フランス保護領チュニジア
- フランス保護領チュニジア
- Protectorat français de Tunisie
الحماية الفرنسية في تونس -
← 1881年 - 1956年 →
(国旗) -
公用語 フランス語 首都 チュニス
フランス保護領チュニジア[1](フランス語: Protectorat français de Tunisie、アラビア語: الحماية الفرنسية في تونس Al-Ḥimāyat al-Fransīyyat fī Tūnis)とは、フサイン朝チュニジア(チュニジア君侯国)の時代のうち、フランスの影響下にあった1881〜1956年の時代を指す。
1705年に成立したフサイン朝は名目上オスマン帝国の一部であったが、実質的には、同時代のエジプトのムハンマド・アリー朝と同じく、オスマン帝国の影響から独立した国家となっていた。
出典・脚注編集
- ^ フランス領チュニジアとも。