フォーリング スカイズ』(Falling Skies)は、ロバート・ロダット企画、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮によるアメリカ合衆国のSFテレビドラマシリーズである。物語はエイリアンの地球侵略から6か月後より始まり、ノア・ワイリー演じる主人公のトム・メイソンがマサチューセッツ市民軍第2連隊の仲間と共にレジスタンス活動を行う。

フォーリング スカイズ
Falling Skies
ジャンル サイエンス・フィクション
終末もの
ドラマ
原案 ロバート・ロダット
出演者 ノア・ワイリー
ムーン・ブラッドグッド
ドリュー・ロイ
コナー・ジェサップ
ジェシー・シュラム
マキシム・ナイト
セイチェル・ガブリエル
ピーター・シンコダ
エムポー・クワホー
サラ・カーター
コリン・カニンガム
ウィル・パットン
ダグ・ジョーンズ
作曲 ノア・ソロタ
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
シーズン数 5
話数 52(各話リスト)
各話の長さ 45分
製作
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
ダリル・フランク
ジャスティン・ファルヴェイ
ロバート・ロダット
グレアム・ヨスト
グレッグ・ビーマン英語版
レミ・オーブション
プロデューサー ジョン・ライアン
ノア・ワイリー
ダレン・キング
撮影地 オンタリオ州ハミルトン(第1シーズン)
オンタリオ州オシャワ(第1シーズン)
オンタリオ州トロント(第1シーズン)
ブリティッシュコロンビア州バンクーバー(第2シーズン)
撮影監督 クリストファー・ファルーナ
ネイト・グッドマン
撮影体制 シングル・カメラ英語版
編集 ドン・アーロン
ジョン・コスロウスキー
製作 ドリームワークス・テレビジョン英語版(2011-2013)
アンブリン・エンターテインメント(2014)
TNT・オリジナル・プロダクション
配給 TNTネットワーク
放送
放送チャンネルTNT
映像形式1080i (HDTV)
放送期間2011年6月19日 (2011-06-19) - 2015年8月30日 (2015-8-30)
公式ウェブサイト
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アメリカ合衆国ではケーブル・チャンネルのTNTで放送され、ドリームワークス・テレビジョン英語版が製作した。2011年6月19日にシリーズ初回が放送された[1]。2015年の第5シーズンをもってシリーズは完結し、累計52話が放送された。

日本ではスター・チャンネルおよびスーパー!ドラマTVで放送されている。

物語 編集

突如として地球に現れたエイリアンにより、世界各国の軍隊は壊滅に追いやられ、人類の90%が死滅した。生き残った人物は6つ足のエイリアン「スキッター」と機械兵「メックス」の脅威に晒され、さらに捕らえられた8歳から18歳までの子供は「ハーネス」を取り付けられてエイリアンに服従させられた。物語は侵略から6か月経ったところから始まる。元ボストン大学の歴史学者のトム・メイソンはマサチューセッツ市民軍第2連隊の副隊長に任命され、ダン・ウィーヴァー隊長らと共にグループを率いてレジスタンス活動を続けつつ、エイリアンに捕らわれた次男のベンを探す[2][3]

キャストとキャラクター 編集

役名 俳優
日本語吹替
シーズン
1 2 3 4 5
トム・メイソン ノア・ワイリー
平田広明
メイン
アン・グラス英語版 ムーン・ブラッドグッド
本田貴子
メイン
ハル・メイソン ドリュー・ロイ
武藤正史
メイン
ベン・メイソン コナー・ジェサップ
成家義哉
メイン
ジョン・ポープ コリン・カニンガム
檀臣幸桐本琢也
メイン
マット・メイソン マキシム・ナイト
小林由美子村瀬歩
メイン
マギー サラ・カーター
行成とあ
メイン
アンソニー エムポー・クワホー
新田英人
メイン
ルーデス セイチェル・ガブリエル
うえだ星子
メイン
ダン・ウィーヴァー ウィル・パットン
谷口節金尾哲夫
メイン
コチース ダグ・ジョーンズ
松田健一郎
メイン
アレクシス スカーレット・バーン英語版
村中知
メイン ゲスト
カレン・ナドラー ジェシー・シュラム
佐藤美由希
メイン リカーリング ゲスト
ダイ ピーター・シンコダ
阪口周平
メイン ゲスト

