ブラフマーナンダム
ブラフマーナンダム（Brahmanandam、1956年2月1日 - ）は、インドの俳優、コメディアン。テルグ語映画を中心に活動し、最も多くの映画にクレジットされた存命俳優としてギネス世界記録に登録されている[1]。2009年にはインド映画界への貢献を認められパドマ・シュリー勲章を授与された[2]。
| ブラフマーナンダム Brahmanandam | |||||
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| 本名 | Kanneganti Brahmanandam | ||||
| 生年月日 | 1956年2月1日（68歳） | ||||
| 出生地 |
 インド アーンドラ・プラデーシュ州サテナパリー | ||||
| 職業 | 俳優、コメディアン | ||||
| 活動期間 | 1986年 - | ||||
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人物 編集
アーンドラ・プラデーシュ州サテナパリー出身。俳優になる前は西ゴーダーヴァリ県でテルグ語の講師として働いていた[3][4][5]。妻との間に2人の子供をもうけ、2017年には孫が生まれた[6]。
インド映画で最も優れたコメディ俳優の一人に挙げられており、特にコミカルな演技について高く評価されている[7][8]。出演作品は1,000本を超え[9]、ナンディ賞を5つ、フィルムフェア賞 南インド映画部門を1つ、CineMAA賞を6つ、南インド国際映画賞を3つ受賞している[10][11]。
フィルモグラフィー 編集
詳細は「ブラフマーナンダムのフィルモグラフィー」を参照
- ならず者の婿殿（1992年）
- バブーを探せ!（1998年）
- ヤマドンガ（2007年）
- マガディーラ 勇者転生（2009年）
- バードシャー テルグの皇帝（2013年）
- Lingaa リンガー（2014年）
- ヴァイクンタプラムにて（2020年）
- Sarileru Neekevvaru（2020年）
出典 編集
- ^ “Most screen credits for a living actor more than 950”. guinnessworldrecords.com. 2014年1月25日閲覧。
- ^ “The Hindu : Front Page : List of Padma awardees 2009”. Chennai, India: hindu.com. (2009年1月26日) 2014年1月25日閲覧。
- ^ “HC asks Mohan Babu to return Padma Shri - The Times of India”. The Times of India
- ^ “Andhra Pradesh high court asks Telugu actors Mohan Babu, Bramanandam to return Padma Shri - The Times of India”. The Times of India
- ^ “SC orders Mohan Babu to file an affidavit - The Times of India”. The Times of India. 2014年12月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月14日閲覧。
- ^ “Brahmanandam is now a grandfather” (英語). deccanchronicle.com/. (2017年4月15日) 2017年11月10日閲覧。
- ^ Narasimham, M.L. (2011年8月22日). “It's a mad mad comedy”. The Hindu (Chennai, India)
- ^ “Brahmanandam felicitated”. The Times of India. (2011年5月18日)
- ^ Brahmanandam breaks 1000 film record - The Times of India Dated 29 January 2015 Retrieved 10 February 2015
- ^ “Brain teasers with Brahmanandam”. The Hindu (Chennai, India). (2009年7月14日)
- ^ “Actor Brahmanandam gets paid Rs.3Lakhs as his daily payment...”. www.jointscene.com. 2010年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年9月20日閲覧。
外部リンク 編集
- Brahmanandam - IMDb（英語）