フラワーカンパニーズ

日本のロックバンド (1989-)

フラワーカンパニーズFlower Companyz)は、日本ロックバンド。1989年結成。所属レーベルはチキン・スキン・レコード。公式ファンクラブは「YOUNG FLOWERS」。略称は「フラカン」。

フラワーカンパニーズ
出身地 日本の旗 日本愛知県名古屋市
ジャンル
活動期間 1989年 -
レーベル
公式サイト フラワーカンパニーズ OFFICIAL WEBSITE
メンバー

メンバー 編集

※公式サイトの「BIOGRAPHY」に準拠[2]

名前 生年月日 血液型 担当楽器
鈴木 圭介
(すずき けいすけ)
(1969-04-30) 1969年4月30日(54歳) B型 ボーカル
グレートマエカワ (1969-09-27) 1969年9月27日(54歳) A型 ベース
竹安 堅一
(たけやす けんいち)
(1969-12-21) 1969年12月21日(54歳) O型 ギター
ミスター小西
(ミスターこにし)
(1969-12-04) 1969年12月4日(54歳) B型 ドラムス

鈴木・マエカワ・小西は同じ中学校の同級生。竹安はマエカワと同じ高校の同級生[3]

来歴 編集

初期 編集

  • 1989年
    4月23日 フラワーカンパニーズ結成。初セッションをする。
    8月5日 地元・名古屋にて初ライヴ。
  • 1990年
    5月 初のデモテープ『フラワーカンパニーズ』を発売。
    8月 2ndデモテープ『セカンド・カンパニーズ』を発売。
    9月16日 「TOYOTA YOUNG MUSIC FESTIVAL」で優勝。また、マエカワが同大会でベストベーシスト賞を受賞。
  • 1991年
    1月 3rdデモテープ『天狗』を発売。
    6月 4thデモテープ『浪漫の尻尾』を発売。
    10月18日 東京で初のライヴを行う。
  • 1992年
    2月28日 アルバム『聞コエマスカ』を発売。初のCD音源となった(デビュー以前に発表されたCDはこの作品のみである)。また同日、名古屋「E.L.L」にてレコ発ワンマンライブを行う。
    6月 5thデモテープ『フラカンの赤い夕暮れ』を発売。
    9月 6thデモテープ『フラカンの暗い週末』を発売。
  • 1993年
    1月 7thデモテープ『フラカンの幸せ降ってこい』を発売。
    4月 8thデモテープ『フラカンの孤高の戦士(ソルジャー)』を発売。
  • 1994年
    2月 メンバー上京。

第一期メジャー 編集

  • 1995年
    2月 アンティノスレコードと契約。
    3月8日 同日発売の中山加奈子の1stアルバム『ナカヤマの一発。』にメンバー全員でコーラス参加。自らのバンドよりも先にコーラスとしてクレジットされた。
    5月21日 1stアルバム『フラカンのフェイクでいこう』でアンティノスレコードからメジャー・デビュー。翌22日よりツアー「フラカンの情熱ズンドコロックンロールツアー」(計5本)をスタート。
    10月21日 自ら設立したインディーズ・レーベル“カレーライスレコード”よりオフィシャル・ブートレグ・シングル『夢の列車』を発売。また、それを記念したツアー「フラカンの夢の列車発車オーライツアー」(計9本)をスタート。
  • 1996年
    2月21日 1stシングル『孤高の英雄』、2ndアルバム『フラカンのマイ・ブルー・ヘブン』同時発売。
    2月26日 レコ発ツアー「フラカンの孤高のロックンロールツアー」スタート。
    4月24日 初のライブLP『フラワーカンパニーズ・オンステージ第一集 下北沢の夜・大実況録音盤』を発売。
    5月12日 上記LP発売記念として、下北沢QUEにてワンマンライヴを行う。チケットは即日完売となった(フラカンにとって初)。このライヴの模様は、後にライブLP第3集に収録された。
    7月1日 ミニアルバム『恋をしましょう』を発売。
    8月3日 2ndライブLP『フラワーカンパニーズ・オンステージ第二集 D.EEP. A. G.O. G.O.!』を発売。
    10月2日 3部作コンセプトリリース第1弾として、2ndシングル『俺たちハタチ族 Part 1 〜ああ今日も空振り』を発売。
    10月26日 3rdライブLP『フラワーカンパニーズ・オンステージ第三集 ゴールデンリサイタル '96』を発売。
    11月1日 3部作コンセプトリリース第2弾として、3rdシングル『俺たちハタチ族 Part 2 〜冬のにおい』を発売。
    11月21日 3部作コンセプトリリース第3弾として、3rdアルバム『俺たちハタチ族』を発売。
  • 1999年
    1月21日 11thシングル『夜明け』を発売。
    2月24日 5thアルバム『Prunes & Custard』を発売。
    3月20日 3rdライブビデオ『Live West & East』を発売。
  • 2000年
    2月2日 12thシングル『BELLBOTTOM JACK』を発売。
    3月30日 6thアルバム『怒りのBONGO』のアナログ盤をCDに先駆けて発売。CDは4月5日発売。
    4月7日 ライブツアー2000“怒りのBONGO”(全国22ヶ所)スタート。

