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ブラッドリー・エマニュエル・ビールBradley Emmanuel Beal1993年6月28日 - )はアメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス出身のバスケットボール選手。ポジションはシューティングガードNBAワシントン・ウィザーズ所属のフランチャイズ・プレーヤー。身長196cm。体重94kg。

ブラッドリー・ビール
Bradley Beal
Bradley Beal Wizards cropped.jpg
ワシントン・ウィザーズ  No.3
ポジション SG
背番号 3
身長 196cm (6 ft 5 in)
体重 94kg (207 lb)
ウィングスパン 204cm  (6 ft 9 in)
シューズ ナイキ
基本情報
本名 Bradley Emmanuel Beal
ラテン文字 Bradley Beal
誕生日 (1993-06-28) 1993年6月28日(26歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ミズーリ州セントルイス
出身 フロリダ大学
ドラフト 2012年 1巡目 3位 ウィザーズ 
選手経歴
2012- ワシントン・ウィザーズ
受賞歴

経歴編集

ハイスクール編集

ミズーリ州セントルイスのチャミネード大学附属高校に入学し、2010年のFIBAアンダー17世界選手権に米国代表として出場し、平均18得点を上げて優勝に貢献した[1]

最高学年では平均32.5得点、5.7リバウンド、2.8アシストを記録し、2011年ミズーリ州のハイスクール最高選手に送られる 賞を受賞した[2]。また、2011年ゲータレードプレーヤーオブザイヤー賞も受賞した[3]

カレッジ編集

2009年11月30日フロリダ大学のスカウトで[4]アスリート奨学金を得て入学した。ビリー・ドノバンヘッドコーチのもとゲーターズで2011–12シーズンをプレーした。 デビュー戦では14得点をあげ、11/21から11/28に平均 8.5得点、7リバウンド、2アシスト、1.5スティールの成績を残しライトステイト大学とジャクソンビル大学に勝利した[5]SECオールフレッシュマンファーストチームと オールSECファーストチームに選ばれた[6]

NBA編集

2012-13シーズン編集

2012年4月13日、進級せずに2012年のNBAドラフトアーリーエントリーした[7]

2012年6月28日、ワシントン・ウィザーズに1巡目全体3位で指名を受け入団を決めた[8]。ビールはアレン・アイバーソンのファンであったことから背番号3を選択した。 2013年のNBAオールスターゲームでは、ライジング・スターズ・チャレンジ戦に選ばれた。2013年4月3日、残りのシーズンを足の故障により欠場することを発表した[9]。シーズン終了時56試合出場であったが、NBAオールルーキーチームの1stチームに選ばれた。NBAルーキー・オブ・ザ・イヤーの投票では3位に入った。[10]

2013-14シーズン編集

2013年11月10日、オクラホマシティ・サンダー戦でキャリアハイの34得点をあげ、同シーズン中のメンフィス・グリズリーズ戦で、37得点で更新した。

2014年のNBAオールスターウィークエンドのNBAスリーポイント・シュートアウトでは、マルコ・ベリネッリに次ぐ準優勝を果たしている。 2014年のプレーオフでは、1stラウンドでシカゴ・ブルズをアップセットで下したものの、セミファイナルでインディアナ・ペイサーズに敗れている。

2016-17シーズン編集

2016年7月26日、ウィザーズと5年1億2800万ドルのマックス契約で契約延長に合意[11]。11月21日のフェニックス・サンズ戦では、自己最高の42得点を記録した[12]

2017-18シーズン編集

2017年12月5日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦では自身最多の51得点を記録[13]。2018年2月18日に行われるNBAオールスターゲームに出場することが発表された[14]。2018年3月14日に行われたボストン・セルティックス戦で34得点を記録、試合はダブルオーバータイムの末ウィザーズが125-124で勝利した[15]。4月6日に行われたアトランタ・ホークス戦で32得点を記録、試合はホークスに103-97で敗れた[16]。プレーオフ1回戦、対トロント・ラプターズの3戦目で28得点を記録、試合は122-103で勝利しシリーズを1勝2敗とした[17]第4戦で31得点を記録、試合は106-98で勝利し、シリーズを2勝2敗とした[18]。第6戦で32得点を記録したが、試合は102-92で敗れ2勝4敗で1回戦敗退となった[19]。このシーズンはジョン・ウォールが41試合に欠場する中、いずれも自己最高の4.4リバウンド・4.5アシスト・1.2スティールを記録。

2018-19シーズン編集

自身初を含む2度のトリプル・ダブルを記録、シーズン2度の40得点以上のトリプル・ダブルはオスカー・ロバートソン1961-62)以来史上2人目の快挙であった[20]。このシーズンもオールスターゲームに選出され、ジョン・ウォールが50試合に欠場する中、リーグ1位の36.9分でいずれも自身最高の平均25.6得点・5.0リバウンド・5.5アシスト・1.5スティール・0.7ブロックを記録。

