ビッググラス

ビッググラス (Big Grass) は日本競走馬である。馬名は、最初の馬主である有限会社ビッグが使用していた冠名の「ビッグ」となどを意味する「グラス」が由来となっている。

ビッググラス
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2001年4月24日(17歳)
死没 (存命)
登録日 ?
抹消日 2009年10月6日(地方)
エルコンドルパサー
ドラゴンリリー
母の父 イブンベイ
生国 日本の旗 日本北海道静内町
生産 マークリ牧場
馬主 (有)ビッグ
→坪野谷和平
→大志総合企画(株)
調教師 中尾謙太郎栗東
中尾秀正(栗東)
高橋三郎大井
桑原義光北海道
雑賀正光高知
競走成績
生涯成績 35戦7勝(中央競馬
7戦2勝(地方競馬
獲得賞金 1億7450万円(中央競馬)
36万円(地方競馬)
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目次

経歴編集

2003年から2006年編集

2003年(2歳)、9月のデビュー戦ではホオキパウェーブに敗れ9着だった。その後デビュー5戦目で初勝利を挙げた。

2004年(3歳)、樅の木賞(500万下)を制してオープン馬となったがその後は芝のレースで大敗が続き降級した。なお2月29日付で中尾謙太郎厩舎が定年解散したのに伴い中尾秀正厩舎に転厩し、11月にシャングリラ賞(1000万下)を制し3勝目を挙げた。

2005年(4歳)、この年は5戦したが大敗が続いた。

2006年(5歳)、この年4戦目の4歳上1000万下競走を制し4勝目を挙げ、続く桃山特別(1000万下)で3着となった後に坪野谷和平トレードされた。トレード後は3戦して2勝を挙げ、再びオープン馬となった。

2007年編集

この年2戦目の根岸ステークスを11番人気で制し重賞初勝利を挙げた。なお鞍上の村田一誠にとっても中央競馬での重賞初勝利となった。続くフェブラリーステークスでも9番人気で3着に入ったが、以降は大敗が続き、12月2日付で日本中央競馬会の競走馬登録を抹消され、大井競馬場高橋三郎厩舎へ移籍した。

2008年編集

転厩緒戦の報知オールスターカップは6着。その後地方競馬所属馬として中央競馬に参戦したが、連覇を期待された根岸ステークスは予後不良となったトウショウギアと接触した影響もあり14着、続くフェブラリーステークスでも13着、マーチステークスも13着と大敗し、南関東公営競馬でも成績不振が続いたため、ホッカイドウ競馬に移籍した。ホッカイドウ競馬移籍後緒戦のノーリーズン賞では2着だった。

2009年編集

高知競馬の雑賀正光厩舎へ移籍。移籍初戦となった6月28日のレースでは圧倒的1番人気に応えて勝利した。7月12日のレースの勝利を最後に現役を引退した。引退後は滋賀県の栗東ホース具楽部を経て、2011年4月より鹿児島県のホーストラストで余生を送っている。

血統表編集

ビッググラス血統ミスタープロスペクター系 / Northern Dancer 5×4×5=12.50%、Special、Lisadell 5×5×4=12.50%、Nasrullah 5×5=6.25% (血統表の出典)
父系

* エルコンドルパサー
1995 黒鹿毛
父の父
Kingmambo
1990 鹿毛
Mr.Prospector Raise A Native
Gold Digger
Miesque Nureyev
Pasadoble
父の母
* Saddlers Gal
1989 鹿毛
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Glenveagh Seattle Slew
Lisadell

ドラゴンリリー
1992 鹿毛
*Ibn Bey
1984 栗毛
Mill Reef Never Bend
Milan Mill
Rosia Bay High Top
Ouija
母の母
クインテビエ
1984 黒鹿毛
*リイフォー Lyphard
Klaizia
マークリレコード *ロイヤルレコード
ワツオニア F-No.14-c
母系(F-No.)
5代内の近親交配
出典

半兄2006年白山大賞典で2着となったビッグドンがいる。

外部リンク編集