フェリックス・ヴァン・フルーニンゲン

フェリックス・ヴァン・フルーニンゲンFelix Van Groeningen, 1977年 - )は、ベルギーの映画監督プロデューサー脚本家である。

フェリックス・ヴァン・フルーニンゲン
Felix Van Groeningen
Felix Van Groeningen
生年月日 1977年
出生地 ベルギーの旗 ベルギー ヘント[1]
職業 映画監督・プロデューサー・脚本家
活動期間 2000年 - 活動中
主な作品
ビューティフル ボーイ
帰れない山
 
受賞
カンヌ国際映画祭
審査員賞
2022年帰れない山
セザール賞
外国映画賞
2013年オーバー・ザ・ブルースカイ
その他の賞
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生い立ちとキャリア 編集

ヘントで生まれる[1]

2004年に『Steve + Sky』で長編デビューし、プラトー賞英語版にノミネートされる。2008年にディミトリ・フェルフルストの『残念な日々オランダ語版』を原作とした『De helaasheid der dingen』を監督し、翌2009年5月に第62回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映される。2013年に長編第4作『オーバー・ザ・ブルースカイ』が第86回アカデミー賞外国語映画賞のベルギー代表に選出され[2][3]、ノミネートを果たした[4]。2022年、パオロ・コニェッティの同名小説を原作とし、シャルロッテ・ファンデルメールシュと共同で監督・脚本を務めた『帰れない山』が第75回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上映され、審査員賞を受賞する[5]

フィルモグラフィ 編集

参考文献 編集

外部リンク 編集