個人成績編集

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン   

レギュラーシーズン編集

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2012–13 WAS 56 46 31.2 .410 .386 .786 3.8 2.4 .9 .5 13.9
2013–14 WAS 73 73 34.7 .419 .402 .788 3.7 3.3 1.0 .2 17.1
2014–15 WAS 63 59 33.4 .427 .409 .783 3.8 3.1 1.2 .3 15.3
2015–16 WAS 55 35 31.1 .449 .387 .767 3.4 2.9 1.0 .2 17.4
2016–17 WAS 77 77 34.9 .482 .404 .825 3.1 3.5 1.1 .3 23.1
2017–18 WAS 82 82 36.3 .460 .375 .793 4.4 4.5 1.2 .4 22.6
Career 406 372 33.9 .446 .393 .795 3.7 3.4 1.1 .3 18.7
All-Star 1 0 17.0 .500 .500 .000 .0 .0 1.0 .0 14.0

プレイオフ編集

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2014 WAS 11 11 41.6 .424 .415 .796 5.0 4.5 1.6 .6 19.2
2015 WAS 10 10 41.8 .405 .365 .831 5.5 4.6 1.6 .7 23.4
2017 WAS 13 13 38.8 .471 .287 .820 3.3 2.7 1.6 .6 24.8
Career 34 34 40.6 .437 .341 .817 4.5 3.9 1.6 .6 22.6

記録編集

人物編集

脚注編集

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  1. ^ FIBA.com – 2010 FIBA U17 World Championship for Men Top players. Hamburg2010.fiba.com. Retrieved on 2012-07-04.
  2. ^ Mr. & Miss Show-Me Basketball Archived 2012年3月24日, at the Wayback Machine.. Mobca.org. Retrieved on 2012-07-04.
  3. ^ Gator Men's Basketball Roster/Bios. GatorZone.com (2012-06-06). Retrieved on 2012-07-04.
  4. ^ Brad Beal – Yahoo! Sports. Rivals.yahoo.com (2009-11-30). Retrieved on 2012-07-04.
  5. ^ Beal Named SEC Freshman of the Week. GatorZone.com (2011-11-28). Retrieved on 2012-07-04.
  6. ^ Three Gators Earn Men's Basketball All-SEC Honors, Young Named Scholar-Athlete of the Year. GatorZone.com (2012-03-06). Retrieved on 2012-07-04.
  7. ^ Bradley Beal Informs Gators of Intentions to Turn Pro. GatorZone.com (2012-04-13). Retrieved on 2012-07-04.
  8. ^ Wizards draft Brad Beal 3rd overall”. Gator Country (2012年6月28日). 2012年6月28日閲覧。
  9. ^ Wizards G Bradley Beal done for season with injury
  10. ^ Portland's Lillard named 2012-13 Kia NBA Rookie of the Year
  11. ^ Wizards Re-Sign Bradley Beal
  12. ^ Wizards Guard Bradley Beal Scores Career High 42 in Win
  13. ^ ブラッドリー・ビールがキャリアハイの51得点を奪い、ウィザーズがブレイザーズに勝利”. バスケットボールキング (2017年12月6日). 2019年6月2日閲覧。
  14. ^ ブラッドリー・ビール、ビクター・オラディポ、クリスタプス・ポルジンギス、カール・アンソニー・タウンズが初選出”. NBA.com (2018年1月24日). 2018年1月25日閲覧。
  15. ^ Beal scores 34, Wizards beat Celtics 125-124 in 2OT” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年3月14日). 2018年3月16日閲覧。
  16. ^ Wizards' Bradley Beal: Scores game-high 32 points Friday” (英語). cbssports.com. CBS Sports (2018年4月7日). 2018年4月8日閲覧。
  17. ^ Beal, Wall each get 28, Wiz top Raps 122-103; series at 2-1” (英語). ESPN.com (2018年4月20日). 2018年4月21日閲覧。
  18. ^ Wall takes over, Wiz beat Raps 106-98 to tie series at 2-2” (英語). ESPN.com (2018年4月22日). 2018年4月23日閲覧。
  19. ^ Down at half, Lowry's 24, bench help Raps top Wiz 102-92” (英語). ESPN.com (2018年4月27日). 2018年4月28日閲覧。
  20. ^ ブラッドリー・ビールが快挙、40得点10リバウンド15アシスト以上を複数回達成”. バスケット・カウント (2019年1月14日). 2019年6月2日閲覧。
  21. ^ Wizards’ Scout.com: Brad Beal Profile
  22. ^ Wizards’ Bradley Beal shows out in front of rapper Nelly

外部リンク編集