リカーリングキャスト 編集

製作 編集

構想 編集

企画は2009年にTNTがタイトル未定のエイリアンの侵略もののパイロット版の発注を発表したときに正式に始まった[1]。企画はスティーヴン・スピルバーグ監督の『プライベート・ライアン』の脚本を執筆したロバート・ロダットである。ロダットはスピルバーグと共同で考案したアイディアを基にパイロット・エピソード英語版の脚本が書かれた[4]。『フォーリング スカイズ』は元々、レキシントン・コンコードの戦いとトム・マンソンの元歴史学教授という職業にちなんで『Concord』と呼ばれていた[5]。『フォーリング スカイズ』というタイトルはスピルバーグが考案した。彼は「私はこれは76年の精神で21世紀のスピンを持つ非常に興味深いポスト・アポカリスティック・ストーリーだと感じた。私はこの憂鬱な一日から『フォーリング スカイズ』とかいう名称を思いつき、そしてそれは基本的にこの侵略の後惑星に起こることである。このシリーズのユニークなところは侵略が成功した後に物語が始まることだ」と述べた[5]。スピルバーグをプロジェクトに引きつけた要素は、サバイバルの物語であった。彼はさらに「私は常に我々がどのようにして生き残るか、そして我々がアメリカ人としてどれくらい臨機応変か興味を持っていた。生存者はどのようにして子供を養うのか? どのようしてに彼らは防衛のために軍事に貢献して、失ったものを取り戻すのだろうか?」と付け加えた[5]。スピルバーグの作品の『ザ・パシフィック』や『E.T.』ど同様に、『フォーリング スカイズ』は家族やブラザーフッドがテーマとなっている。彼はこれに関して「私が信じるものがあるので、多くを思い起こさせるテーマだ。それは私が最も近い経験をしたものだ。それらはあなたも知っているように、7人の子供と3姉妹が居て...私は奇怪な物語に観客が入ってくるための試金石として、常に家族に戻って来る傾向がある」と述べた[5]

ロダットはパイロット版の脚本を執筆している際に、エイリアンの侵略を5ページのモンタージュとして書いたが、結局彼はそれは既に行われたことがあるという理由から削除することにした。彼は「私はそいくつかの草稿を書いて、見て、そして『これは前に見たことがある。これに感情は無い。それは、モンタージュの一つのように感じる』と言った」と述べた[6]。ロダットはシリーズの子供たちがエイリアンによって飼われるというアイデアを考案した。 「我々が初期段階の作業をしている際、子供たちが何らかの理由で捕らえられて変化するか変化させられて、彼らが驚異となり、大人たちを殺すというアイデアは(スピルバーグを)興奮させた。ハーネスはその理論的な伸長であった。それから我々が調査するものはハーネスをすることが番組の進行上で子供に何をするかということだが、徐々にそれ自体を明らかにしなければならなくなるものだ」と彼は述べた。スピルバーグは子供が操られるというアイデアを以前に映画『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年)でも採用していた[6]

スピルバーグの指紋はこの全てについている。彼は脚本を形作り、パイロット版をキャスティングし、全てのラッシュを見て、案のまとめを作り、ポストの上、エイリアンの上、宇宙船で働いた。
シリーズ主演のノア・ワイリー[7]

シリーズ主演のノア・ワイリーは「いつも彼はプロジェクトに塗油を与え、それは経歴をステップアップさせる」と述べ、スピルバーグの存在感を強調した[7]。ジョン・ポープを演じるコリン・カニンガムは「あなたは『これはテレビ番組ではない、これは我々がやっている他の何かだ』と見なし、考えるようになる」と叫び、パイロット版にスピルバーグがかなり関与していると述べた。彼は「その範囲は、大規模だ。あなたはいつもスピルバーグという単語を聞くと、くだらない物にはなならないと知っているし、それが質もあり、その背景にいくらかの資金があることもわかっている」と述べた[7]。第1シーズンでショーランナーを務めたマーク・ヴァーヘイデンは「あなたが行おうとしているものを支持して、素晴らしいスタッフを集めるのを助けてバックアップする世界一流の映画製作者がいることを知ることはすごいことだ」と述べた[7]

