フランシス・ペラム (第5代チチェスター伯爵)

第5代チチェスター伯爵フランシス・ゴドルフィン・ペラム英語: Francis Godolphin Pelham, 5th Earl of Chichester 1844年10月18日 - 1905年4月21日)は、イギリス貴族聖職者。称号は師(Reverend)。

第5代チチェスター伯爵の墓

略歴編集

第3代チチェスター伯爵ヘンリー・ペラム貴族院議員)とメアリー(第6代カーディガン伯爵ロバート・ブルードネル英語版の令嬢)との間に次男として生まれる。イートン校からケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに進学し、陸上競技クリケットの大学代表チームに所属。オックスフォード大学との対抗戦で活躍した者に与えられるブルー英語版を獲得した。1868年に学士号(Bachelor of Arts)を取得[1]

卒業後は聖職者としての道を選んだ。ランベスバックハースト・ヒル英語版グレート・ヤーマスで教区牧師[1]を務めた。その後ウェールズバンガー大聖堂英語版律修司祭となった。仕事の傍らアマチュアのサッカーチーム・ワンダラーズFCでプレーした[2]

1902年、兄ウォルターが子供を残さず死去したため第5代チチェスター伯爵となる。1905年、60歳で死去。妻アリス・カー(実業家の初代ウルヴァートン男爵英語版ジョージ・グリン英語版の娘)との間に生まれた長男のジョセリン英語版が爵位を継承した。

脚注・外部リンク編集

  1. ^ a b "Pelham, the Hon. Francis Godolphin (PLHN862FG)". A Cambridge Alumni Database (英語). University of Cambridge.
  2. ^ Cavallini, Rob (2005). The Wanderers F.C. –"Five times F.A. Cup winners". Dog N Duck Publications. p. 111. ISBN 0-9550496-0-1 
イギリスの爵位
先代
ウォルター・ジョン
  チチェスター伯爵
1902年–1905年
次代
ジョセリン・ブルードネル英語版