ブライアンの悪夢』(ブライアンのあくむ、原題 The Demon Murder Case)は、1983年アメリカ合衆国ホラー映画。監督は『テキサスの七人』のビリー・ヘイル、出演はケヴィン・ベーコンエディ・アルバート1981年に米国で実際に起きた「悪魔が私に殺させた」事件をモチーフにした内容になっている。

ブライアンの悪夢
The Demon Murder Case
監督 ビリー・ヘイル
脚本 ウィリアム・ケリー
製作 レン・ステックラー
製作総指揮 ディック・クラーク
音楽 ジョージ・アリソン・ティプトン
撮影 ジョン・リンドレー
編集 モーリーン・オコネル
製作会社 Len Steckler Productions
公開 アメリカ合衆国の旗 1983年3月6日 (テレビ放送)
日本の旗 1987年10月21日 (ビデオ発売)
上映時間 97分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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ストーリー 編集

11歳の少年ブライアン・フレージャーは毎夜、得体のしれない小人に襲われるという怪現象に悩まされていた。やがてブライアン自身に悪魔が取り憑き始めて一家を恐怖に怯えさせていく。フレージャー家は心霊研究家ハリス夫妻とカトリックの司祭たちに悪魔祓いを依頼する。

キャスト 編集

関連作 編集

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』 - 同じく「悪魔が私に殺させた」事件を題材にした映画作品。

外部リンク 編集