第一期インディーズ 編集

  • 2001年
    3月 アンティノスレコードを離れる。
    8月8日 13thシングル『真赤な太陽』をライブ会場限定で発売。
    11月5日 「2001年秋LIVE TOUR“幸せまっしぐら”」(全国9ヶ所、全10公演)スタート。
  • 2004年
    1月12日 フラワーカンパニーズ2004「続・東京タワー~男達は朝焼けを目指すPart.1」(全国9ヵ所)スタート。
    4月21日 初のビデオクリップ集『THE BEST OF FLOWER COMPANYZ "映像の爆発!" フラカン・ビデオ・クリップ集』を、フラカン初のDVD作品として発売。
    8月27日 「SET YOU FREE~SUMMER FESTA 2004」に出演。この日のライブにて鈴木が転倒、額から血を流しながら歌唱した。このときの映像はベストアルバム『フラカン入門』の初回盤に付属のDVDに収録されている。
    9月15日 16thシングル『深夜高速』を発売。
    9月25日 「フラカンツアー2004」(全国25ヶ所、全27公演)スタート。
    11月25日 10thアルバム『世田谷夜明け前』を発売。
  • 2005年
    2月18日 「フラカンツアー2005」(全国34ヶ所)スタート。
    10月28日 フラワーカンパニーズLIVE TOUR「It's Only Rock'yun' Roll」(全国20ヶ所)スタート。
    12月7日 4thライブDVD『LIVE FLOWER at shibuya O-west July 2005』を発売。
このほか、年間100本を超えるライブを行う。
  • 2006年
    2月17日 「フラカンツアー2006」(全国40ヶ所、全45公演)スタート。
    3月25日 17thシングル『はじまりのシーン』をライブ会場限定で発売。
    7月5日 11thアルバム『脳内百景』を発売。
    10月28日 「フラワーカンパニーズツアー2006 脳内百景」(全国19ヶ所)スタート。
    このほか、前年に引き続き年間100本を超えるライブを行う。
  • 2007年
    4月25日 再発盤『フラカンのフェイクでいこう+恋をしましょう+7』と『フラカンのマイ・ブルー・ヘブン+5』同時発売。
    6月13日 18thシングル『下北沢へ出かけよう/下北沢へ出かけない』を発売。また同時に、ニューロティカとのスプリット・ライブDVD『Live Shock Loft ニューロティカ×フラワーカンパニーズ』を発売。
    10月10日 ベスト・アルバム『BEST FLOWER 〜Trash Years〜』、ライブアルバム+レアトラック集『LIVE TRASH, RARE TRASH』(ライブ会場限定)同時発売。
    11月13日 「TRASH LIVE TOUR」(全国13ヶ所、全14公演)スタート。

