フィーチャリング

フィーチャリング (: featuring) は、特定の人物・事柄などを特色として際立たせること。フィーチャー。フィーチャリングは「特集」を意味し、音楽界では客演の意味で使われ、映画の場合は主演を意味でつかわれる。誤用として「フューチャリング」「フューチャーする・される」などがある。

フューチャリング編集

日本では語感から「未来」を意味する「フューチャー[1]」と混同され、「フューチャリング」と言われたり表記されたりすることがあるが、仮名文字で表記する場合は「フィーチャリング」が正しい。

音楽界編集

音楽においてはメインのミュージシャンのほかにゲスト参加する者や、そのことを指す。コラボレーションとは異なる。他アーティストのアルバムや作品に参加する場合、フィーチャリングという形を取ることが多い。「feat.」「F/」「ft.」などとも表記される。表記はアーティスト名に付加される場合と、曲名に付加される場合があり、規則は特にない。例えば、シーアの『Aliveアライブ』は、女優の土屋太鳳がダンサーとしてミュージック・ビデオに出演しているため、『Alive feat. Tao Tsuchiya』と表現されている。デュエットとの明確な差はないが、互いに同じくらいの登場があり、かつ互いが合唱する場合は「duet with &hellp;」(「… とデュエット」の意味)とする場合が多い。

クラシックにも「客演指揮者」という存在があるが、英語表記は「feat.」ではなく「guest conductor」で、オーケストラにとっての首席指揮者・常任指揮者等以外の指揮者を(どんなに頻繁に共演していても)指す。首席客演指揮者という役職も存在する。

脚注編集

  1. ^ : future

関連項目編集