メインメニューを開く

ピーテパルト

スウェーデン料理

ピーテパルト (スウェーデン語: Pitepalt) は、クロップカーカに似たスウェーデン料理である。

ピーテパルト
Pitepalt.jpg
種類 パルト
発祥地  スウェーデン
地域 ピーテオ
主な材料 ジャガイモオオムギ粉、ひき肉、塩
テンプレートを表示

概要編集

ピーテパルトは「ピーテ川付近で作られるパルト英語版」を意味し、スウェーデン北部ノールボッテン県ピーテオの町の名物料理である。この料理はピーテオ発祥の料理であるものの、現代のスウェーデンでは全土で一般的に目にすることができる。

ピーテパルトには沢山の種類が有るものの、多くの場合、生のジャガイモオオムギの粉を用いて作る。オオムギを使うのがクロップカーカと異なる点であり、クロップカーカは生のジャガイモと小麦粉を用いて作る。オオムギを使うため、ピーテパルトは出来上がりが暗褐色に近くなる。なお、一般的なピーテパルトには、ジャガイモオオムギ粉 (小麦粉)、食塩、ブタのひき肉を材料として用いられる。この他にタマネギを入れることも有るが、これはあまり一般的ではない。また、ブタの血液を加えて作ることも有り、この場合ブロドパルト英語版と呼ばれ、表面はより濃い暗褐色となる。

ピーテパルトは伝統的にバターやリンゴンベリー・ジャムを付けて食べることが多い。

ピーテオ出身のNHL選手トマス・ホルムストレム英語版スタンレー・カップで優勝した際、授与された小型の優勝カップで故郷の料理ピーテパルトを作ったとされている[1]

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ NHL-bucklan nyttjad som paltgryta”. Piteå-tidningen (2008年7月26日). 2013年4月3日閲覧。

外部リンク編集