第二期メジャー 編集

  • 2008年
    3月19日 再発盤『俺たちハタチ族+9』と『マンモスフラワー+6』同時発売。
    4月1日 19thシングル『この胸の中だけ』をライブ会場限定で発売。
    11月26日 20thシングル『この胸の中だけ』、12thアルバム『たましいによろしく』を同時発売。7年8ヶ月ぶりのメジャー復帰作となった。
  • 2009年
    1月16日 「ツアー2009 たましいによろしく」スタート。
    4月23日 結成20周年記念ワンマンライブ「フラカン生誕20周年記念祭」を京都磔磔で開催。
    9月16日 結成20周年記念として、トリビュートアルバム『深夜高速 -生きててよかったの集い-』を発売。また、再発盤『Prunes & Custard+3』と『怒りのBONGO+3』同時発売。
    10月17日 日比谷野外大音楽堂にて、結成20周年記念ライブ「20年だヨ! 全員集合」開催。また、ライブ終了後から、ベストアルバム『フラカン入門』収録曲の選曲参考用アンケートを3週間にわたり実施。
  • 2010年
    1月27日 初のオールタイム・ベストアルバム『フラカン入門』を発売。
    3月31日 21stシングル『元少年の歌』を発売。初の映画主題歌となる。
    9月上旬 小西が右足を骨折。治療とリハビリのためしばらくの間休養に入る。その間のライブにはサポートドラマーとして、クハラカズユキサンコンJr.が参加。
    10月11日 フラワーカンパニーズ全国ツアー『チェスト! チェスト! チェスト!』スタート。
    11月3日 13thアルバム『チェスト! チェスト! チェスト!』を発売。
  • 2011年
    4月13日 ドキュメンタリー映画『終わらないツアー -フラワーカンパニーズ結成20周年とその後-』のDVDが発売。
    10月24日 新曲「246」のライブ映像の無料配信をスタート。
    10月29日 フラワーカンパニーズ全国ツアー『秋チェスト冬チェスト』スタート。
  • 2012年
    4月14日 フラワーカンパニーズ全国ツアー『春チェスト初夏チェスト(仮)』スタート。
    4月27日 昨年のARABAKI ROCK FEST.で開催予定であったが東日本大震災の影響で中止となっていた『フラワーカンパニーズ×斉藤和義〜フラカン和義のロックンロール500万ボルト〜』をリベンジ開催。
    9月29日 地元・名古屋において初の主催イベント『DRAGON DELUXE 2012』開催(ゲストは怒髪天POLYSICS)。
    10月3日 14thアルバム『ハッピーエンド』を発売。
    10月18日 フラワーカンパニーズ全国ツアー『ハッピーエンド 2012‐2013』スタート。
  • 2014年
    2月4日 TSUTAYA O-Westにて『上京成人式』開催。
    4月5日 結成25周年ツアー『4人で100才』スタート(7月4日の恵比寿LIQUIDROOMまで全25公演)。
    10月11日 『DRAGON DELUXE 2014』開催(ゲストは斉藤和義、新山詩織)。
    10月22日 トリビュートアルバム『I♥FC MORE THAN EVER』を発売。
    10月25日 フラカン結成25周年 〜ほぼ対バンtour〜『シリーズ・人間の爆発スペシャル』スタート。
  • 2015年
    1月21日 15thアルバム『Stayin' Alive』を発売。3月1日よりワンマンツアー「Stayin' Alive」スタート。
    9月16日 ミニ・アルバム『夢のおかわり』、バンド初のヒストリー本「消えぞこない』を同時発売。
    10月3日 『DRAGON DELUXE 2015』開催(ゲストは真心ブラザーズGo! go! vanillas)。
    12月19日 初の日本武道館公演「フラカンの日本武道館~生きててよかった、そんな夜はココだ!~」を開催。