キャスティング 編集

 
2010年のコミコン・インターナショナルでのプロモーション中のワイリー。
最も魅力だったことの一つは、1シーズン24話構成ではなく10話構成だったことであり、これによりわずかに私の生活の質が向上し、私の子供たちの人生の中に存在感を出すことが出来た。しかし脚本の質については、これはすばらしいものだった。マーク・ヴァーヘイデン英語版は偉大な脚本家だ。私は『ER緊急救命室』と同じくらいこの種のストーリーテリングを楽しんでいる。
自身の枠柄を選んだ理由について(ノア・ワイリー)[8]

2009年6月、ノア・ワイリーがシリーズの主演を務めることが発表された[9]。ワイリーは以前にもテレビ映画『ライブラリアン英語版』でTNTと働いており、その後も同テレビ局の様々な番組の脚本が送られていた。ワイリーは本作を選んだ理由について「自分の子供たちに父親が“ヒーロー”を演じる姿を見せたい」と述べた[10][11]。彼はまた、自身とキャラクターが関連する可能性があるために出演を決め、「私はトムの息子への献身に共感し、また彼の社会的義務の感覚を賞賛する」と述べた。スピルバーグは以前に彼の会社が製作したシリーズ『ER緊急救命室』にワイリーが出演していたためにオファーした。彼は1998年の『プライベート・ライアン』でもワイリーの出演を希望していたが、スケジュールの都合により実現しなかった[5]

2009年7月、ムーン・ブラッドグッドがアン・グラス役、ジェシー・シュラムがカレン・ナドラー役、セイチェル・ガブリエルがローデス役、マキシム・ナイトがマット・メイソン役にキャスティングされた[12]。女主人公役のブラッドグッドはオーディションを受けず、脚本を手渡しされて役をオファーされた[13]。ブラッドグッドはスピルバーグとロダットの関与により選ばれた[14]。彼女は「私は再びSF作品をやることには少し慎重だった。だがそれは一層ドラマストーリーで、一層ファミリーストーリーだった。私はそれが好きで、そしてスピルバーグと働きたかった」と述べた。ブラッドグッドはまた医者を演じることについて「私は医者を演じ、これまでにやったことから逸脱するというアイデアが好きだった」と述べた[14]。2009年8月、ドリュー・ロイがハル・メイソン役、ピーター・シンコダがダイ役にキャスティングされた[15]。ドリュー・ロイのエージェントは脚本を受け取り、2人は役を獲得できるかもしれないとジョークを言った。彼は「これは単に他の全てと同様、エージェントを介して僕のところに来た。僕らはそれがスティーヴン・スピルバーグのプロジェクトだったという事実についてジョークを言った。僕らは『そうそう、僕にもチャンスがあるかもね』という感じで、ジョークにしていた」と述べた[16]

撮影 編集

パイロット版は2009年にオンタリオ州オシャワで撮影され、第1シーズンの残りのエピソードは翌年の7月から11月に[17] ハミルトン[18]トロントで撮られた[19][20]

2011年10月24日、TNTは第2シーズンの製作が始まっていることを発表した[21]。撮影はバンクーバーコキットラムリバービュー病院英語版で2011年10月から2012年3月まで行われた[22]

第3シーズン英語版主要撮影は2012年8月22日より始まった[23]

スタッフ 編集

ロダットとスピルバーグはプロジェクトのエグゼクティブ・プロデューサーを務める。グレアム・ヨスト、ジャスティン・ファルヴェイ、ダリル・フランクもまたエグゼクティブ・プロデューサーである。ヨストは以前にHBOのミニシリーズ『ザ・パシフィック』でもスピルバーグと働いていた。マーク・ヴァーヘイデン英語版は共同エグゼクティブ・プロデューサーとショーランナーを務める。ヴァーヘイデンは『GALACTICA/ギャラクティカ』でプロデューサーと脚本家を務めていた。グレッグ・ビーマン英語版もまた共同エグゼクティブ・プロデューサーを務める。以前に『LOST』で働いていたメリンダ・スー・テイラーはスーパーバイジング・プロデューサーを務める。ジョン・ライアンはセット・プロデューサーである。第1シーズンの放送開始前の2011年5月、レミ・オーブションは第2シーズンのショーランナーとして雇われた[24][25]ノア・ワイリーは第2シーズンからプロデューサーとなった。

