Japanese_Crest_Igeta_Hana_Bisi.jpg(250 × 250 ピクセル、ファイルサイズ: 7キロバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

概要

解説
日本語: 井桁花菱(いげたはなびし)

井桁(いげた)は、日本の家紋「井桁紋」の一種である。井戸の地上部分の構造(井桁)を図案化した家紋である。正方形を井筒、ひし形を井桁という。紋章や衣服の模様に応用され,代表的な絣(かすり)模様の一つとなっている。

花菱(はなびし)は、日本の家紋「花菱紋」の一種である。菱の葉に似た文様の弁を4つ並べて花びらに見立てた形から花菱と付けられたという。花菱は、大陸由来の連続文様である。平安時代には、有識文様として公家の調度品や衣装の文様として用いられた。

井桁紋と花菱紋を合わせた井桁花菱紋は、今井氏が使用していた家紋の一つであり画像は一例である。
日付 2018-12-23(jpg)
原典 家紋画像は、手作業で模写したものであり、投稿者自身によるものです。
作者 hachidairyuou
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(ファイルの再利用)
hachidairyuou

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現在の版2019年3月13日 (水) 11:272019年3月13日 (水) 11:27時点における版のサムネイル250 × 250 (7キロバイト)Hachidairyuou日本語: 井桁花菱(いげたはなびし) 井桁(いげた)は、日本の家紋「井桁紋」の一種である。井戸の地上部分の構造(井桁)を図案化した家紋である。正方形を井筒、ひし形を井桁という。紋章や衣服の模様に応用され,代表的な絣(かすり)模様の一つとなっている。 花菱(はなびし)は、日本の家紋「花菱紋」の一種である。菱の葉に似た文様の弁を4つ並べて花びらに見立てた形から花菱と付けられたという。花菱は、大陸由来の連続文様である。平安時代には、有識文様として公家の調度品や衣装の文様として用いられた。 井桁紋と花菱紋を合わせた井桁花菱紋は、今井氏が使用していた家紋の一つであり画像は一例である。
2018年12月22日 (土) 19:252018年12月22日 (土) 19:25時点における版のサムネイル164 × 124 (7キロバイト)Hachidairyuou{{Information |Description={{ja|1=井桁花菱(いげたはなびし) 井桁(いげた)は、日本の家紋「井桁紋」の一種である。井戸の地上部分の構造(井桁)を図案化した家紋である。正方形を井筒、ひし形を井桁という。紋章や衣服の模様に応用され,代表的な絣(かすり)模様の一つとなっている。 花菱(はなびし)は、日本の家紋「花菱紋」の一種である。菱の葉に似た文様の弁を4つ並べて花びらに見立てた形から花菱と付けられたという。花菱は、大陸由来の連続文様である。平安時代には、有識文様として公家の調度品や衣装の文様として用いられた。 井桁紋と花菱紋を合わせた井桁花菱紋は、今井氏が使用していた家紋の一つであり画像は一例である。 |Source=家紋画像は、手作業で模写したものであり、投稿者自身によるものです。 |Date=2018-12-23(jpg) |Author=hachidairyuou |Permission=hachidairyuou}}}}

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