第二期インディーズ 編集

  • 2017年
    2月5日 対バンツアー『シリーズ・人間の爆発~クアトロ編』を名古屋CLUB QUATTROよりスタート(全3カ所3公演、ホフディランThe Birthdayと共演)。
    2月12日 24thシングル『あまくない』を自主レーベル『カレーライスレコード』よりライヴ会場限定で発売、4月からは「ゴー!ゴー!ライブハウスキャンペーン!」と題し、今作を全国のライヴハウスで販売を開始した[4]
    3月4日 ワンマンツアー「フラカン28号」を郡山HIP SHOT JAPAN(福島)よりスタート(全16カ所19公演)。
    6月24日 自主レーベル「チキン・スキン・レコード」の立ち上げを発表し、活動の場を再びインディーズへ移した。
  • 2018年
    8月1日 初のアコースティック・セルフカバー・アルバム『フォークの爆発第1集〜29〜 』を発売。
  • 2019年
    2月2日 30周年幕開けワンマンライブ『 フラカン30周年のはじまりはじまり 』を浅草公会堂で開催。
    4月11日 ワンマンツアー『 30年のキセキ 』が大阪十三FANDANGOからスタート。
    結成30周年記念シングル『いましか』がライブ会場にて販売開始。
    4月23日 結成30周年を迎える。
    4月29日 鈴木圭介お誕生日企画2days『鈴木圭介・40代最後の夜』を名古屋Electric Lady LandEARTHSHAKERとの対バンで開催。
    4月30日 ワンマンライブ『 平成ラストと鈴木圭介誕生日 』を名古屋E.L.Lで開催。
    29、30両日、鈴木作画のイラスト入りピルケースをお土産として配布。
    8月10日 ワンマンライブ『 30年のキセキSPECIAL PART 1 [ 2005〜2019 ] 』を恵比寿LIQUIDROOMで開催。
    9月4日 17枚目のアルバム『50×4』を発売。
    9月12日 ワンマンライブ『 30年のキセキSPECIAL PART 2 [ 1989〜2005 ] 』を恵比寿LIQUIDROOMで開催。
    9月27日 グレートマエカワ50歳お誕生日企画『完全無欠のオーバーオーラー〜グレートマエカワAGE 50〜』を千葉LOOKで開催。グレートマエカワの似顔絵入り金太郎飴をお土産として配布。
    10月4日 名古屋国際会議場センチュリーホールにて、主催イベント『フラワーカンパニーズ presents DRAGON DELUXE DELUXE 〜30周年スペシャル〜』を開催、ゲストとして、スピッツを迎えた。
    11月16日 ワンマンツアー『50×5』が埼玉HEAVEN'S ROCKからスタート。
    12月4日 ミスター小西50歳お誕生日企画『歌うドラマー、ミスター小西〜五十を祝う、吉備の夕べ…〜』を岡山ペパーランドで開催。小西描き下ろしのビックリマン風ステッカーと本人ブロマイドをお土産として配布。
    12月14日 フラワーカンパニーズpresents『第二回ニワトリフェスティバル』を渋谷TSUTAYA O-EASTで開催。出演はフラワーカンパニーズ、常田真太郎尾崎世界観加藤ひさし曽我部恵一クハラカズユキサンコンJr.
    12月21日 竹安生誕の地神戸に於ける50歳記念公演『共鳴するSG〜フラカンVS人間椅子〜』を神戸Harbor Studioで開催。竹安作画の目元イラスト入りアイマスクをお土産として配布。
  • 2020年
    2月29日 同日予定されていた公演が新型コロナウイルスの蔓延で開催中止、延期。
    4月1日 アンティノス期の映像をまとめたBlu-ray『フラカン、二十代の記録 -Flower Companyz Twenties Records-』発売。
    8月27日 無観客で、初の横浜アリーナからリモートライブ『フラカンの横浜アリーナ〜生き続けてる事は最大のメッセージ!〜』を開催した。
    9月1日 『月刊フラカンFEVER2020』vol.9を新代田LIVE HOUSE FEVERで開催。2月24日盛岡CLUB CHANGE WAVE以来、観客を入れてのライブは実に189日ぶりだった。
    9月19日 『フラワーカンパニーズ presents DRAGON DELUXE ワンマン編』が開催された。通常はゲストを呼ぶ対バン企画だが、コロナの影響もあってワンマンライブとして開催された。
    10月4日 26thシングル『履歴書』がライブ会場、公式通販にて発売。
    11月11日 ライブDVD『フラカンの横浜アリーナ -リモートライヴ編- 〜生き続けてる事は最大のメッセージ!〜』がライブ会場、公式通販にて発売。
    11月27日・12月9日 THE FIRST TAKEに「深夜高速」「東京タワー」でそれぞれ出演。
    12月23日 18枚目のアルバム『36.2℃』発売。

