フォーラム・デ・アル (フランス語: Forum des Halles、2019年からウェストフィールド・フォーラム・デ・アルフランス語: Westfield Forum des Hallesに名称変更)は、フランスパリレ・アル旧中央市場の跡地に位置するショッピングセンターである。

フォーラム・デ・アルの現在(2017年)。
フォーラム・デ・アル(2007年)。
天蓋を建設中(2015年)。

旧中央市場が郊外のランジスへの移転後、首都の中心部に位置するこの場所にはシャトレ-レ・アル駅の建設現場となり、1970年代には「トゥルー・デ・アル」とあだ名されていた。1970年代後半には最初のフォーラム・デ・アルが完成して2010 年代まで運営され、最終的には巨大な金色の金属製の天蓋があるビルが追加されて、これが現在のフォーラム・デ・アルである。[1][2]

2017年には、フランスで3番目に来場者の多いショッピングセンターとなり、年間来場者は3,390万人であった。2019 年には、フォーラム・デ・アルはフランスで最も来場者の多いショッピングセンターになり、年間来場者は5,000 万人になって、毎日の来場者15万人である。

関連項目 編集

脚注 編集

外部リンク 編集

座標: 北緯35度26分32秒 東経139度39分10秒 / 北緯35.442160度 東経139.652753度 / 35.442160; 139.652753