ビジネスプロデューサー

ビジネスプロデューサー(英:Business Producer)とは、新しい事業を作る人々の総称である。

顧客や所属する企業が求めているであろう新しい価値観を伴った新規事業を立ち上げ、継続できる新しいビジネスモデルを構築する職業[1]である。

概要編集

一言でビジネスといってもその分野は広く、ビジネスプロデューサーと称する人たちを見ても、ITなど特定の分野で活躍する方から、経営方面で幅広く活躍する方など、数えきれない様々なタイプのビジネスプロデューサーが存在する。

どのビジネスプロデューサーにも共通していることは「ゼロから有を生む企画にたけた人」や「現状を打破するアイディアを創出する人」といった豊かな創造性と実行力・実戦能力を備えた存在であることは間違いないようである[要出典]

ビジネスプロデューサーは、プロジェクトマネジャーでもあり、プロダクトマネジャーでもあり、社内企業家(イントレプレナー)でもあるといえる。 これらの職能は、基本的に「社内」において必要とされる新しいタイプの人材モデルとして示唆されていますが、ビジネスプロデューサーはその本質的な志向ゆえに、1つの企業の枠内にとどまるのがベストとはいえない[要出典]


実際、東洋経済オンラインと“The Business Producing Company”ドリームインキュベータの合同企画である、「ビジネスプロデューサー列伝」という一連のインタビュー記事では、業界・企業・省庁といった枠組みを超えた構想を描くことの重要性が繰り返し強調されている。 [2]


団体としては、2011年発足の日本ビジネスプロデューサー協会がある。発足の主旨は、プロデューサーという名称を使っている方々に共通する「斬新なアイディア」こそが日本には必要との考えからビジネスプロデューサー達のネットワーク化を行い、より多くの人たちにビジネスプロデューサーという存在を知ってもらうためのブランディングを図る目的とされている。[3]


なお、社員の肩書きをビジネスプロデューサーにしている企業がいくつか存在しているが、そのサービスである、ビジネスプロデュースそのものについては、まとまった情報が限られている模様である。 各社のホームページに散見されるほか、書籍に関しては、先述のドリームインキュベータによる『ビジネスプロデュース戦略』のみが 本テーマをタイトルに据えているに留まる(2015年6月1日時点。同書は独自視点でまとめられた体系書として詳しいとのこと[4] )。

脚注編集