ディスコグラフィ 編集

デモテープ 編集

  • フラワーカンパニーズ (1990年5月)
  • セカンド・カンパニーズ (1990年8月)
  • 天狗 (1991年1月)
  • 浪漫の尻尾 (1991年6月)
  • フラカンの赤い夕暮れ (1992年6月)
  • フラカンの暗い週末 (1992年9月)
  • フラカンの幸せ降ってこい (1993年1月)
  • フラカンの孤高の戦士(ソルジャー) (1993年4月)

シングル 編集

  リリース日 タイトル 規格 規格品番 備考
1st 1996年2月21日 孤高の英雄 8cmCD ARDJ-5026
2nd 1996年10月2日 俺たちハタチ族 Part 1 〜ああ今日も空振り 12cmCD ARCJ-52
3rd 1996年11月1日 俺たちハタチ族 Part 2 〜冬のにおい ARCJ-54 冬のにおい:スペースシャワーTV 1996年11月度POWER PUSH!
4th 1997年5月21日 靴下 8cmCD ARDJ-5048
5th 1997年8月21日 最高の夏 ARDJ-5055
6th 1997年11月6日 ヒコーキ雲 ARDJ-5060
7th 1998年2月25日 涙よりはやく走れ/さっぱり行進曲 ARDJ-5061
8th 1998年4月8日 ホップ ステップ ヤング ARDJ-5065
9th 1998年7月18日 LOVE ME DO ARDJ-5072
10th 1998年9月9日 元気ですか ARDJ-5074
11th 1999年1月21日 夜明け ARDJ-5082
12th 2000年2月2日 BELLBOTTOM JACK 12cmCD ARCJ-126
13th 2001年8月8日 真赤な太陽 CRFC-001 ライブ会場・通信販売限定
14th 2002年2月28日 人間の爆発 CRFC-002
15th 2003年1月8日 真冬の盆踊り TXCA-4
16th 2004年9月15日 深夜高速 TXCA-11
17th 2006年3月25日 はじまりのシーン TXXC-1003 ライブ会場・通信販売限定
18th 2007年6月13日 下北沢へ出かけよう/下北沢へ出かけない RTC-002
19th 2008年4月1日 この胸の中だけ ライブ会場限定
20th 2008年11月26日 この胸の中だけ 12cmCD+DVD
12cmCD
AICL-1971/2(初回盤)
AICL-1973(通常盤)
初回生産限定盤:CD+DVD
21st 2010年3月31日 元少年の歌 AICL-2097/8(初回盤)
AICL-2099(通常盤)
初回生産限定盤:CD+DVD
映画『誘拐ラプソディー』主題歌
22nd 2013年1月23日 ビューティフルドリーマー AICL-2493/4(初回盤)
AICL-2395(通常盤)
初回生産限定盤:CD+DVD
23rd 2013年8月28日 夜空の太陽 AICL-2516/7(初回盤)
AICL-2518(通常盤)
24th 2017年2月9日 あまくない 12cmCD CRFC-003 コンサート会場及び通販サイトで販売
25th 2019年4月11日 いましか CSRCD-3
26th 2020年10月4日 履歴書 CSRCD-4
27th 2022年4月9日 絶賛公開中/行ってきまーす CSRCD-6
28th 2023年8月5日 気持ちいい顔でお願いします/セミ・ロング CSRCD-7
29th 2023年11月11日 天の神さまの言うとおり/スタンドアローン CSRCD-8
30th 2024年3月3日 アメジスト/ハートのレース CSRCD-9

