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フレディ・ガルビス

フレディ・ホセ・ガルビスFreddy Jose Galvis, 1989年11月14日 - )は、ベネズエラファルコン州プント・フィホ英語版出身のプロ野球選手内野手)。右投両打。現在はMLBサンディエゴ・パドレスに所属している。愛称はトコToco[1]

フレディ・ガルビス
Freddy Galvis
サンディエゴ・パドレス #13
Phillies Dodgers 2017 23.jpg
フィラデルフィア・フィリーズ時代
(2017年9月21日)
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地 ファルコン州プント・フィホ英語版
生年月日 (1989-11-14) 1989年11月14日(29歳)
身長
体重
5' 10" =約177.8 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 遊撃手二塁手
プロ入り 2006年 アマチュアFA
初出場 2012年4月5日 ピッツバーグ・パイレーツ
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

目次

経歴編集

プロ入りとフィリーズ時代編集

2006年フィラデルフィア・フィリーズと契約してプロ入り。

2007年に傘下のA-級ウィリアムズポート・クロスカッターズ英語版でプロデビュー。

2012年には開幕をメジャーで迎え、4月5日ピッツバーグ・パイレーツ戦にて「8番・二塁手」で先発出場してメジャーデビュー。4月8日マイアミ・マーリンズ戦ではアニバル・サンチェスからメジャー初安打となる2点二塁打を記録。その後もマイナーに降格することなく、メジャーに帯同していたが、6月8日に背中の痛みのため故障者リスト入り。さらに6月19日には薬物検査で筋肉増強剤の一つであるクロステボルが検出され、50試合の出場停止処分を受ける[2]

2013年も開幕ロースター入りを果たし、途中マイナー降格もあったが、控え内野手として70試合に出場。5月19日シンシナティ・レッズ戦でアロルディス・チャップマンから、9月7日アトランタ・ブレーブス戦でフレディ・ガルシアからサヨナラ本塁打を2度放つなど勝負強さを見せた。

2014年も開幕ロースター入り。また、オープン戦ながらニューヨーク・ヤンキース田中将大からメジャーで初めて本塁打を放った選手としても日本で話題になった[3]。レギュラーシーズンでは43試合に出場したが、打率.176・4本塁打・12打点という成績に終わり、特に打率の面で大不振だった。守備ではユーティリティとして、一塁手以外の内野の全ポジションをカバーしたが、DRSがプラスの守備位置はなかった。

2015年は、ジミー・ロリンズの後任として遊撃手のレギュラーの座をゲットし、151試合に出場・規定打席にも達した。バッティング面では、自己ベストの打率.263・7本塁打・50打点という成績をマーク。3部門全てで自己最高の数値を叩き出した。また、試行回数は11回ながら、うち10回で盗塁を成功させ(成功率91%)、盗塁技術の高さを見せた。遊撃の守備は穴が多く、17失策はリーグワースト5位・DRSも - 6だった。

2016年は158試合に出場し、打率.241・20本塁打・67打点・17盗塁を記録。打率は下がり三振も増えたが、長打力が格段にアップした。また、盗塁技術の面では失敗が増えたが、依然として成功率74%と、高率をキープした。遊撃守備の水準は飛躍的に向上し、156試合で8失策・リーグトップの守備率.987・同トップの210刺殺・DRS + 5・UZR + 15.1というハイレベルな数字を並べた。

2017年はレギュラーシーズン全162試合に出場して打率.255・12本塁打・61打点・14盗塁の成績を残した。

パドレス時代編集

2017年12月15日エニエル・デロスサントス英語版とのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した[4]

詳細情報編集

年度別打撃成績編集

















































O
P
S
2012 PHI 58 200 190 14 43 15 1 3 69 24 0 0 3 0 7 0 0 29 6 .226 .254 .363 .617
2013 70 222 205 13 48 5 4 6 79 19 1 0 3 0 13 2 1 45 5 .234 .283 .385 .668
2014 43 128 119 14 21 3 1 4 38 12 1 0 0 1 8 0 0 30 0 .176 .227 .319 .546
2015 151 603 559 63 147 14 5 7 192 50 10 1 7 4 30 1 3 103 11 .263 .302 .343 .645
2016 158 624 584 61 141 26 3 20 233 67 17 6 8 4 25 6 3 136 16 .241 .274 .399 .673
2017 162 663 608 71 155 29 6 12 232 61 14 5 2 4 45 2 4 111 12 .255 .309 .382 .690
2018 SD 162 656 602 62 149 31 5 13 229 67 8 6 1 6 45 2 2 147 8 .248 .299 .380 .680
MLB:7年 804 3096 2867 298 704 123 25 65 1072 300 51 18 24 19 173 13 13 601 58 .246 .290 .374 .664
  • 2018年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績編集



二塁(2B) 三塁(3B) 遊撃(SS) 中堅(CF) 左翼(LF)




























































2012 PHI 55 92 151 1 31 .996 - 5 4 18 0 3 1.000 - -
2013 23 40 56 2 13 .980 16 7 33 1 2 .976 11 11 26 0 7 1.000 - 10 20 0 0 0 1.000
2014 7 9 9 0 2 1.000 11 1 14 0 1 1.000 25 32 79 1 16 .991 - -
2015 4 9 11 0 3 1.000 - 146 207 398 17 87 .973 - -
2016 - - 156 210 407 8 93 .987 - -
2017 - - 155 226 404 7 94 .989 1 5 0 0 0 1.000 1 0 0 0 0 ----
2018 SD 5 7 9 0 1 1.000 - 160 222 399 9 80 .986 - -
通算 94 157 236 3 50 .992 27 8 47 1 3 .982 658 912 1731 42 380 .984 1 5 0 0 0 1.000 11 20 0 0 0 1.000
  • 2018年度シーズン終了時

背番号編集

  • 13(2012年 - )

脚注編集

  1. ^ Breakdown of Phillies' Players Weekend names MLB.com (英語) (2017年8月24日) 2017年9月19日閲覧
  2. ^ Todd Zolecki (2012年6月19日). “Positive test costs Phils' Galvis 50 games” (英語). MLB.com. http://philadelphia.phillies.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20120619&content_id=33574018 2014年4月23日閲覧。 
  3. ^ “9発男フ軍ガルビス、マー君に洗礼弾”. 日刊スポーツ. (2014年3月8日). http://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20140308-1267274_m.html?mode=all 2014年4月23日閲覧。 
  4. ^ Todd Zolecki (2017年12月15日). “Phils deal Galvis, set Crawford up for SS role” (英語). MLB.com. 2017年12月23日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集