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ピカチュウのなつやすみ

概要編集

主人公のサトシをはじめ、人間キャラは顔が映らず、代わりにポケモンのみの主要視点で描かれている。また、ニャース以外は人語を話さず、その他のポケモンは鳴き声やジェスチャー等で意思伝達をする描写を多用した。その為、子供と共に映画館に足を運んだ親(大人)からは、「何を言っているか分からない」と言った声が挙がった。しかし、これは製作者側の「ポケモン達が何を伝えたいかは見た子供達が考え、捉えて欲しい」という考えからなされた為であり、見たままの現実を捉えるのではなく、自らの想像力を働かせ、ポケモン達の気持ちを感じて欲しいと言うメッセージが込められている[要出典]

このコンセプトは2003年まで及び2012年から再開している同時上映作品の全てで踏襲されている。また2003年の冬には、『ピカチュウのふゆやすみ』という同様のコンセプトの元に製作されたアニメビデオが、『月刊コロコロコミック』を中心とした誌上販売を行われた。

あらすじ編集

夏休みを楽しむため、ポケモン広場にやってきたサトシ達一行。ピカチュウは、サトシから皆の面倒を見る様に言われる。

しかし、おなかをすかせたトゲピーが泣き出してしまう。どうにか寝かしつけたものの、おしゃべりをし騒いでいたカラカラ達のせいで起きてしまう。

言い争いを止めようとするピカチュウであったが、逆に巻き込まれ、ドタバタ劇に発展していく。

キャスト編集

スタッフ編集

主題歌編集

オープニングテーマ「なつやすみファンクラブ
作詞 - 戸田昭吾、作曲 - たなかひろかず、編曲 - ピカチュウレコード、歌 - ポケモンキッズ・ポケモンママさん(+ピカチュウ
エンディングテーマ「ピカピカまっさいチュウ
作詞 - 戸田昭吾、作曲 - たなかひろかず、編曲 - ピカチュウレコード、歌 - ポケモンキッズ&オーキド博士(+ピカチュウ)

備考編集

  • 当時の『月刊コロコロコミック』誌上では、劇中に登場する「ブルー」と「マリル」を取り違えていた。当時としては、発売前であった『ポケットモンスター 金・銀』に登場する、数少ない新ポケモン情報であった為、一部で混乱を招いた。
  • 同時上映の『ミュウツーの逆襲』と共にアニメとシンクロする内容になる予定だったが、ポケモンショックにより放送日程が大幅に遅れてしまった。これにより『ミュウツーの逆襲』はアニメの内容を先取りする状態になってしまったが、当作品はトゲピー初登場の回を急遽、放送予定を早め公開に間に合わせた事からアニメとは大きな違いはなかった(遅れネット局ではテレビ東京の放送順よりさらに早くトゲピー初登場の回を放送していた、ただし放送再開が遅れたこともあり一部では間に合わなくなった地域もある)。

受賞歴編集

関連項目編集

外部リンク編集