※アンティノス時代に発表された1stから12thまでのシングルは廃盤。

オリジナル・アルバム 編集

  リリース日 タイトル 規格 規格品番 備考
indi 1992年2月28日 聞コエマスカ CD TGCS-105
1st 1995年5月21日 フラカンのフェイクでいこう ARCJ-8
2nd 1996年2月21日 フラカンのマイ・ブルー・ヘブン ARCJ-30
mini 1996年7月1日 恋をしましょう ARCJ-39
3rd 1996年11月21日 俺たちハタチ族 ARCJ-55 初回仕様:オールカラー36ページ デラックス・ブックレット
4th 1998年4月22日 マンモスフラワー ARCJ-79 初回限定:スペシャルパッケージ
5th 1999年2月24日 Prunes & Custard ARCJ-93 初回限定:デジパック仕様
6th 2000年3月30日
2000年4月5日
怒りのBONGO LP
CD
SYUM-0154
ARCJ-130
初回限定:デジパック仕様 (CD)
7th 2002年7月31日 吐きたくなるほど愛されたい CD TXCA-1
8th 2003年4月2日 発熱の男 TXCA-5
9th 2003年11月12日 東京タワー TXCA-7
10th 2004年11月25日 世田谷夜明け前 TXCA-12
11th 2006年7月5日 脳内百景 TXCA-17
12th 2008年11月26日 たましいによろしく CD+DVD
CD
AICL-1974/5(初回盤)
AICL-1976(通常盤)
初回生産限定盤:CD+DVD(「この胸の中だけ」Music Video収録)
13th 2010年11月3日 チェスト! チェスト! チェスト! AICL-2182/3(初回盤)
AICL-2184(通常盤)
初回生産限定盤:CD+DVD、紙ジャケット仕様
14th 2012年10月3日 ハッピーエンド AICL-2435-2436(初回盤)
AICL-2437(通常盤)
初回生産限定盤:CD+DVD
(「エンドロール」Music Video、新曲レコーディング映像収録)
15th 2015年1月21日 Stayin' Alive AICL-2805/6(初回盤)
AICL-2807(通常盤)
初回生産限定盤:CD+DVD
(フラカン結成25周年ワンマンツアー「4人で100才」ライブ映像)
mini 2015年9月16日 夢のおかわり AICL-2953/4(初回盤)
AICL-2955(通常盤)
初回生産限定盤:CD+DVD
(「夢のおかわり」ブックレット撮影メイキング-東京思い出探訪-~フラカン日本武道館への道~)
16th 2017年9月6日 ROLL ON 48 CD XQNG-1001
17th 2019年9月4日 50×4 XQNG-1003
18th 2020年12月23日 36.2℃ XQNG-1004
19th 2022年9月7日 ネイキッド! XQNG-1005 ファンクラブ限定盤(ヤングフラワーズ盤):通常盤+限定特典CD

※アンティノス時代に発表された1stから6thまでのアルバム、およびミニアルバムは再発アルバムリリースに伴い廃盤。

再発アルバム 編集

  リリース日 タイトル 規格 規格品番
1st+ミニアルバム+ボーナストラック 2007年4月25日 フラカンのフェイクでいこう+恋をしましょう+7 CD MHCL-1058
2nd+ボーナストラック フラカンのマイ・ブルー・ヘブン+5 MHCL-1059
3rd+ボーナストラック 2008年3月19日 俺たちハタチ族+9 MHCL-1314
4th+ボーナストラック マンモスフラワー+6 MHCL-1315
5th+ボーナストラック 2009年9月16日 Prunes & Custard+3 AICL-2040
6th+ボーナストラック 怒りのBONGO+3 AICL-2041

ベスト・アルバム 編集

  リリース日 タイトル 規格 規格品番 備考
1st 1997年9月18日 ヤングフラワーズ 〜Early FLOWER COMPANYZ CD ARCJ-71
2nd 2002年10月23日 Singles & More 〜Antinos Years ESCL-9082 アンティノス時代のシングルを中心としたベスト。通称「花表」。
3rd 2002年11月7日 スーパー裏ベスト TXCA-02 メンバー選曲によるベスト。通称「花裏」。
4th 2007年10月10日 BEST FLOWER 〜Trash Years〜 TXCA-19 トラッシュレコーズ移籍後のベストアルバム。
5th 2010年1月27日 フラカン入門 CD+DVD
CD
AICL-2079/80(初回盤)
AICL-2081(通常盤)
結成20周年を記念した初のオールタイムベストアルバム。
収録曲はオフィシャルサイトで行われたアンケートを参考に決定。
初回生産限定盤のみ激レアライブ映像+「深夜高速(2009)」ビデオクリップを収録したDVD付。
6th 2013年10月23日 新・フラカン入門 (2008-2013) AICL-2594/95(初回盤)
AICL-2596(通常盤)
2008年のメジャー復帰以降の楽曲が選ばれたベストアルバム。

