITION』
B面 FIRE
リリース
規格 EP
ジャンル ロック
レーベル ラジオシティレコード
作詞・作曲 ジム・スタインマンディーン・ピッチフォード英語版
日本語詞:売野雅勇
チャート最高順位
葛城ユキ シングル 年表
みどりの薔薇
(1984年)
ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
1984年
哀愁夜
(1984年)
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ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
麻倉未稀シングル
初出アルバム『Love Again』
B面 横須賀Break dance
リリース
規格 EP
ジャンル J-POP
レーベル キングレコード
作詞・作曲 ジム・スタインマンディーン・ピッチフォード英語版
日本語詞:売野雅勇
チャート最高順位
麻倉未稀 シングル 年表
リメンバー・ターン
(1984年)
ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
(1984年)
ハートブレイカー泣かないで
1985年
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1984年に公開された映画『フットルース』の挿入歌ボニー・タイラーの「Holding Out for a Hero」の日本語カヴァー。

目次

解説編集

葛城盤は麻倉盤と歌詞は異なるが、作詞は麻倉版と同じく売野雅勇である。

麻倉盤の主語は「あなた」だが、原曲は「I need a hero」と主語は「私」である。

麻倉盤は、オリコンチャートは最高19位留まりだったが、ロングヒットとなり18.1万枚のセールスを記録した。オリコン調べでは、麻倉のシングルとして1983年11月発売の「黄昏ダンシング」に次ぐ2番目の売上を記録した[1]。当初はアルバム曲として制作されたものだったが、ドラマ主題歌になることが決まり、急遽レコーディングし直した[2]

テーマ曲として編集

スクール☆ウォーズのテーマ曲編集

麻倉盤は、TBS土曜21時台の大映ドラマスクール☆ウォーズ』の主題歌として使用され、ドラマと共にヒットした。ドラマのオープニングでは「ヒーロー」と表記されている。

映画そのもの以上に曲に魅せられた大映テレビのプロデューサー春日千春が主題歌を選ぶ時に「これしか無い」と確信して決めた[3]

前奏部分の芥川隆行によるナレーションに合わせて伏見工業高校ラグビー部(ドラマでの川浜高校のモデル)が入場するシーンが登場し、次いで学校内をバイクが走り、窓ガラスが次々と破られ、昇降口で生徒が喝上げされる映像が特徴的である。又、「ONE FOR ALL」と「YOU NEED A HERO」の欧文フッターも表示された。

のちのテレビ番組などでラグビーの話題の際のBGMとして定番曲となった。

その他のテーマ曲編集

収録曲編集

葛城ユキ盤編集

  1. ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
    作詞・作曲:Jim Steinman, Dean Pitchford 日本語詞:売野雅勇 編曲:野口久和
  2. FIRE
    作詞:岡本おさみ 作曲:鈴木キサブロー 編曲:井上大輔

麻倉未稀盤編集

  1. ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
    作詞・作曲:Jim Steinman, Dean Pitchford 日本語詞:売野雅勇 編曲:渡辺博也
    • 訳詞ではあるが、サビの半分以上は英語のままであり、最後のサビの繰り返し部分では日本語が全くない。
  2. 横須賀Break dance
    作詞:麻未稀 作曲:Michael Lin 編曲:戸塚修

カバー編集

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ 1968 - 1997 オリコン チャート・ブック(1997年12月11日第1刷)p.12
  2. ^ 麻倉未稀、「ヒーロー」の裏話を明かす 本当はアルバム収録の1曲だった”. デイリースポーツ (2017年10月14日). 2017年10月19日閲覧。
  3. ^ 「スクール★ウォーズ」を作った男(山中伊知郎・著、洋泉社、2004年、 ISBN 4-8969-1792-8 )p.130