メインメニューを開く
スキービンディングの30年。左は60年代、右は90年代のもの。

ビンディング: binding バインディングと、: Bindung ビンドゥングとの混同による)とは、滑走・走行するスポーツ用具に靴(足)を固定するための器具。

スキー編集

スキーでスキーブーツをスキー板に取り付けるための器具。「ビンディング」の他にも英語読みの「バインディング」と呼称する事がある。カンダハーサロモンルックチロリア・マーカーなど、さまざまなメーカーがある。

アルペンスキー編集

アルペンスキーではステップインタイプとターンテーブルタイプがあり、現在はステップインタイプが大半を占め、ターンテーブルタイプは準競技用モデルに少し残っている。身長・体重・年齢・ブーツソール長・スキーヤータイプ(技量)の情報によって開放値と呼ばれる数値をドライバーなどで変更できるのが特徴(アルペンスキー#S-B-Bシステム参照)。

スノーボード編集

スノーボードで靴を板に取り付けるための器具。スノーボードでは特に「バインディング」の表記を用いる場合が多い。バートンFLUXなどが有名なメーカーである。フリースタイルではステップ・インとストラップ・イン、アルペンではクリップとステップ・インがある。

自転車競技編集

ビンディングペダルの略。スポーツ自転車用のペダルのうち、トークリップとストラップによらずに靴を固定する機構を有するもの。またその固定機構についてもビンディングと呼ぶ。ロードバイク(オンロード)用と、マウンテンバイク(オフロード)用がある。英語で一般的な呼称 (Clipless pedal) からクリップレスペダルともいう。詳細はペダル (自転車)も参照。