その他のアルバム 編集

  リリース日 タイトル 規格 規格品番 備考
ライブ 2003年8月23日 フラカン一座、熱狂低気圧 磔磔ライブ CD TXXC-1001 ライブ会場限定発売
ライブ+
レアトラック
2007年10月10日 LIVE TRASH, RARE TRASH 2CD TXXC-1004/5 ライブ会場・通販限定発売
トリビュート 2009年9月16日 深夜高速 -生きててよかったの集い- CD AICL-2039 結成20周年を記念したトリビュートアルバム。「深夜高速」を様々なアーティストがカバー。
ライブ 2013年3月22日 @WWW 2013.1.23 Premium Live “Beautiful Dreamer” CD+DVD
CD
AICL-2516/17(初回盤)
AICL-2518(通常盤)
キーボードやストリングス隊を含む特別編成で行われたライブを収録したもの。
トリビュート 2014年10月22日 I♥FC MORE THAN EVER CD AICL-2571 結成25周年を記念したトリビュートアルバム。

映像作品 編集

参加作品 編集

発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
2002年12月4日 昭和レジデンス 青盤 BSCL-30008 14.香り/フラワーカンパニーズ
15.涙でいっぱい/フラワーカンパニーズ
SUBSTANCE
2003年10月29日 外道狂TRIBUTE~ゲゲゲの外道讃歌~ AICL-1493 2.にっぽん讃歌 Sony Music Associated Records
2005年1月20日 D★SELDOME 其の10 SELD-010 11.深夜高速 新星堂限定販売
2006年3月22日 GO-GO KING RECORDERS ORIGINAL RECORDINGS vol.1 COCP-50884 4.真赤な太陽 TRIAD
2006年4月21日 mF247.jp:GOOD VIBE IF YOU WANT IT!ROCK VOL.1 MFDS-0001 1.深夜高速 mF247
2007年1月7日 NO COLLECTORS NO LIFE YOUTH-011 3.30 Youth inc.
2007年8月22日 酔いどれ詩人になるまえに VPCC-84437 5.青い春 VAP
2008年4月9日 ニッポンのロックを聴こう! MHCL-1322 15.深夜高速 GT music
2009年12月9日 THIS IS FOR YOU〜THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM BVCL-50 12.プライマル。 THE YELLOW MONKEYトリビュートアルバム
2010年6月16日 DJやついいちろう「ATARASHII YATSU!」 VICL-63635 19.真冬の盆踊り Victor Entertainment
2010年9月8日 モテキ的音楽のススメ 土井亜紀・林田尚子盤 AICL-2163 3.深夜高速(2009) Sony Music Associated Records
2010年12月1日 ロマンチスト〜THE STALIN・遠藤ミチロウTribute Album〜 BVCL-148 6.GO GO スターリン Ariola
2010年11月10日 ピエロとスイカと88ライダー KICS-1624 1.青いお空に ニューロティカトリビュートアルバム
2011年3月16日 GO!GO!7188 Tribute - GO!GO! A GO!GO! VICB-60069 7.跳び跳ねマーチ Victor Entertainment
2012年5月23日 東京こんぴ 藍盤 VICL-63874 13.東京タワー
2013年3月6日 ユニコーン・カバーズ KSCL-30008 1.スターな男 Ki/oon Music
2016年8月3日 ソウル・フラワー・ユニオン&ニューエスト・モデル 2016トリビュート CRCP-40473 5.そら~この空はあの空につながっている CROWN STONES
2017年2月15日 スキマスイッチre:Action AUCL-218 3.フィクション produced by フラワーカンパニーズ Ariola

楽曲提供 編集

発売日 曲名 アーティスト 初収録作品 備考
2016年4月13日 マグダラのマリア 夏木マリ ミニアルバム『朝はりんごを食べなさい』 鈴木が作曲[5]
2020年9月23日 夢のつづき V6 シングル『It's my life/PINEAPPLE 作詞作曲:鈴木圭介 編曲:フラワーカンパニーズ

