フンボルト賞
アレクサンダー・フォン・フンボルト財団が創設した学術賞
フンボルト賞(フンボルトしょう、独:Humboldt-Forschungspreis)は、ドイツ政府が全額出資する国際的学術活動の支援機関であり、「ドイツのノーベル財団」とも称されるアレクサンダー・フォン・フンボルト財団が創設した学術賞であり、各分野において毎年100人以内[1][2]が選出される。基本的な発見もしくは新しい理論によって後世に残る重要な業績を挙げ、今後も学問の最先端で活躍すると期待される国際的に著名な研究者に対して授与される。
フンボルト賞 | |
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国 | ドイツ |
授与者 | アレクサンダー・フォン・フンボルト財団 |
公式サイト | http://www.humboldt-foundation.de/web/home.html |
ドイツの栄誉ある賞のひとつである。
主な受賞者編集
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受賞者全体のリストは非公表。ウィキペディア日本語版に記事の作成がない研究者も多数受賞しており、特にインターネット普及以前の受賞者など、全容は不明。受賞者の多くは同財団のフェローとなっているため、
化学編集
- パウル・クルッツェン
- ロバート・カール
- ジョン・フェン
- ウォルター・ギルバート
- ロバート・グラブス
- ジャン=マリー・レーン
- ルドルフ・マーカス
- ジョン・ポープル
- リチャード・シュロック
- アハメッド・ズウェイル
- 鄧青雲
- 小林四郎
- 関口章
- 中村栄一
- 山本尚
- 北川進
- 相田卓三
- 谷村吉隆
- 澤本光男
- 丸岡啓二
- 片岡一則
- 檜山爲次郎
- 小林修[3]
- 秋山隆彦
- 大越慎一
物理学編集
- ジュリアン・シュウィンガー
- ニコラス・ブルームバーゲン
- スブラマニアン・チャンドラセカール
- スティーブン・チュー
- ハンス・デーメルト
- ピエール=ジル・ド・ジェンヌ
- ロイ・グラウバー
- ジョン・ホール
- テオドール・ヘンシュ
- ロバート・ホフスタッター
- ハーバート・クレーマー
- アーサー・ショーロー
- クリフォード・シャル
- セルジュ・アロシュ
- カート・ミッチェル
- Kim Jihn-eui
- 川崎恭治
- 小柴昌俊[3]
- 柳田勉
- 吉田潤一
- 入舩徹男
- 佐々木節
- 大栗博司
- 大森賢治
- 十倉好紀
工学編集
経済学編集
言語学編集
数学編集
- ロバート・ラングランズ
- ブノワ・マンデルブロ
- グレゴリー・マルグリス
- カーティス・マクマレン
- ジョン・ウィラード・ミルナー
- シン=トゥン・ヤウ
- 陳省身
- メソード・エフェンディエフ
- シャイル・シール
- ハラルド・ヘルフゴット
- 荒木不二洋
- 小林俊行
医学編集
生物学編集
哲学編集
人文科学編集
脚注編集
参考文献編集
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