宣伝 編集

オンラインプロモーション 編集

第1シーズンの放送に合わせてキャラクター・ビデオがオンラインで公開された[2]。2011年6月14日、プロモーション・キャンペーンの一環として、TNTのロゴと『Falling Skies Technical』が入った車がソーシャルゲーム『Mafia Wars』の景品として公開された[26]

コミック 編集

2010年9月、ドリームワークス・テレビジョンとTNTとパートナーシップ契約を結んだダークホースコミックスは全4号のオンライン・デジタル・コミック英語版の製作を発表した。ポール・トビン脚本、ホアン・フェレーラ作画によるこのコミックは、エイリアン侵略後から第1シーズン開始時点までの間の出来事が描かれる。2011年6月に全号収録のトレードペーパーバック『Falling Skies Volume 1』が発売された。2011年6月15日、ダークホース側は予想以上の受注があり、完売したことを発表した[27]

2012年4月、ダークホースは全8号の2つめのシリーズ『Falling Skies: The Battle of Fitchburg』を開始した。トビンとフェレーラは引き続き脚本と作画を担当する[28]

放送 編集

アメリカ合衆国では2011年6月19日よりケーブルテレビチャンネルのTNTで初回が放送された。2011年夏より世界75ヵ国で放送が始まった[29]。日本では2016年12月現在、スター・チャンネルで最終シーズン5まで、スーパー!ドラマTVではシーズン3までが放送されている。

評価 編集

受賞とノミネート 編集

部門 ノミネート 結果
2011 第1回テレビ批評家協会賞英語版[30] エキサイティング新シリーズ賞 『フォーリング スカイズ』 受賞
2012 第10回視覚効果協会賞英語版[31] 放送シリーズ視覚効果賞 『フォーリング スカイズ』 ノミネート
放送番組・コマーシャルモデル賞 『フォーリング スカイズ』 ノミネート
第38回サターン賞[32] テレビ作品賞(10話以下) 『フォーリング スカイズ』 ノミネート
テレビ主演男優賞 ノア・ワイリー ノミネート
第64回プライムタイム・エミー賞 特殊視覚効果賞 『フォーリング スカイズ』 ノミネート
第33回ヤング・アーティスト賞英語版 テレビシリーズ助演男優賞 マキシム・ナイト 受賞
2013 第34回ヤング・アーティスト賞英語版[33] テレビシリーズ助演男優賞 マキシム・ナイト ノミネート
テレビシリーズゲスト女優賞(14-16歳) レイン・マクニール ノミネート
テレビシリーズゲスト女優賞(11-13歳) オリヴィア・スティール・ファルコナー ノミネート

