元のファイル(1,070 × 803 ピクセル、ファイルサイズ: 479キロバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

概要

解説
日本語: ja:中華人民共和国ja:北京市ja:東城区にあるja:チベット仏教ja:寺院、雍和宮の本堂に相当する「雍和宮」に掲げられている扁額。4つのja:文字で「雍和宮」と書かれているが、右から順に
  1. ja:清ja:中国)の支配ja:民族であるja:満族ja:言語であるja:満州語ja:満州文字で、
  2. 清の多数民族であるja:漢民族の言語であるja:中国語ja:漢字で、
  3. チベット仏教の発祥国(当時は清のja:保護国)のja:チベットの言語であるja:チベット語ja:チベット文字で、
  4. 第2のチベット仏教信仰民族であるja:モンゴル民族の言語ja:モンゴル語ja:モンゴル文字で、
以上の4種類の文字で記載されている。なお、チベット文字だけは横書きのために、1ja:音節ごとに区切って横書きされている。この他の諸堂や諸門の扁額もほとんど全て、この4つの文字で記載されている。ja:紫禁城の扁額は満州文字と漢字の2つだけなのはチベット仏教と関係がないからであろう。なお、額の周囲には9頭のが彫られているが、これは龍がja:皇帝の象徴であると共に、9と言う数字が1桁最大の陽数(ja:奇数)であるために、皇帝を象徴する数字であったからである。ja:2006年3月26日に投稿者が撮影。
原典 投稿者自身による著作物
作者 Bergmann

ライセンス

w:ja:クリエイティブ・コモンズ
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現在の版2006年12月10日 (日) 11:252006年12月10日 (日) 11:25時点における版のサムネイル1,070 × 803 (479キロバイト)Bergmann中華人民共和国、北京市東城区にあるチベット仏教寺院、雍和宮の本堂に相当する「雍和宮」に掲げられている扁額。4つの言語で「雍和宮」と書かれているが、右から順に 1・清の支配民

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