書籍 編集

  • 鈴木圭介全歌詞集 「イッツ オンリー ロッキュンロール」(2006年11月11日)
    • ライブダイジェスト収録のDVD付
  • 鈴木圭介エッセイ集 「三十代の爆走」(2008年11月26日)
  • バンドヒストリー本「消えぞこない 〜メンバーチェンジなし!活動休止なし!ヒット曲なし!のバンドが結成26年で日本武道館ワンマンライブにたどりつく話〜」(2015年9月16日、リットーミュージック[6]

タイアップ 編集

曲名 タイアップ先
最高の夏 テレビ朝日系『SPORTS SPOTTERS』エンディングテーマ
涙よりはやく走れ NHK-FMミュージック・スクエア』エンディングテーマ
ホップ ステップ ヤング テレビ朝日系『人気者でいこう!』1998年4月~6月度エンディングテーマ
ヒコーキ雲 アニメ『はれときどきぶた』第18話 - 第36話エンディングテーマ
夜明け TBS『POP FILE』エンディングテーマ
BELLBOTTOM JACK 日本テレビ『アンナ音版』エンディングテーマ
元少年の歌 映画『誘拐ラプソディー』主題歌
青い春 映画『彩恋 SAI-REN』挿入歌
三百六十五歩のマーチ ベネッセコーポレーション「進研ゼミ中学講座」CMソング
元気ですか 中国放送元就。』オープニングテーマ
ビューティフルドリーマー ドラマ『まほろ駅前多田便利軒』オープニングテーマ
感情七号線 テレビ東京系『アリなし〜アリケン★ゴールデンスタジアム〜』2010年10月23日 - 12月25日エンディングテーマ
夜空の太陽 アニメ『宇宙兄弟』第65話 - 第75話エンディングテーマ
すべてはALRIGHT(YA BABY) キリンビール「のどごしALLRIGHT」CMソング
マイ・スウィート・ソウル テレビ東京系『ポンコツ&さまぁ〜ず』2016年1月度エンディングテーマ
青い吐息のように NHKBSプレミアムドラマ『初恋芸人』テーマソング
消えぞこない 映画『リングサイド・ストーリー』主題歌
映画『リングサイド・ストーリー』エンディング・ソング
キャンパス 映画『リングサイド・ストーリー』挿入歌
最後にゃなんとかなるだろう
~笑顔にするぜver.~
お笑いフェス「常滑お笑いEXPOin知多半島」テーマソング
ピースフル BSジャパンドラマ『プリズンホテル』主題歌
西陽 映画『台風家族』主題歌[7]

主な出演 編集

イベント 編集

短編映画 編集

  • ドラムマンz バチがもたらす予期せぬ出来事(2015年12月12日 - 2016年1月1日、シネマスコーレ限定公開) ※主演はミスター小西、バンドメンバーも出演[8]

関連項目 編集

  • 大阪スタヂアム - 1998年8月11日開催の「さよなら大阪球場ワンマンライブ」が大阪スタヂアムにおける最後の音楽コンサートとなった。

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ a b フラワーカンパニーズ(フラワーカンパニーズ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2022年5月30日閲覧。
  2. ^ BIOGRAPHY”. フラワーカンパニーズ | OFFICIAL WEBSITE. 2022年5月30日閲覧。
  3. ^ フラワーカンパニーズ 結成20周年記念サイト
  4. ^ 24thシングル「あまくない」ゴー!ゴー!ライブハウスキャンペーン!特設サイト
  5. ^ 夏木マリ新作にゆず岩沢、フラカン鈴木、石野卓球、清志郎、斉藤和義”. 音楽ナタリー (2016年2月22日). 2016年2月23日閲覧。
  6. ^ フラワーカンパニーズがSMAP稲垣吾郎MC番組でトーク&ライブ”. 音楽ナタリー (2015年9月16日). 2015年6月16日閲覧。
  7. ^ 草なぎ剛主演「台風家族」映像初披露!主題歌はフラワーカンパニーズの新曲「西陽」に」『映画.com』、2019年8月5日。2019年8月13日閲覧。
  8. ^ フラカンのミスター小西主演「ドラムマンz」予告編、中村達也らのドラム演奏も”. 映画ナタリー (2015年11月9日). 2015年11月10日閲覧。

外部リンク 編集