フォーブス・インディア

フォーブス・インディア(Forbes India)は、経済紙フォーブスインド版。ネットワーク18グループ英語版リライアンス・インダストリーズの子会社)が所有している。

歴史編集

2008年に創刊され、これまでに5万部以上を発行、5億ルピーを売り上げている[1]。雑誌は隔週で発行している[2]

2013年5月にファーストポスト(ネットワーク18グループ所有)と合併し、フォーブス・インディアの編集長インドラジート・グプタを含む4名の幹部が解雇された[3]。この解任劇はメディア業界に衝撃を与え[4][5]ムンバイのプレス・クラブは解任に対して「彼らを会社から不当に追い出したことは恥ずべきことである。ジャーナリストは情報のメッセンジャーであるだけではなく、市民社会の集合的な声である」とする非難声明を発表した[6]。その後、フォーブス・インディアの新編集長にはR・ジャガンナータン(ファーストポスト編集長)が就任し、彼はザ・キャラバン英語版の取材の中で「フォーブスはNGOではありません。また、反資本主義でもありません」とコメントしている[7]。この発言はリライアンス・インダストリーズから多額の資金投入が行われたことで、フォーブス・インディアの政治姿勢が右派寄りに転じた兆候だと指摘されている[7][8]

姉妹誌編集

出典編集

  1. ^ Why Forbes editor in india were sacked”. Rediff.com. 2013年6月14日閲覧。
  2. ^ Forbes India”. Magazine Mall. 2016年7月28日閲覧。
  3. ^ Forbes India editors sacked for demanding stock ownership”. The Hindu (2014年5月4日). 2013年6月14日閲覧。
  4. ^ No country for good journalists”. Business Standard (2014年5月). 2014年6月9日閲覧。
  5. ^ Sharanya Kanvilkar (2013年6月6日). “How the ‘Forbes India’ editors were forced out”. Times Feed. http://timesfeed.com/business/how-the-‘forbes-india’-editors-were-forced-out/ 2020年8月27日閲覧。 
  6. ^ “Press club deplores dismissal of editors of Forbes India”. Press Club Mumbai. http://www.pressclubmumbai.com/content/press-club-deplores-dismissal-editors-forbes-india 2020年8月27日閲覧。 
  7. ^ a b The Network Effect”. The Caravan. 2015年6月6日閲覧。
  8. ^ Reliance enters media by opening pursestrings for Network18”. Indian Express. 2015年6月6日閲覧。
  9. ^ Network18, Publishing”. network18online.com. 2020年8月27日閲覧。

外部リンク編集