Enfield_bullet_with_iron_cup.jpg(180 × 311 ピクセル、ファイルサイズ: 22キロバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

概要

解説
日本語: プリチェット弾が、基準の直径より小さく製造された事で、発砲時に拡張しても銃身に吻合せず、精度低下、射程低下、威力低下、ファウリングなどの問題を起こした際に、そのような基準の直径より小さい直径で製造された弾丸に起こる不十分な拡張、吻合を防ぐために、プリチェット弾を鉄製カップの圧入によって拡張するミニエー弾へと改造する事をヘイ大佐によって提案され、1855年の5月に採用された弾丸です。鉄製カップを挿入するために空洞はプリチェット弾より深く、そして大きくなりました。鉄製カップは、初期は不完全形状型の鉄製カップ、後に指貫型の鉄製カップへと変更されました。画像は、1860年に出版された本からの引用であり、パブリックドメインとなります。
日付
原典 Rifles and volunteer rifle corps, their constitution, arms, drill laws and uniform
作者 Llewellynn Frederick W. Jewitt

ライセンス

このファイルは、パブリックドメインの状態にある平面的な美術の著作物を写真術によって忠実に複製したものです。このような複製はアメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。その他の地域では再利用に制限がかかる場合があります。詳しくはReuse of PD-Art photographsをご覧ください。美術の著作物としての原図は、次の理由によりパブリックドメインの状態にあります。
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キャプション

鉄製カップが挿入されたエンフィールド弾の断面図

このファイルに描写されている項目

題材

ファイルの履歴

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日付と時刻サムネイル寸法利用者コメント
現在の版2021年7月26日 (月) 11:542021年7月26日 (月) 11:54時点における版のサムネイル180 × 311 (22キロバイト)上野ネズミUploaded a work by Llewellynn Frederick W. Jewitt from Rifles and volunteer rifle corps, their constitution, arms, drill laws and uniform with UploadWizard

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