出典 編集

  1. ^ a b Seidman, Robert (2011年3月10日). “TNT Announces Summer Schedule”. TV by the Numbers. 2011年3月10日閲覧。
  2. ^ a b Falling Skies – Official website”. Turner Broadcasting System. 2011年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月8日閲覧。
  3. ^ Huver, Scott (2011年4月12日). “Falling Skies Star Drew Roy: This Series Will Be 'Dark and Gritty, But Uplifting'”. nbcnewyork.com. 2011年5月3日閲覧。
  4. ^ Tnt, TBS and TruTV Showcase Upcoming Series and Unveil Impressive Development Slate at 2009 Upfront”. The Futon Critic (2009年5月20日). 2011年1月7日閲覧。
  5. ^ a b c d e Rudolph, Ileane (2011年6月28日). “Steven Spielberg Talks Falling Skies and Upcoming TV Projects”. TV Guide. 2012年3月17日閲覧。
  6. ^ a b Tobel, Fred (2011年6月15日). “‘Falling Skies’ Creator Robert Rodat Talks Alien Invasions, Working With Spielberg”. 2013年9月7日閲覧。
  7. ^ a b c d Goldberg, Lesley (2011年6月19日). “'Falling Skies' Star Noah Wyle on Steven Spielberg's Crafting of Series”. 2013年9月7日閲覧。
  8. ^ Sepinwall, Alan (2011年6月18日). “HitFix Interview: Noah Wyle talks 'Falling Skies'”. HitFix. 2012年5月18日閲覧。
  9. ^ Noah Wyle to Lead Resistance Against Alien Invasion in New TNT Pilot from Dreamworks Television and Executive Producers Steven Spielberg, Justin Falvey, Darryl Frank and Robert Rodat”. The Futon Critic (2009年6月26日). 2012年2月4日閲覧。
  10. ^ Moore, Frazier (2011年6月16日). “Noah Wyle stars in a drama about an alien invasion”. 2011年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月16日閲覧。
  11. ^ S・スピルバーグ製作総指揮、「ER 緊急救命室」ノア・ワイリー主演、サバイバルSFアクション「フォーリング スカイズ」特集” (2012年4月9日). 2013年8月31日閲覧。
  12. ^ Development Update: Monday, July 27”. The Futon Critic (2009年7月27日). 2012年2月4日閲覧。
  13. ^ Moon Bloodgood Exclusive Interview FALLING SKIES”. Collider (2011年6月16日). 2012年5月15日閲覧。
  14. ^ a b Marnell, Blair (2011年8月5日). “Moon Bloodgood on 'Falling Skies'”. Crave Online. 2012年5月15日閲覧。
  15. ^ Development Update: Monday, August 10”. The Futon Critic (2009年8月10日). 2012年2月4日閲覧。
  16. ^ Drew Roy Exclusive Interview FALLING SKIES”. Collider (2011年6月26日). 2012年5月18日閲覧。
  17. ^ Wagner, Curt (2011年5月27日). “Noah Wyle bringing 'Falling Skies' to Chicago”. 2011年5月27日閲覧。
  18. ^ Yeo, Debra (2011年7月11日). “Spielberg series shot on Hamilton debuts Wednesday”. The Hamilton Spectator. 2012年2月29日閲覧。
  19. ^ Lowry, Brian (2011年6月16日). “Falling Skies”. Variety. 2011年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月18日閲覧。
  20. ^ Amatangelo, Amy (2011年6月19日). “Noah’s arc”. Boston Herald. http://www.bostonherald.com/entertainment/television/general/view.bg?articleid=1346401&srvc=rss 
  21. ^ Gorman, Bill (2011年10月24日). “TNT's 'Falling Skies' Second Season Production Under Way”. TV by the Numbers. 2013年9月7日閲覧。
  22. ^ BC Film Commission List - Feb 14, 2012”. British Columbia Film Commission (2012年2月14日). 2012年2月19日閲覧。
  23. ^ Vineyard, Jennifer (2012年8月1日). “Will Patton on Falling Skies, Avoiding Airports, and Not Wanting to Play ‘Fat Cops’”. Vulture. 2012年8月1日閲覧。
  24. ^ FALLING SKIES Looking To Invade Season 2, Remi Aubuchon Showrunner” (2011年5月11日). 2012年2月4日閲覧。
  25. ^ Development Update: Tuesday, May 10”. The Futon Critic (2011年5月10日). 2012年2月4日閲覧。
  26. ^ Patterson, Jennifer (2011年6月13日). “Falling Skies Promo: New Free Gift”. 2016年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年3月18日閲覧。
  27. ^ Falling Skies Gives Sold-Out Performance!”. darkhorse.com (2011年6月15日). 2012年6月20日閲覧。
  28. ^ Eckhardt, Chrissie (2012年4月13日). “FALLING SKIES: DARK HORSE DIGITAL and TNT Partner for Season Two FALLING SKIES COMIC”. tntnewsroom.com. 2012年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月20日閲覧。
  29. ^ "TNT and Turner Broadcasting System International, Inc. Announce Worldwide Launch of Epic Alien Invasion Series FALLING SKIES, Debuting in More Than 75 Countries" (Press release). Turner Broadcasting System. 9 June 2011. 2011年6月9日閲覧
  30. ^ Andreeva, Nellie (2011年6月9日). “Critics’ Choice Awards Honors 8 New Shows”. Deadline. 2012年2月19日閲覧。
  31. ^ Visual Effects Society Awards 2011: Complete List of Winners”. GoldDerby. 2015年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月19日閲覧。
  32. ^ Goldberg, Matt (2012年2月29日). “Saturn Award Nominations Announced; HUGO and HARRY POTTER Lead with 10 Nominations Each”. Collider.com. 2012年3月1日閲覧。
  33. ^ 34th Annual Young Artist Awards”. YoungArtistAwards.org. 2013年3月31日閲覧。

外部リンク 編集