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フット・スタンプFoot Stomp)は、プロレス技の一種である。

概要編集

仰向けになった相手の腹部にジャンプして両足または片足を叩き込む。着地する際に全体重が面積の狭い足裏に掛かることで相手に大きなダメージを与えられる。

後述の派生技の中にはフィニッシュ・ホールドとして使用されているものもある。一方で物理的に強力すぎる技であるが故に命中を誤ってしまうと大怪我に直結しかねないため、仕掛ける側の選手に高度な技術が要求される技でもある[1]

派生技編集

ダイビング・フット・スタンプ編集

トップロープもしくはセカンドロープからジャンプして仰向けになった相手の腹部にフット・スタンプを叩き込む。相手に技を交わされても、そのまま着地して即座に次の攻撃に移れる利点がある。

宙吊り式ダイビング・フット・スタンプ編集

コーナー側で相手をボディ・スラムの要領で持ち上げて上下逆さまになった相手の両膝の裏をコーナーから伸びる2本のトップロープに引っ掛けて、相手の胴体をマットと水平になるように起こして相手の腹部にフット・スタンプを叩き込む。

スワンダイブ式フット・スタンプ編集

エプロンに移動してトップロープを両手で掴んでジャンプしてトップロープの上に両足で跳び乗って仰向けになった相手の腹部にフット・スタンプを叩き込む。

一回転式フット・スタンプ編集

永島千佳世のオリジナル技。コーナー最上段から体を360度前方回転して仰向けになった相手の腹部にフット・スタンプを叩き込む。

ムーンサルト・フット・スタンプ編集

福岡晶のオリジナル技。リングに背を向けた状態でコーナー最上段から体を360度後方回転するようにジャンプして空中で両足を揃えて仰向けになった相手の腹部にフット・スタンプを叩き込む。

カーブ・ストンプ編集

 
セス・ロリンズによるカーブ・ストンプ。

セス・ロリンズのオリジナル技。四つん這いになった相手の左側から助走をつけてジャンプして右足の裏で相手の背中や後頭部を上から踏みつけて、その衝撃で前のめりに倒れ込んだ相手の顔面を打ちつける。

脚注編集

  1. ^ ダイビング・フットスタンプ|人生いろいろ、プロレスもいろいろ”. 東スポWeb. 2012年7月20日閲覧。
  2. ^ Kevin Sullivan”. Cagematch.net. 2017年2月26日閲覧。